【EU】アザラシ猟は「動物に苦痛を与える残酷なやり方」、毛皮取引禁止へ [09/21]

アザラシ猟痛み与えるなら　ＥＵ、毛皮取引禁止へ

欧州連合（ＥＵ）がアザラシの毛皮取引の禁止措置に動き始めた。カナダなどで行われる
狩猟が「動物に苦痛を与える残酷なやり方」というのが理由だ。牛や豚、鶏といった家畜
の飼育や食肉加工の方法でも新たな規制措置が検討されるなど、欧州で動物に対しても
「権利」や「幸福度」を配慮する風潮が強まってきた。

今夏、ＥＵの欧州委員会はアザラシの毛皮取引を禁止する法案を欧州議会などに提出
した。毛皮を取るために捕獲されるアザラシは年間でおよそ90万頭。環境担当のスタブ
ロス・ディマス欧州委員は「アザラシに苦痛を与えるような国からの加工品の輸入は
認めない」と強腰だ。

十数種類といわれる捕獲対象のアザラシが絶滅の危機にあるわけではない。ＥＵが問題視
するのはあくまで狩猟方法。毛皮を傷つけないよう頭を棒でなぐり、完全に死んでいない
状態のアザラシから毛皮を取る方法が「不要な苦痛や痛みを与えるから」（ディマス
委員）だ。欧州委は痛みを伴わない方法で採取された毛皮なら、これまで通りにＥＵでの
取引を認めるとしている。(07:00)

日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080921AT3K2001220092008.html

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gay/1201362264/276

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最近、人間は豊かになりすぎるとバカになるということが分かってきた。

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あぁークジラの竜田揚げが腹いっぱい食べたい

EUは進んでるなー

ＥＵって言うか、イギリスだけだろ？こんな法案考えるヤツはｗ

ゴキブリホイホイはゴキブリに苦痛を与える

>毛皮を傷つけないよう頭を棒でなぐり、完全に死んでいない
>状態のアザラシから毛皮を取る方法
新田次郎の「アラスカ物語」を読む限り、空気孔から顔を出すアザラシを一撃で仕留めないと他のアザラシに逃げられるから、
槍か銃で即死させると書いてあったな。
アザラシを撲殺するなんて方法がある事自体、知らなかったんだが、現代では一般的なのかい？

地面に叩き付けるとかなかったっけ？
ゴマちゃんｶﾜｲｿｽ

現代的な人間としてそういう行為は野蛮であるからやるべきでない、
ならまだ理解できるが
多少は考慮されるべきとしても
苦痛を与えるかどうかがメインの問題になる理由が分からん

>>10
http://www.hsus.org/protect_seals.html
↑殴ってるところを離れたところから撮影した動画です　注意　

昨日アメリカ？の牛の食肉加工の動画ようつべで見たけど
生きたまんまゴミ処理機みたいなのにいれて少しずつミンチにしてくんだよな。　すさまじい悲鳴だった
キチガイとしか思えない所業だったがどのくらいがやってることやら･･･

オージーなんかはカンガルーで食いもしないのに日常的にやってることだし
ありゃ一般的なオージーの牛肉加工風景だったのかもな

こういつら生類憐みの令でもやるつもりかよ。

白人ヴァカ団体！！

お前らはオーストコリアンと変わらんな

>>13
氷山の上にいるアザラシに船で偲び寄って、撲殺しているんだな。
しかし、体表にも模様が残っているし逃げないという事は、
まだ子供のアザラシを対象にしているようだな。
殺害方法よりも、幼獣を対象に猟をする方が、問題だと思うんだが。

>>12
毛皮全部禁止っていうのは難しいことだと思うよ
たぶん毛皮業者とかから始まって毛皮を扱ってる企業には大打撃じゃないかな

それに毛皮禁止になったら毛皮が高価にならないかな？
そうしたら本当に必要で購入していた地域の人も買えなくなるし

以上は↑想像だけど

以前から毛皮反対といっても
毛皮自体いらない（お洒落のためだけに動物を殺すのは×）って言う人
毛皮の剥ぎ方は残酷すぎるから×でも安楽死的なのは○っていう人がいると思う


