【イギリス】王位継承の制度改正へ…男女平等、カトリック教徒の王位継承も認める内容 [09/26]

このエントリーをはてなブックマークに追加
27七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 10:58:13 ID:RJlT0rH9
28七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:10:01 ID:8Xln838b
日本もバチカンみたいに、天皇家だけ別国家にしちゃえよ。
そうすれば、中国様に洗脳されたクソサヨにとやかく言われる筋合いも無くなるんだから。
29七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:16:54 ID:n/NyxeGb
>>22
あるべき仏教が存在するという立場から見たら、仏教の堕落かも知らんが
民衆の精神と霊性を、仏法と神道が育て上げてきた、歴史的現実としての
千数百年の連続性が、明治維新政府にいた一部の原理主義者により
ぶちきられたわけだから、こりゃ伝統の破壊といっていいんじゃないか?
にたようなことに、英国がならなきゃいいんだが。
30七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:21:05 ID:MxAY9JwR
>>29
徳川時代の儒者たちの考えを無視するの?
31七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:24:07 ID:n/NyxeGb
>>30
どの儒学者らを念頭においていますか?
あと、当時の日本民衆にたいする儒学の影響力に対する評価は?
私は、過大評価するべきではないと思う。
32七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:25:00 ID:LjApqG98
>>30
データは?データは?データは?
33七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:28:16 ID:MxAY9JwR
林羅山、山崎闇斎、熊沢蕃山
34七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:31:50 ID:n/NyxeGb
>>33
…そのお三方は微妙な選択だと思うが、彼らに共通する考え方が存在するとして
どのような考え方が、伝統破壊や神仏分離について、どうだ、という主張なのでしょうか?
35七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:32:26 ID:RJlT0rH9
>>32
17は釣りなの?面白かった。
36七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:35:40 ID:MxAY9JwR
荻生そらい
37七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:37:08 ID:ZIHKFsnh
>>35
法王に限らず人間に男児ができなければ女性法王でも仕方ないよなw
38七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:42:51 ID:n/NyxeGb
>>36
…適当に列挙してるだろw

側室が持てない以上、血による継承は、絶望的に不安定なシステムだ。
王室(皇室)を肥大化させて貴族層を確立するか、英国方式か
または座して高貴なる血統の消滅を待つか、選択肢は限定されている、と思う。
39七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:51:10 ID:MxAY9JwR
>>38
本気か?そらいの聖徳太子批判知らないのかな?
聖徳太子は神仏集合の象徴だよ

