【フィリピン】空港の天井から7メートルのコンクリート板が落下[9/12]

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1たんぽぽ乗せ名人φ ★
フィリピンの首都マニラにあるニノイ・アキノ国際空港に最近できた3号ターミナルビルで10日、
天井のコンクリート板が落下するという事故があった。
幸い、人員被害はなかったという。
AP通信は10日、空港責任者の話として次のように報じた。

「10日、空港の3号ターミナルビル内荷物受取所で、天井からコンクリート板が落下した。
落下したコンクリート板は長さ7メートル、幅1メートルだった。原因は今のところ不明」。
説明によれば、コンクリート板落下時、近くに乗客はいなかったため人員への被害はなかったとのこと。
しかしこのターミナルビルでは、同じような事故がこれより前にも2度起きている。

同ターミナルビルは7月に使用が開始されたが、8月に入ってコンクリート板が落下する事故が起きている。

http://news.livedoor.com/article/detail/3818030/
2七つの海の名無しさん:2008/09/12(金) 20:03:44 ID:aD7V0Gt5
日本では伝統的にタライが落ちてきます。
3七つの海の名無しさん:2008/09/12(金) 20:04:38 ID:hR5asX6C
現代建設かな
4七つの海の名無しさん:2008/09/12(金) 20:17:27 ID:yA9hcxZY
>しかしこのターミナルビルでは、同じような事故がこれより前にも2度起きている。

>同ターミナルビルは7月に使用が開始されたが、8月に入ってコンクリート板が落下する事故が起きている。

8月にも起きてるって事は手抜き工事か。
ともかく人的被害が無くて不幸中の幸いという事で。
5七つの海の名無しさん:2008/09/12(金) 20:21:02 ID:6nkyKP6X
"見ろ!
6七つの海の名無しさん:2008/09/12(金) 20:58:44 ID:ai40T6pG
そこやったの日本のゼネコンだろ
7国際+板新人記者募集中:2008/09/13(土) 03:41:16 ID:0osNSdA3
第3ターミナルの開業は当初2002年から、06年、さらに今年と延期に延期を重ねた。
政府は1997年にフィリピン・インターナショナル・エア・ターミナルズ(PIATCO)に建設
―運営―移管(BOT)契約を発注したが、03年に契約を破棄。
セラノ氏によると、その後、PIATCOから建設を請け負っていた竹中工務店と直接契約を交わして建設工事を続行した。

しかし、空港建物の調査を行うTCGIエンジニアズが建物の欠陥を指摘したため、
昨年12月に竹中との契約を破棄し、その後の改修作業はMIAA社内のエンジニアが行った。
ターミナルが当初、国内線の利用に限るのはこのためという。

この点について、竹中工務店の見解は食い違う。広報担当者によると、
同社と政府は建設工事の実施について契約関係にない。
「第3ターミナルの完成に向け、TCGIエンジニアズが指摘した点も含めて政府と協議している。
一時的に協議中止の通知を受けたものの、現在も話し合いは継続している」という。

ターミナル運営権も二転三転している。実業家ルシオ・タン氏が保有する
アジアズ・イマージング・ドラゴン(AEDC)、マニラ・ホテルはともに
最高裁判所に運営権を却下され、「当面はMIAAが運営する方針」(セラノ氏)という。
将来的には入札を実施し、民間企業に委託する方向で検討している。
8天照大神:2008/09/18(木) 16:00:07 ID:ccaIWBQz
サンドイッチマン
9国際+板新人記者募集中
手抜き工事や労災隠蔽で有名な竹中工務店なら仕方ないな。