>>18子どもなんだ　アザラシについてあまり詳しいことは知らないんだけど
まだ小さい感じだね

闘牛はzankokuda

ヨーロッパの収穫祭でトマトやらオレンジやら投げたりその辺に撒き散らしたり
自分らのやってる事には他人の倫理観なぞわからんのだろうに

>>14
これはアメリカの場合だが食肉目的の牛は通常胸辺りまで浸かる程度の水槽に入れて電気ショックで殺す
動画が撮影されたのがアメリカであるならばその殺し方は多分ただの処分目的ではないかと
じゃなければ骨と肉が混ざって食べにくいだろうし、むしろ肥料などに向いていると考えられる

>>18>>19
成獣は皮が固くなるので毛皮を作る際は幼体でなくてないけない
殺害方法云々以前に上質な毛皮であるということは幼体であるということに繋がる
これはアザラシだけでなく（毛皮を作ろうと思ったら）どんな動物でも当てはまること
反毛皮団体の動画あたり見ればよく分かるよ

毛皮を採っちゃいけない動物、またその毛皮を輸出してはいけない法案あたりはアメリカが既にあるんだけどね
むしろ殺し方が云々という意見がおかしく感じられるのは植物のことをあんまり考えてないように見られるからじゃないか？
菜食主義ったって植物だって生き物だろうに
行き着くところまで行ったら動物全部殺害禁止とかなりそうだわ

魚の池作りやあわびの地獄ヤキ、池締めは町なんて残酷だよね。

生きたまま血を絞って殺すんだからさ。

昨日、エビのおどり食いしちゃった。。。
鬼畜だわｗ

誠に残念なニュースだが、未来を犠牲にして今を守り続ける、未来は電子世界
があるから全部電子分解して自動的に外側から崩壊させている、一つしかない
地球を守る。アナログな生き物達を殺すな。奴らも自動実行プログラムで動いている

同じ仲間を殺すなよ、一番上の鯨を俺達が食ってやるから殺さないでくれ。

アザラシはあの地域だと昔はセルキーとか言う名前で妖精としてみてた時期がある
つまり、知能を十分に持った生物だと見ていた節があるんだな
だからかどうかは知らんが、あの辺の連中はかわいそうなことはするな!!って怒ってるんじゃないかと俺は思ったんだが
よくよく考えると奴ら普通に肉としてアザラシ食ってるわｗ

この動画、アメリカのEarth Firstという団体。
怖すぎ。コメントおもしろすぎ。

Emotional Hippies - Crying Over Dead Trees
ttp://jp.youtube.com/watch?v=zSEaHyzbqTA&feature=related

正直何がしたいのかわからない

欧州で主流のチーズの為だけに生まれたての子牛を殺して、生産効率の悪いやり方で作るチーズのが悪徳に思えるんだが。
いい加減酵素の生産に切り替えろよ。

アザラシが白熊やサメに食べられるときに、そんな一瞬で死ぬわけがないだろ
ライオンに襲われたインパラとかもそうだが、そういう状況になったらおとなしく
食べられてるだろ

あれは、死ぬ覚悟ができたら痛くなくなるからなんだよ
人間でも死ぬ前はそうだよ

>>14
あれは牛の死体を処理してる動画に悲鳴を合成しただけの偽者じゃなかったっけ？

フォアグラ禁止まだ？

生きたサルの脳みそ食う中国人はどうなるんだ？霊長類だぞ！人間と同じ。

>>22一口に菜食主義といっても様々な考えやスタイルがあるから
動物の権利を主張する菜食主義者と言ったほうが語弊がないと思う
フルータリアンは動物も植物も殺さない