会沢正志斎
40七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 11:56:54 ID:RJlT0rH9
>>37
人間に男児ができなかったら人類絶滅しちゃうよw
ていうか法王に子供がいたらまずいがなw
41七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 12:05:52 ID:L1VtSdbW
離婚できなくなるんじゃw
42七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 12:15:16 ID:LjApqG98
>>41
カトリック教徒の王ならば離婚しないし、相変わらず英国国教会の王ならば離婚するってただそれだけのこと
43七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 12:17:51 ID:LjApqG98
>>40
ヨハネ・パウロ2世には本人の知らない隠し子がいたらしいけどな
聖職者になる前の戦争中に付き合っててレジスタントとして一緒にナチと戦っていた同士の女の人が、
本人に知らせずに産んでいてすでにひ孫もいるとか
その人をポーランド王にし世襲の君主制を復活させるって前にニュースでやってたな
44七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 12:18:25 ID:n/NyxeGb
>>39
聖徳太子の非実在性にたいする批判は、儒学に限らず、江戸中期以降の日本史研究者の多くから提出されており
その学問的正しさは、現在広く認められている。神仏習合を正当化する神話だよね、聖徳太子。
ところで、そのような原理的言説は、日本列島で生きてきた人々と社会の現実を説明できない。
民衆によって生きられてきた歴史的現実として、神仏習合はあった。
神仏習合のなかで、現在の神道と仏教は形成され、日本人の霊性と精神性は涵養されてきた。
その精神的伝統を破壊し、夢想された古代に遡及した「あるべき神道」「あるべき仏教」を創作しようとした
一部の原理主義者の蛮行が、明治初期の神仏分離ではないかな?
45七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 12:23:22 ID:+K7qi0Sy
>>43
マジで?!法王かっけー!!
灰とダイヤモンドみてーだな
46七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 12:41:47 ID:MxAY9JwR
>>44
だから一部ではないよ
ほとんどの儒者たちが
仏教を個人救済とか
来世のことしかかんがえてない。といって批判的だった
第一神仏集合こそ鎮護国家の影響だろ
なんでそれだけはいいんだ?
47七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 12:50:58 ID:n/NyxeGb
>>46
あ、なるほど、納得。意図を勘違いしてた。
しかし、天下国家の観念世界で生きていた、政治家としての意識をもつ儒学者や国学者の批判とは全く別に
大多数の民衆にとって、日本で現実に展開してきた仏教なり神道なりからは
近代以降に伝統が破壊された空隙に湧いて出た日蓮系の奇矯な連中を除けば
国家鎮護の側面は基本的に欠落してるではないかな。
神仏習合が一義的に鎮護国家だなんて、政治的に偏りすぎた説だと思うよ。
48七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 12:57:07 ID:MxAY9JwR
>>47
じゃあ明治神宮に毎年たくさんの人が参拝に行ってるのはどう思うんだ?
49七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 13:05:12 ID:n/NyxeGb
>>48
彼等なんも考えてないじゃんwまさに習俗的な信仰じゃね?
それはともかく現在、その行為への政治的意味づけの試みがあるとは
少なくともマスコミでは聞いたことないよ。
つか、あるなら教えて欲しい、興味深いし、重大問題だから。
50七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 13:20:22 ID:MxAY9JwR
>>49
じゃあなにを破壊したんだ?
51七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 13:36:36 ID:4oDRD05m
>>47
地方の人は参拝じゃなく観光で行ってるんだよ
52七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 14:24:47 ID:TwFjnfW3
神社に参拝すんのって、
別に国家とかじゃなくて、身近な祈願のためだったりするだろ。
まあ、国が滅亡したら普通の幸せは叶わないだろうけど。

ところで、明治神宮とか東郷神社とかを参拝する方が、
靖国よりも妙な気がしなくもないが、
絶対神がいない以上、できるだけ多くの助けが得たいと思うのだとしたら、
そんなに変でもないか。
53七つの海の名無しさん:2008/09/26(金) 19:57:31 ID:GpoK8FJW
奈良時代以前から日本人が培ってきた父祖伝来の神仏への信仰心と
権力者と権力に憧れる貧しい儒学者や国学者が拵え上げた観念的信仰心との
区別がつかない>>50が現代日本にいること自体が
日本の伝統が明治維新と神仏分離でぶち壊された証拠だな
54七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 00:33:05 ID:6UiEYcNC
悪いが寺と神社の区別もよく分からんし、分かろうとも思わない。あまりにもどうでもいい
55七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 02:04:45 ID:UetbxlDS
>>7>>43
「らしい」か。
56七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 04:14:52 ID:40A0PjBs
>>54
おお、藻前の地域ではまだ神仏習合が残っていたんだ!
でも神道にも仏教にもインド伝来の神が祭ってあったりするから、よく考えると難しいよな。
57七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 04:27:31 ID:CRWg/KQo
こういうスレは
必ずと言っていいほど、日本の宗教がどうだという
スレタイと関係のない話で熱くなるのが
数人出て来るなw
58七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 04:36:49 ID:u9fYbyj8
うっかり、近所に初詣で有名な寺があったので行ってしまったが、
神社じゃなく寺に初詣って、自分的には微妙。

イギリスの場合、政教分離とか言い出すと、
昔はともかく現在の王権は政治なのか何なのか良くわからんね。
特に、王権神授説な国歌だし。
59七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 04:38:09 ID:o0CSYp30
>観念的信仰心

