【日本/アメリカ】三菱UFJ、米モルガン・スタンレー株を9500億円で取得[9/29]
3 :
七つの海の名無しさん:
三菱はバブルの時に散々食い物にされたのにまだ懲りていないようだな
4 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 00:08:46 ID:kjuaX0Tw
利息上げろ、ボケ。
ほんとにそんだけ払う価値あったんだろうか?
6 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 00:15:42 ID:p2hRpHAT
で、最後に経営悪化した三菱UFJが中国工商銀行に買収(終)
7 :
名刺は切らしておりまして:2008/09/30(火) 00:15:52 ID:sxV7rCMG
高値掴みっぽい匂いがするのは私だけでしょうか・・・?
8 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 00:15:55 ID:y9L3TUL/
バカ三菱。救うべき金出すべきは国内企業。
いまさら、終わったビジネスモデルに金出してどうするの。
ばかじゃないの。
メリルもベアも趨勢で吸収されてただの商業銀行になって、もう
インチキ投資銀行をやめたんですけどね。
まだ、危機はこれからな本番なのに・・・・。
預金者無視の思想が骨の髄まで染みこんでますね
10 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 00:17:37 ID:xQkiEx5E
高値づかみでしょ
日本はバブル後株価が10年低迷したんよ
11 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 00:30:24 ID:sbSudYBS
中国工商銀行のオーナーはゴールドマンサックス
12 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 00:35:13 ID:y9L3TUL/
財部誠一
(1)モルガン・スタンレー、(2)リーマン・ブラザーズ、(3)ゴールドンマン・サックス
の三つの事例を取り上げてみよう。だが個別の評価をする前にこの3社に共通する大前提を
話しておかなければならない。
それは「投資銀行というビジネスが死んだ」という事実だ。
この10年、世界の低金利、金余りの受け皿となってきた米国投資銀行のビジネスモデル
そのものは完全に終わった。自己資本の40倍も50倍ものマネー取引をすることで異常な
高収益をあげてきた投資銀行はしょせんマーケット次第で、マーケットがひとたび
逆回転した瞬間、自己資本が吹き飛んでしまう脆弱なビジネスモデルだった。
あの夢のような高収益ビジネスを米国の投資銀行は再び取り戻せるのだろうか。
その答えが「NO」であることは、金融危機のさなかにとった投資銀行の経営行動
が能弁に語っている。
投資銀行最大手のゴールドマン・サックスと二番手のモルガン・スタンレーが
ともに銀行持ち株会社に移行することを表明したのだ。
簡単にいえば、日本のメガバンクと同じ商業銀行となり、バーゼルの国際決済銀行
のルールに従うという決定をした。
これは米国投資銀行の敗北宣言以外の何ものでもない。
そう考えるとモルガン・スタンレーに出資する三菱UFJと、破綻したリーマン・
ブラザーズのアジア部門、ヨーロッパ部門を買収する野村HDとでは、
その意味するところが随分と違ってくる。
13 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 00:35:26 ID:vn3QLGtw
>>8 市場縮小に陥った国(儲けが減る国)に投資する馬鹿は外国にも国内にもおらん
銀行、企業年金、個人投資家、みんな海外投資に目が向いている
>>8 終わったのはストラクチャードとかだろ
三菱がやりたいのはアドバイザリーとか引き受けみたいな伝統的な証券業務。
グローバルに名前が通ってるとこと提携する意味は大きい。
15 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 00:38:04 ID:vn3QLGtw
まぁ国内に資金戻したいならさっさと円高にして金利もあげろ
16 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 00:38:55 ID:y9L3TUL/
野村は営業基盤を買った、三菱UFJは・・・
野村はリーマンのアジア、ヨーロッパを丸ごと買収するわけではない。
必要な業務だけに絞り込み、将来的な損失が拡大する恐れのある資産は
