【アメリカ】経済安定化法案、米下院で可決・成立[10/4]

アメリカ議会下院は３日、日本円で７５兆円にも上る公的資金を投入する緊急経済安定化法案の修正案を賛成多数で可決、
ブッシュ大統領の署名を経て法案は成立しました。

「私は賛成票を投じます。
完ぺきな法案ではないですが、機を逃してはいけない法案だからです」（共和党、ボーカス下院議員）
反対議員に対する説得がギリギリまで続けられる中、修正法案は、先日原案が否決された時より賛成票を５８票上積みし、
賛成２６３、反対１７１で下院で可決されました。

この修正案は、すでに上院は通過していることから、ブッシュ大統領が直ちに署名し法案は成立。
アメリカ史上、大恐慌以来とされる歴史的な市場介入政策がスタートすることになりました。

「この法律が経済に最大の効果をもたらすには、少し時間がかかるでしょう」（ブッシュ大統領）
最大７０００億ドルというとてつもない税金をつぎ込んで不良債権を政府が買い取ることこそ決まったものの、
実際に買い取りが軌道に乗るのは来年とみられる上に、
法案作成の過程で役員の報酬制限などの様々な制約がついたことから、
金融機関が利用をしり込みする可能性もあります。

さらに、そもそも住宅価格が下げ止まっていない以上、不良債権を買い取るだけでは効果は限定的との見方もあって、
金融危機を乗り切るまでには依然として茨の道が続いています。

http://www.mbs.jp/news/jnn_3962922_zen.shtml

日本を見習って対応早いな。

★★ 麻生首相の グローバル・センスで 景気回復 ★★　・・ 増田俊男の 時事直言

日本のマスコミはまったく関心を示さないが、麻生首相はThe Homeland Investment Actの日本版を提唱している。

アメリカの例でわかるように日本企業の海外所得、余剰金等の帰還額は優に20兆円を超えるだろう。

アメリカと同様に雇用や、特にキャピタル・インベストメント、インフラ投資の条件を付ければ、

株価上昇はいうまでもなく、景気押し上げ効果は絶大である。

本件の景気浮上効果の大きさは、補正予算の1兆円や2兆円などとは比較にならない。

今こそ日本はThe Homeland Investment Actを採用すべきである。

小さい政府より、大きい民間を動かしてこそ景気は回復する。

麻生首相のグローバル・センスが日本経済の再生を約束する。

　　http://chokugen.com/

増田先生、９月１０日の段階で、こうおっしゃてますな（以下引用）

＞悪しき原油価格が急激に下落しているのだから
＞世界経済にとってこんな好材料はないにもかかわらず、
＞市場では悪材料として囃している。
＞これは間違いなくミスリーディングであり株価操作以外のなにものでもない。
＞知っておかねばならぬことは、
＞「市場では悪材料で尽くしの中で価格操作が横行している」という事実である。
＞では好材料を悪材料にすり替えるのは何故か。
＞価格操作をして株価を下げながら実は「買っている証拠」である。
＞下げ続けるNY市場は、実はBull market(買い手市場)なのである。
＞善良な投資家は悪党に感謝して、悪党に負けず買うことである。

お金のある人、がんばってください。

韓国ｵﾜﾀ

破綻したリーマンの社員が退職金で貰う平均が1億円
フルド会長は200億円っていうのは
税金で支払われるってこと？

シュワちゃんの自治体破産したみたいだけど
どうなるの？チョンよりやばくねーの？