最近神社の側も反省し、明治政府がつけた「この神社は○○ノミコトを祭っている」とか
表明するのをやめるところも出てきている。
普通の庶民には山の神さま、海の神さま、水の神さまとかの方がなじみやすい。
60七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 04:53:50 ID:NoikoLYS
否決
61七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 07:54:30 ID:KCJ3KjKi
>>53
鎮護国家のおまけみたいな神仏集合が父祖伝来とはわらわせるな
62七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 09:45:07 ID:9V/NOrfu
>>61は、どのような信仰ならいいの?
それとも宗教や王制は全部まとめて廃止が望ましい、と思う人?
63七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 09:59:36 ID:KCJ3KjKi
こっちが聞きたいよ
神仏習合は鎮護国家の副産物さおまえらは真剣に鎮護国家を目指すのか?
64七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 10:06:39 ID:9V/NOrfu
>>63
…は?今北産業の俺に訊かれても困るんだけど
65七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 10:22:07 ID:yzul29bb
ローマ教皇に継嗣問題やらで介入されて混乱おこるようになるだろうな
王子もあほの子ばかりみたいだし
それはそうと八幡様に朝鮮半島の未来永劫の没落を祈願してこようか
66七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 11:18:35 ID:Fpu/Rq2A
>>65
介入するわけないだろ
昔と違って今は法律で順位が決まってるんだから
67七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 11:30:46 ID:lzTROoyJ
>>65
北畠親房の神皇正統記で唐国(朝鮮半島)の神なりと名乗ったとあるんだけど、宇佐八幡。
八幡神は戦いの神ではあるが…
68七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 12:07:40 ID:x3O9tMfX
日本の皇室はは英国王室をお手本にしてきたからな。
こりゃ影響必至だ。
69七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 17:17:46 ID:KCJ3KjKi
>>67
初耳
もちいざること也
と書いてあるのでは?
70七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 19:14:33 ID:lzTROoyJ
>>69
岩波文庫から出てるから読んでごらん。俺も最初は宇佐神宮で、神官から内緒の話だけど渡来の神様と聞いたのだが、まさか神皇正統記に神様の出自があるとは思わなんだ。
そのほか宇佐八幡には定期的に勅使を送らねばならないと、いかに天皇家に大切な神社かも説かれている。
漢文書き下し文なので読みづらいかもしれないが、なぜ日本が黄金の国と思われたかの分析もあって面白いよ。昔の日本史の本と馬鹿にはできないね。
71七つの海の名無しさん:2008/09/27(土) 21:53:52 ID:/IFBgtqz
かつて国教会が弾圧したカルヴァン派とかは駄目なのかね。
72七つの海の名無しさん:2008/09/28(日) 00:10:52 ID:7gEoutLP
あんま妙な宗派になるきっかけ自体がなさそうだけどな。
73七つの海の名無しさん:2008/09/28(日) 02:12:42 ID:6Bex1NS0
>>65
欧州ソドミーの裏総本山のバチカンにイギリス国内汚染されても困るしなw
74七つの海の名無しさん:2008/09/28(日) 02:28:49 ID:7gEoutLP
しかし、歴史上で言えば、英国王室&貴族には、わりとホモが居たわけで。
75七つの海の名無しさん:2008/09/28(日) 04:14:57 ID:g0eHmuOC
そんなのは何処の国も一緒だ
貴族のお遊びの1つでもある
76七つの海の名無しさん
いわゆる「青い血」つまり「高貴なる血統」を保持し続けよう、というこころみ自体が、
生物としての人間には、きわめて不合理で、無理が多いんだろうね。無理して続けると、
しょうもないお遊びに走ったり、またインペリアル・ビッチさんのようになる。
割り切って、大勢の側室を持たせないと、血を継がせることからして不可能じゃん。
人権や民主主義と、王制の、どっちを優先するか。