菜食主義の理由を↓念のため
健康 健康上の理由によって動物性のものを摂取できない又はしない
道徳 環境保護・動物の権利・人道主義の実行
宗教 信仰する宗教上のきまり？その思想？　　　　などなど・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%9C%E9%A3%9F%E4%B8%BB%E7%BE%A9

それで動物の権利を訴える（考えてるも含む）系の菜食主義者は
家畜などの悲惨な状況をみてhttp://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Pochi/3980/25.html
肉食をボイコットしてる＆そういった経営に加担しないようにしてるんじゃないかと

あと『植物だって生き物だろう』動物×でも植物○という思考の人がいる点↓自分なりに考えた

植物に痛点があるのかは不明だけど、動物には痛点があるのはすでにわかってること
アンド＆
よく○○○は知能の高い動物だから殺すなという思考になる人がいるけども
あれって、知能が高い動物は→自分（人間）と近い存在に感じる＝痛みを共感してしまうんじゃないかな
かといってチューリップ折られて悲しい（かわいそう）と感じないわけじゃないと思うよ
（ちなみに活け造り料理に出てくるような魚には痛点がないという説があるそうですが）
あとは一番上↑のリンクで説明されている通り

■しかし、人を動物に対する圧倒的な優位者としてとらえて、動物の命を軽視したり、
動物をみだりに利用したりすることは誤りである。

　ここで予防線を張っています。もし命を頂くという事実に直視した時、
　決して逃げるなということです。家畜などの動物は人間が作った”物”なんだ、
　なんて思うなということです。
　狩猟をやっている人は、人が圧倒的な優位者という意識は持っていないでしょう。
　なぜなら１羽（頭）の動物を人間が捕るというのは、とても大変なことだと知っていると
　思うからです。銃があれば簡単に捕れる？野生動物はそう簡単なものではありません。彼らの
　習性を知り、猟場を捜し歩き、銃を練習し、犬を訓練する…こうした様々な積み重ねの上でよう
　やく獲物を得ることができます。というより、それくらいしなければ、人間は野生動物を狩ることが
　できる立場まで上がれないのです。野性ってすごいなあ、といつも思います。（抜粋）

■捕鯨で生きる島
インドネシア南部に捕鯨で生計を立てている島がある（農業が成り立たない為）。
これを生存捕鯨と言う（生きるための捕鯨）。
獲物は伝統にしたがって村のみんなで分け合う。
肉は食用。鯨油は明かり。余った肉は市場で農産物と交換。はるかむかしから
こうやって生きている。
猟の方法→木造の船から海へ飛び込み、クジラの体にモリを突き刺すという
原始的なやり方→腕や脚を失った人多数（死亡もあり）で危険が伴う。
現代的な装備を使おうとしない→犠牲となったクジラに深い敬意を払うため＆
そういった装備を使うのはクジラに不誠実だという考えがあるから。

張さんはさっそく猿をしめはじめます。木の棒をもち、
貯蔵室に体を斜めにしてはいった張さんは手慣れた様子で
猿を捕まえると、頭からぐいっと縄の輪っかを被せました。

猿は死期が近いことを知ってか、暴れまわり、必死で張さんの
足によじ登ろうとします。

抵抗しながらも懇願する瞳、そして時おり発する赤ん坊のような啼き声。
しかし張さんが縄をしめあげるに従って猿の抵抗も次第に弱まってきます。

張さんは猿をつかんで床に数度叩きつけると、足で首根っこを踏みつけました。隣では李氏もやや興奮した面持ちで叫んでいます。
痙攣した猿の手が虚空をつかむように上にあがりました。

大人しくなった猿の頭をつかんで掲げた張さんは、続いてナイフで
猿の頭をかき切ります。小さなナイフで頸骨まで切ろうというの
ですから並大抵のことではありません。それでも張さんは気合い一閃、
猿の頭を分離しました。ナイフの動きにしたがって空中でゆらゆら
揺れていた猿の胴体が床に落ちました。

噴き出した血は張さんの前掛けといわず床といわず真っ赤に染めます。
記者はすでに冷や汗どころではなく、目の前の光景に頭のなかが真っ白です。
▼引用ＵＲＬ
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-2569.html

なんで中国人には文句いわないんだろう？

牛を殺して食べるなんて，アングロサクソンは野蛮ですね。
我々も覇権を握ったら，奴らをぶっ叩いてやろう。
牛さんの痛みを思いしれって。

ヒンズー教徒より

こんなのはどうせ軍事的覇権を，弱い者に見せつける意味しかないですよ。
俺に逆らえる者なら，逆らってみろって。
勢いを失った民族が，未だに覇権を維持していることを確認するためにやっている嫌がらせに
過ぎません。

人間の皮はいでたドイツには言われたくないなぁ。

ん？あれはドイツじゃなくナチスだって？

同じだろ常考

アザラシのブーツと水筒と小銭入れ持ってるが　カナダで買った。
昔アシックスがオニツカだった頃　アザラシ皮のスノーブーツ出していたが
今もあるのか？

価値有る毛皮というと　黒テン、ミンクあたりだが養殖して産業になっているが
零細産業というイメージが強いな

まあフェンディのファーコートは有名だが２００万〜だし関係ないが・・・・

アザラシの皮なんて安いし原住民いじめの様な気がする。

自分達は狐狩りとか言って拷問のように
殺しまくったのに、今更どの口で言ってるんだか
ヨーロッパの歴史は、虐殺の歴史

アザラシ毛皮やシカ毛皮の最大の原産輸出国はロシアじゃないか?

だれかしらべて

毛皮らしい。なんてひどいんだ！

>>34
無農薬野菜の健康被害を調べる実験で、野菜がもし虫に食われたときに
植物の中に生成されるアレルゲンの量が割りと健康に害のあるような量に達するような結果が出たってニュースをずいぶん前に読んだんだ
結果は農薬の量を健康に影響のない量に抑えて育てた野菜よりも、無農薬で育てた野菜が虫に食われた固体ほど体内で精製されるアレルゲンの量が多かったとか
もしも虫に食われたことに関してストレスを感じてアレルゲンが生成されてるのならばそれは野菜にも少なからずそういった意思（クオリアの問題は除いて）があっても
おかしくないんじゃないかと俺は思うんだがな

こういうのの対象にしてもらえない
害虫とか雑草とかウィルスとかホントカワイソス

ゴキブリとかは生きる化石なのに保護されてもらえてないしな。
しかも奴等は見た目がアレなだけで、攻撃してこないのに

でもまだいいじゃないか
「うちは買いませんよ」っていってるだけだろ
実力行使で「今すぐ猟をやめろてめぇら」って言うどっかの基地外団体と違って

>>43それは同意　植物だって命があって、意思があるってことだよね？
動物愛護系菜食主義者はそうゆうのはわかってると思う（そうじゃない人もいるかも）
要は殺生を慎め（←残酷で無駄な）ということじゃないだろうか
それでそれを守ろうとする人は家畜や毛皮などの現在の悲惨な扱いを嘆いて？
肉や毛皮をボイコットして、そういった経営に加担しないようにしてるんじゃないかと
またPR活動などなど（>>34←ここ〔■を入れてあるコピペ部分〕を忘れていたら
その結果、家畜は人間のものだという思考になりがちで家畜などを物扱いするようになる
命を「いただきます」という言葉もずいぶん重みがないものだ）

以上は動物愛護や動物福祉系の菜食主義者に多いと思う

動物の権利系菜食主義者は動物禁止↓苦痛を感じる能力に応じて動物は苦痛を
感じる能力に応じて、人間と同等の配慮を受けるべきという感じ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E3%81%AE%E6%A8%A9%E5%88%A9

今回「アザラシに苦痛を与えるような国からの加工品の輸入は認めない」
といったのは、動物保護でも環境保護でもなく、人道的な対策