【日本/アメリカ】米株下落について「きちんと対応を」＝麻生首相が懸念表明[9/30]

麻生太郎首相は３０日夕、東京株式市場で株価が年初来安値を更新したことに関し
「（米金融安定化法案の否決が）日本の株式市場に与えている影響は大きい」と指摘した上で、
「（米株式市場は）底値が見えない限り下がり続けるので、きちんと対応をするほかに方法はない」と述べ、
米国発の金融危機の拡大に強い懸念を示した。
首相官邸で記者団に語った

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008093001012

所信表明は、野党に責任転嫁したが、今度はアメリカに責任転嫁かぁ〜
無責任な、子供みたいな奴だな (^^;

>>2
アメリカに何も言えないアメポチ小沢とは違うって事だろｗ

この時期に解散なんつったら　怒るぞ。
選挙なんてやってる場合じゃないだろ。
世界経済がこんな様子じゃ　次にどんなショックが来るかわからんのに。

公的資金投入しろよ、アメリカさん

外国に迷惑かけるな

>>2
その叩き方はさすがに無理がありすぎると思わんのか？
まあ、親玉の民主党が仕事放棄してなんとも思わんクズだから、推して知るべしか。

麻生ならきちんとラインを引いてアメリカに接してくれるとは思うが、
日米同盟を重視するしかないアジア情勢にあっては色々と譲歩させられるだろうなぁ。
ガンバレ麻生。つーかガンバってはやく自国をなんとかしろアメリカ。いい迷惑だ。

アニメ関連株を公的資金で買えよ

それはお前の仕事だ。

二枚舌のアメリカは信用できない。
信用できない相手とは取引すべきでない。
何より、アメリカの消費は低下している。
市場としての魅力ももはや無く、中国・ロシア・インドの方が
魅力的だろ。取引先としてね。

>>3
＞アメリカに何も言えないアメポチ小沢とは違うって事だろｗ
所詮、口だけ

あんた、責任負わされたことないだろ、口だけなんだから・・・

>>9
＞二枚舌のアメリカは信用できない。

「信用」とか、ガキっぽい事いってるなぁ〜
んなこと言ってると「だまされた」とかいう責任転嫁になるぜ
ウヨの責任感は、実に子供レベル

しばらく解散がないかも。

>>2
所信表明をテレビの抜粋編集だけしか見ていないのが分かります
ちょっと長いけど自分で見て判断しないとテレビの受け売りになっちゃいますよ

＞１２



韓国に言った言葉なんですが・・・・・・・・

日本にも当てはまるかもな？



「年、越せるのかねぇ・・・・・・・・・・」

>>11
信用がガキっぽいって……
中二病も大概にね。

つまり総理総裁としては当面解散はしない（出来る状況にない）と
遠回しに言っているのだが、

はたしてどうなる・・・

なんでアメリカのせいで日本まで影響を受けてしまうの？
仮にアメリカが滅亡したら、日本の株価も０になっちゃうの？

>>17
>日本の株価も０になっちゃうの

それは無いと思いますよ
米と日本の経済的な連携はかなり強固なものがあり滅亡前に相当助け舟を出すとは思いますが
同じ国でない以上途中で見切りを付けて切り捨てます
かなりの打撃を受けることは必至ですが

助け舟もあまり出したくない
日本のバブル崩壊の時なんか冷たかったくせに図々しい

中国みたいに市場閉鎖しろよ

>>3
＞麻生ならきちんとラインを引いてアメリカに接してくれるとは思うが、
それじゃ仲良く語るだけだから、「売れない営業マン」と同じ事、成果ゼロだろ (^^;
仕事を全て人間関係でしか捉える事が出来ないんじゃ、解決も構築もできないよ


>>13
＞所信表明をテレビの抜粋編集だけしか見ていないのが分かります

「所信表明」で、野党に質問してるの１つでも見たら、唖然とするよ
全部見たら、質問の数が増えるだけだろ？

政権なら「所信表明」して「質問を受ける側」
野党に「してくれるか？」「どうするんだ？」って一言でも言ったら、責任回避じゃないか
「俺はこうする、質問があれば行って来い、説明してやる」というのが「所信表明」

野党は逆に、政権じゃ無いから「回答が許されない」
「もし、僕が総理大臣になったら・・・」「もし、僕が大臣なら」って子供の話になる。
だから、大人なら麻生の質問に答えたら、それこそ物笑いになる

責任、成果、結果、こういうものを背負うのが大人
「信じた」「裏切られた」って責任転嫁するのが子供
口だけで、つべこべ言うのは、「売れない営業マンの言い訳」でしかない
ウヨ・サヨの限界は、責任ってものが解ってないところなわけさ

さぁ、捨て台詞をどうぞ、、工作員とか在日とか言って、俺を罵倒してくれ、
口だけなんだから、痛くも痒くも無い　　

>>15
＞信用がガキっぽいって……中二病も大概にね。
この「信用」は、金融機関の言う「信用」とは違って、「信じる（思い込み）」のことだろう

「信じる」「裏切られた」は、全部、他人のせいにしてるんで、大人の姿勢じゃない
「政府がそう出るなら、自分は資産系（ＢＳ）を実態系（ＰＬ）にシフトして備えよう。」
とか、自分の責任として捉えるのが、大人なわけさ