一切引き継がない。さらに「リーマン・ブラザーズ」の名前も残さない。
つまりアジア、ヨーロッパでの営業拡大を一気に進めるためのインフラを
買ったというニュアンスが非常に強い。
元リーマンの社員たちが大量に辞めないこと、彼らが高給に見合う収益を
上げられるか等々、懸念材料も少なくないが、これはこれでひとつの見識
といえる。成功も失敗も、今後の舵取りしだいだろう。
対照的に、いまひとつ意図を計りかねるのが三菱UFJだ。
彼らはモルガン・スタンレーが再び栄光を取り戻すと信じているのだろうか。
はたまたモルガン・スタンレーから投資銀行業務を学ぶつもりなのか。
あるいは20%の持株比率でモルガン・スタンレーを牛耳れるとでも思っている
のだろうか。疑問ばかりが浮かんでくる。
石橋を叩いていつも出遅れてきた三菱UFJの企業文化から考えると、
実質的にほぼ1日で巨額出資を決めた経営行動自体は評価するものの、
なんのための最大9000億円だったのか。目的がまるで見えてこない。
逆に世界最強の投資家、ウォーレン・バフェット氏がゴールドマン・サックス
に5000億円出資する理由は明快だ。株価が暴落した業界最大手の株式を
大量保有することが資産形成の王道だというのがバフェット氏の投資哲学だ。
バフェット氏にゴールドマン・サックスから投資銀行業務を学ぼうという
インセンティブがあるとはとうてい思えない。
ウォーレン・バフェットは世界一の投資家だ。ゴールドマン・サックスへ
の出資も純投資と考えるのが自然だ。
いまが株価の大底かどうかはわからないが、歴史的安値圏であること間違いない。
証券業務拡大のためのインフラとして破綻した投資銀行を買収する野村HD。
純投資のウォーレン・バフェット。
出資の意義が見出しにくい三菱UFJ。
1日も早く、その目的を語って欲しい。
>>8 モルガンスタンレーはゴールドマンサックスと共同出資し、商業銀行経営に乗り出す
当然、GS出資分が絡むから全体での出資比率は10%程度になるんだろうが、MSとGS双方に人脈を作れる事を意味する
出資発表直後に三菱UFJ系のユニオンバンクオブカリフォルニアが、米国政府から即、処分解除されてる
政治的な面で日米両政府に恩を売る事が出来ただろうし、中長期的な見返りは大きいんじゃないか?
決して単なる高値掴みではないだろう。財部氏の記事だとほぼ1日で出資を決めたみたいだし何か裏がある筈
>逆に世界最強の投資家、ウォーレン・バフェット氏がゴールドマン・サックス
>に5000億円出資する理由は明快だ。株価が暴落した業界最大手の株式を
>大量保有することが資産形成の王道だというのがバフェット氏の投資哲学だ。
>バフェット氏にゴールドマン・サックスから投資銀行業務を学ぼうという
>インセンティブがあるとはとうてい思えない。
>ウォーレン・バフェットは世界一の投資家だ。ゴールドマン・サックスへ
>の出資も純投資と考えるのが自然だ。
>いまが株価の大底かどうかはわからないが、歴史的安値圏であること間違いない。
これを読む限り、
10%の利回り、歴史的安値で買えて、純投資としても魅力的な上に、
バフェットと違って、あわよくば本業にも好影響を与える可能性があるって点で
バフェットよりいい状況ってことになるな
ま、GSとMSでは全然違うと言われればそれまでだが。
ただ、三菱がGSに同じ額出資してても叩かれてただろうがなww
ただ叩きたいだけだから仕方ないが
19 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 00:44:39 ID:y9L3TUL/
>出資の意義が見出しにくい三菱UFJ。
>1日も早く、その目的を語って欲しい。
「出資発表直後に三菱UFJ系のユニオンバンクオブカリフォルニアが、
米国政府から即、処分解除されてる」
これですかね。
20 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 00:45:30 ID:eOhE4Rwi
355 可愛い奥様 2008/07/02(水) 09:41:19 ID:yOLBDnlx0
毎日の資金源を粛々と断ちましょう。
三菱東京UFJ銀行(じぶん銀行)またはみずほ銀行に口座を持ってる方は、
支店長クラスの人に毎日新聞の変態報道に関する事と、貴銀行が毎日新聞の株主である事を話し、
預金をごっそり他行か郵貯に移転しましょう。
三菱東京UFJ(じぶん銀行)とみずほが毎日新聞のした事が反社会的で悪い事であると認識し、対応するまでやりましょう。
銀行預金が急激に減ってきたら、マスコミも騒ぐかもしれません。
また、資金をすべて移転したら口座をクローズするのも有効です。私たちが出来る実弾(=現金)攻撃です。
