【インド】連邦政府顧問「インドは核保有国として世界に認められた」 [10/03]
1 :
不思議の国のありすφ ★:
「インドは核保有国として世界に認められた」インド連邦政府顧問
インド政府は2日、米上院が米印原子力協定法案を可決したことを歓迎し、
インドは核保有国として世界に認められたとする考えを示した。
安全保障担当である、M・K・ナラヤナン連邦政府顧問は可決を受け、
「世界はインドを必要とし、インドは世界を必要としている。これまでにも
わかっていたことだが、今回の可決により、核保有国としてのインドの存在が
大きく認められたことになる」と語った。
同法案が米上院にて賛成多数で可決されたことにより、アメリカ議会は米印関係
を大きく前進させる原子力協定に対し、事実上の承認を行ったことになる。
米印原子力協定は、マンモハン・シン首相と米ブッシュ大統領の間で2005年に
基本合意に至って以降、国内反対派によるインドUPA政権の不信任案を引き起こすなど、
紆余曲折を得ていた。ただ、米上院にて2日、両党の支持を得て賛成86票、反対13票で
可決。上院では可決前、民主党議員2名から修正案が提出されたが、却下された。
今後は、4日に訪印を予定されている米ライス国務長官と、インドのプラナーブ
・ムカルジー外相が、ニューデリーにて協定に署名する運びとなる。
10/02/2008 13:03(ニューデリー発)
http://indonews.jp/2008/10/post-1538.html
インドが核を持ちはじめてから中京のインドに対する接し方が変わったよな
日本も核武装すれば外交面でも有利だし、軍事費削減できるしで一石二鳥じゃね
3 :
七つの海の名無しさん:2008/10/03(金) 09:20:14 ID:fGVAKF0O
中京テレビも大変だな
4 :
七つの海の名無しさん:2008/10/03(金) 09:29:00 ID:rv96mbiA
「今、世界各国はみな親しく交わっているように見えるが、それは全く表面的なことで、
本当のところは弱肉強食であり、大国が小国を侮るというのが実情である。
例えば国際法というものがあっても、それは大国の都合で存在するものであり、
自国の都合のいいときには国際法をふりまわし、
自国に都合が悪くなるときには軍事を用いる。小国は実に哀れである。
国際法の条文を一生懸命に勉強し、他国に害を与えること無く自国の権利を守ろうとしても、
大国というものは国際法を破る時には容赦なく破る。」
ドイツ〔プロイセン〕首相・ビスマルクが大久保利通らに語った言葉。 参考文献・『米欧回覧実記』
5 :
七つの海の名無しさん:2008/10/03(金) 09:32:58 ID:OQWH6Nqf
核兵器は持ったものが勝ち
>>4 ビスマルク師匠のお言葉は時代を超えて、とても正しいな…
もともと印パはNPT加盟してないしハードル低いわな
イラン、北朝鮮のNPT脱退コースを認めると大転換
8 :
七つの海の名無しさん:2008/10/03(金) 10:13:06 ID:TQfAC8BC
イスラエルの核はいつもスルー
インド人もびつくり
10 :
七つの海の名無しさん:2008/10/03(金) 11:46:52 ID:TOO8eNGP
実際に保有してから「認められる」までに40年くらい経ってるんじゃ?
11 :
七つの海の名無しさん:2008/10/03(金) 20:05:45 ID:rhZFrweD
次は北朝鮮が認められるだろ
12 :
七つの海の名無しさん:
>>11 ムリだろ。水爆もないし。・・・まあ、国際情勢の推移にも寄るがな。
イランの「核開発」もアレだし。次はパキスタンじゃね?無難に。