【コロンビア】「麻薬王エスコバルツアー」が外国人に人気 [10/01]

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1 ◆alIceHELLw @不思議の国のありすφ ★
コロンビアで外国人に人気「麻薬王ツアー」って何?

コロンビアの麻薬王として知られるパブロ・エスコバル・ガビリアが亡くなってから、
今年で15年。彼が生まれた同国北西部の街メデジンでは、彼の足跡を訪ねる
「麻薬王ツアー」が盛況だ。参加者は主に、欧米などからやってきた外国人観光客。
エスコバルが生まれた場所(残念ながら生家は取り壊され、現在は別の家が建っている)や、
ライバルマフィアとの抗争が行われた建物、彼の遺骨が埋葬された墓地などを訪れる。

エスコバルといえば、政府やライバル組織との抗争を繰り返した麻薬カルテル、通称
「メデジン・カルテル」を率いた人物として悪名高い。米麻薬取締局の指名手配リストの
トップに名前が挙げられ、敵対者の暗殺やテロなど、数々の重大事件にかかわった。
一方で、米国向けのコカインの密輸などで莫大な利益を上げ、米「フォーブス」誌の
長者番付で世界7位の富豪として取り上げられたこともある。

国際社会では、残忍で恐ろしい人物として記憶されているが、地元での評判は正反対。
彼の青年時代を知るという女性は、「(エスコバルは)若いときから、まわりの人々の
ことを心配する性格だった。自分を犠牲にしてでも、他人を助けるような人だった」と評する。
実際、ツアー中に訪れる「パブロ・エスコバルの砦(とりで)」と呼ばれる
集落は、貧困層に住宅を提供するため、彼が土地を購入し、家の建設資金まで出した場所だ。
いまではこの集落に800世帯が住んでいて、慈善活動に熱心だったエスコバルは「英雄」
として語り継がれている。

住人の一人は、エスコバルの誕生日や彼の遺体が運ばれた車のナンバーなど、彼にちなんだ
数字を宝くじで買っているという。実際に2000ドルという大金を当てた住民もいるそうだ。
「エスコバルは、天国から見守ってくれているんだ」

クラリン(アルゼンチン)より
http://courrier.hitomedia.jp/contents/2008/10/post_354.html
2七つの海の名無しさん:2008/10/01(水) 11:25:41 ID:UBKG4X4e
超なつかしい。スカーフェイスとか見たく、、、いや別にいいやw
3七つの海の名無しさん:2008/10/01(水) 11:27:58 ID:45xUk2pN
濾胞
4七つの海の名無しさん:2008/10/01(水) 11:31:02 ID:ayS2BYEN
オウンゴールで射殺された人じゃないのか
5七つの海の名無しさん
>>4
銃撃戦の末に射殺されたでぶ麻薬王です
ttp://www.mtholyoke.edu/~chhik20p/PabloEscobar/Pictures/pablodead.gif