抗議や凸とちがって、相手がのらりくらりかわすこともできません。融資先を見極めて銀行を選ぶことも大切
・毎日の株主構成↓
【大株主の状況】
毎日新聞社従業員持株会 13.09%
下野新聞社 3.61%(無議決権株式)
三菱東京UFJ銀行 3.49%
毎日新聞東京懇話会持株会 3.32%
王子製紙 3.13%
毎日放送 2.89%
日本製紙 2.72%
日本ビーエス放送 2.50%
毎日広告社 2.40%(無議決権株式)
みずほコーポレート銀行 2.17%
268 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/07/23(水) 10:59:35 ID:KVRZokbh0
>>355 それやるなら月末が効果的。
各支店は本部にその月の結果を上げなければならない。
予測集計と最終結果が違えば支店長とその担当はガクブル状態になる。
結果、話はよく聞いてくれるでしょう。くれぐれも丸めこまれないように注意してね。
21 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 00:46:58 ID:y9L3TUL/
36 :名刺は切らしておりまして:2008/09/30(火) 00:30:15 ID:1b2uVWBb
日銀は直接動けないから、メガバン使って救済してるだけだろ
優先株ウマすぎる。
全額優先株だったらよかったのに。
23 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 01:12:41 ID:kUP4jXM8
>>1 一株9500億円に見えた...。
もう寝よう..。
24 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 01:18:11 ID:5Oobl4Sb
みんなが、なんで買ったか意味わかんネェーて言ってるんですね。
よくわかりました。
25 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 01:23:44 ID:cZB3gA2+
●勝利のためなりふり構わぬアメリカ
こうしたものが、なぜ不用意な投資であったのか。
ロックフェラーセンタービルは、2年程度で結局、もとのロックフェラーの所有に戻った。
アメリカは大変に恐ろしい国で、ロックフェラーセンタービルを三菱地所が買ったとき、
「ニューヨークの不動産の売買やテナントの入れ替えについては、前の持ち主との協議
のうえ行わなければいけない」という新しい法律を作った。ということは、ロックフェラーは
経済的には手放しましたが、権限としてはまだ持っているということになり、三菱地所は、
買ったものの自由にならないという、いま日本が持っているアメリカ国債のようなもので、
持ってはいても身動きの取れないことになってしまった。
そうこうしているあいだに、既にこの時期、プラザ合意以降なので、ドルの操作はアメリカは
自由自在で、ロックフェラーの価値をどんどん下げて、2年で半額になってしまった。
三菱地所がこれ以上持ちこたえられないというところで、ではロックフェラーが買ってやろう
ということで、もとの値段の半分ほどで手放すことになった。
もっとすさまじいのは、ロックフェラーが買い戻した後、先ほど、三菱地所を悩ませたあの法律は
どこかへ行ってしまった。本来ならば、三菱地所がロックフェラーに対して、いろいろと発言権を
持つはずであった法律が消えてしまったということで、まあ、アメリカというのは自分のためなら
なりふり構わぬ恐ろしい国であるという事がよくわかる。
http://d.hatena.ne.jp/drmccoy/20060104
26 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 01:28:35 ID:wDaS1N7F
野村証券は、バブルはじけた後、業績回復で、法人税を納めた。銀行は税金で救済
されたにもかかわらず、法人税を13年も納めない国賊企業。それがアメリカの銀行
救済?国内では、貸し剥がし。怒れ国民。
>>1 モルスタに手を出すのはまだ早いだろ
CDS市場が落ち着くまで待つべきだ。
28 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 04:21:34 ID:+x7yaHg8
三菱上層部は経営責任追及されるレベルの背任行為なのでは?
明らかに三菱の不利益になる政治決着やん
もう国会行きするくらいの失敗だな
31 :
七つの海の名無しさん:2008/09/30(火) 10:33:20 ID:zoOuZlNp
頼むから利息あげろ
32 :
七つの海の名無しさん: