【経済】花粉を運ぶハチ、年間約24兆円相当の経済効果 [09/20]

【9月20日 AFP】
　ハチなどの花粉を運ぶ昆虫は、果物、野菜、油料作物、コーヒー、カカオ、スパイスなどの
作物の成長に貢献することで、毎年1530億ユーロ（約23兆8000億円）相当の働きをしているとの研究結果が、
19日の米科学誌「Ecological Economics」で発表された。

　この論文を発表したのは、フランス国立農業研究所（National Institute for Agricultural Research、INRA）で、
授粉を媒介する昆虫の働きは世界の農業生産額の9.5％を占めているという。

　現在、欧州や米国でハチのコロニーが激減していることに対して懸念が高まっているが、
ハチが絶滅すれば生産性が低下することから価格が上昇し、
消費者に1900億ユーロ（約30兆円）から3100億ユーロ（約48兆円）の影響を及ぼすという。

　この試算には、ハチが絶滅した場合の、間接的な環境への影響は考慮されていない。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2519590/3357662

百済ねー研究。

太陽光の経済効果勘定したらこんなもんじゃ済まないよな。

寄生虫の政府にしたら、税金を運んでくる人は何兆円の効果？

なんでも金に換算してばかじゃねーのか

このあと虫権団体がカネよこせ、と来る

この記事は虚業家どもへの当てこすり。地道に働けってことだ。

自然が人類に与える価値なんざpricelessだろ　

どっかのカード会社の方が分かってるよ

>>4
よく読め。
ハチのコロニーが少なくなって、それを人間がかわりにやることになったらそのぐらいかかるってことだろ。

こうして第二第三のキラービーが生まれるんですね

諸説入り乱れてなかなか面白い
　｜
蜂群崩壊症候群
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%82%E7%BE%A4%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4