「信じる」「裏切られた」「常識」「善悪」「正義」は、ガキ用語、って覚えておく必要がある
社会人として、責任を負うならネ

>>19
＞助け舟もあまり出したくない
と言っても、もう、７０兆円突っ込んでる日本
プラザ合意みたいに、世界の中央銀行の首脳と経済閣僚が内緒で集まって決めたこと

今時、経済に「日本は関係ない」とかあり得ない話し
日本の経済負担は、全欧州より多くなる、
まぁ、それは自分の欠損を抑えるだけなんだけど・・・

時代の変化についてこうぜ、、　　もぅすぐ、革命も見れる事になるんだし

>>21
議長が制止してないからセーフ

>>24

今度は、議長に責任転嫁？　　いつから、ウヨは、そんな甘えん坊になったんだ。
議長がいいって言ったもん、、　先生がいいって言ったもん、、　ママがいいって言ったもん
俺は、ウヨの革命派、、　　改革じゃ無理だ、資本主義の次に回天させなくちゃならない

麻生は、素直に自らの非を認め、今後しなければそれでいい。　それが本格派だ。
贔屓を引き倒すのは、もっての他と思うぞ

本格派

>>25
ウヨの革命派なのは分かりました
それはここでは置いておくとしまして

今回の日本の株価下落の原因が米なのはハッキリしていることで
米への責任転嫁ではなく原因から出た、当たり前の答えですよね

>>27
＞今回の日本の株価下落の原因が米なのはハッキリしていることで
＞米への責任転嫁ではなく原因から出た、当たり前の答えですよね

日本はバブルになってないって意味？　それてもいつもの「日本は悪くない」ってやつ？
自己責任を果たさないと、自滅すめだけだぞ

まぁ、現実は、麻生の意志とは関係なく、国際協調して自国の損失対策は進んでるけど・・・
※対策のスタートは、総理就任前のことだから

この「口先」も、下手すりゃ内政干渉だ。
もし、中央銀行の首脳と、経済閣僚の秘密会議での事を言ってるのなら、わからない事もないが、
それは、総理という立場の人間がいってはならない、秘訣事項だし・・・

で、こういう時こそ、総理という立場なら
「日本は、この危機にこういう対処をする。」と、手を打つ必要がある。

これが出来て無くて、「先に誰かに文句をいう」ダケだから、「口先だけ」になる
日教組とかは、単なる「好き嫌い」なんで、他人にとってはどうでもいいことだから、
好きにわめいていればいい。

打つ手が、総理就任前の施策のまんまだ。こりれは、アメリカの主体介入が前提
アメリカがその時期が遅らしたら、それに対処するのが、総理の仕事
これを何にもしないで、ただ「あんたが悪い、俺は悪くない」っていってるだけしゃ、無能の証した。

>>28
粘着するつもりは全然ないんですが、あなたの意見面白そうなのでもうちょっと
まず、沢山の知識が詰まり過ぎててあなたの意見は俺の頭では整理しにくいですね
出来れば論点絞ってもらえると助かります

>>1の>きちんと対応をするほかに方法はない
の部分が対応するのが米か日本かの解釈の違いですかね
アメリカの金融危機に対して｢日本として｣
>きちんと対応をするほかに方法はないってことですよね
ここに具体的な方針が示されていないので逃げ口上にも聞こえますが…
少なくとも｢今回の｣株価下落に関していえば米の打ち出した政策が原因なのは確かですよね

>>30
＞（米金融安定化法案の否決が）
と、原因がアメリカになっている
＞米国発の金融危機の拡大に強い懸念を示した。
と、アメリカ「に」懸念を示してる

　　　　　　　　--------<>--------<>--------<>--------

日本には日本の原因があり、回避もできたこと
＞米の打ち出した政策が原因なのは確かですよね
といって、まるで日本の原因に言及せず、ただアメリカのせいにしている

一連の破綻が経済が悪くしたのではなく、経済が悪くなったんで一連の破綻が生じたわけだ

サブプライムの悪化は４年前には顕著だったが、日本の経済の悪化はそれより早い
もし、事前に適切な手を打っていれば、今とは結果が違う

軽い症状の時、事前に手を打てなくて、　今のような重傷の時の手を打てるはずもない
会計法と税法を変え、消費力の強化を図っていれば、今は「チャンス」になっていた

今の日本の状態は、日本の政策の失敗の結果だ
証券と銀行が直接投資に走ったのも、企業に融資できない状況があった
その結果、サブプライムなどの証券商品以外に、生き残る道がなくなった

あなたが、「今回の株価の下落」からしか見てない事は、よくわかった

しかし、「今回の株価の下落」は、直接的には４年前から始まってたし、
根因は９０年代から予測もされ、人によっては、今回の対処もできてる
その間、「官僚の資料」を鵜呑みにして、無作為であった事実は見逃せない

アメリカが対処しなかったら、日本が悪くなるというのは、日本の責任だ
アメリカが対処しなかったら、アメリカが悪くなるというのは、アメリカの責任だ
日本が対処しなかったら、アメリカが悪くなるというのは、アメリカの責任だ
日本が対処しなかったら、日本が悪くなるというのは、日本の責任だ

誰かがするかしないかの問題ではなく、我が我の責任を負ってるってこと
まぁ、政権党が「代表質問」してるんじゃ、責任取る気が無い事は明白

野党の「所信表明」も、本来は無責任だ、責任を負ってない野党の人間が言えることではない
政権が取れなければ、実現できないことを、「約束」するわけにはいかないからだ

同じように、与党は「代表質問」は許されない
「野党がこうしないと実現できない」とか政権が言えば、それだけで無責任になるからだ
「俺はこうする、質問があればしてこい」というのが所信表明だ
政権側は、責任があるから、こうとしか言えない。
野党に所信表明をさせたのは、政権放棄状態と言われるのも、これが原因

この発言も、代表質問も、責任とることが無いという、明確な意思表明になってる

責任を負ったことが無い、ネウヨの支持が多いというのも、両方とも責任抜きだから、耳障りのいいことに
反応してるだけだ、と、言うことになる

「責任」ということを、一度、見直す必要があると思うけど・・・

ID:Mam2bawA

ウヨって単語使った時点で工作員確定

＞ウヨって単語使った時点で工作員確定
根拠無く、決め付ける、、　　これこれ、決め付け、思い込み、無根拠、連想
これやつちゃうから、「南京無い」とか言っても、「思い込み」って言われちゃうんだ
ウヨ・サヨ・カルトが説得力が無いって言われるのは、これが原因

>>30
あなたの言う様に経済は大きな流れで見れば全てつながった一つの物語みたいなものですよね
俺が言っていたのはその中で大きく動いた時に責任転嫁とかそういう捉え方では無しに
どこに原因があって何が悪かったのか冷静に分析し対処していくことは大切なことだということ
多分、引きで見たか、寄りで見たかが違ってたみたいですね

まぁ、まだはじまったばかりの政権だからその発言よりも
どんな政策を打ち出してくるかに期待したい

>>34
その政策も、全ては自分の責任と背負わないと、また途中で投げ出すことになりかねない、
二度ある事は、三度あるっていうし (^^;

やり遂げる過程は、障害の連続、、　この時にこそ、「責任」が問われる時、
「責任を取る＝辞める」になったら、これは「責任放棄」で、最悪の結果

そんなこんなで、「責任」って事に絞ってみたっす
「首相の代表質問」とか見せられると、「あぁぁ、やっぱり、またか」って感じだったっす
「日本の事は日本の責任、だれが何しても、俺がやり遂げる」という事が求められてくるっす
「他人の責任」にしちゃうと、「俺は悪くない、運が悪かった」になりかねないすらっすね

＞どこに原因があって何が悪かったのか冷静に分析し対処していくことは大切
そうっすね (^^)
因果関係を探り出せれば、法則性が取り出せたり、予測が出来たりして、得るものも多いっす
で、「景気が悪くなったから破綻した」と「破綻したから景気が悪くなった」は、経済対策にも大きく影響します
どっちの捉え方をしているのかっす

もし「破綻したから景気が悪くなった」であるなら、「破綻を止めたら景気が良くなる」になるっす
で逆に、「景気が悪くなったから破綻した」なら、景気を良くしないで先に破綻を止めても、原因がそのままなので、また破綻することになるっす
だから、この場合は、破綻処理より景気浮上が優先されます

どっちの捉え方かで、施策が真逆になるので、ここは重大なポイントになるっす
今の施策は「破綻が原因」と捉え、その施策が中心になってます

これは、僕たち個人の問題解決でも同じっす
リーマンが破綻したから所得が下がった、クビになった、株で損した、マンションを買った後にバブルが弾け担保割れしてマンション取られた、
って困ったってする人もいるかもっす

で、逆に、「この景気だと破綻するな」と予測していれば、マンションを買わず、会社での態度も変わり、
先に備えていたので、今度の破綻に出合っても、大した傷は無かった、となったかも知れないっす
逆に、「暴落するから、空売りで儲けよう」とピンチをチャンスに変えることもできたかもっす

＞多分、引きで見たか、寄りで見たかが違ってたみたいですね
なので、これとは、ちょっと違ってます
「引きと寄り」ではなく、「どっちが原因で、どっちが結果か」かもっす
「事前、事後」とも言えます　（原因が先、結果は後）

これをどう見るかで、結果が真逆になるっす
結果的に得したか損したか、成功したか失敗したかで正誤も決まると思うっす

麻生政権は、どうも「因果の取り違え」をしていると思ってます

>>35
政治にとって確かに結果は大切ですね

>二度ある事は、三度あるっていうし
｢三度目の正直｣ってなってくれるといいんですがね…
とはいえ、たった五行程度の記事でこれだけの話になるって
首相の発言ってそれだけの｢責任｣を含んだ重いものですね
あなたの言う｢責任｣の意味とはちょっと違うと思いますが

でも一連の話、面白かったですよ