【米国】葬儀業者、244遺体を犯罪集団に提供していたと認める…フィラデルフィア[08/09/03]

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1かまぼこφ ★:2008/09/03(水) 19:13:49 ID:???
米葬儀業者、244遺体を犯罪集団に提供していたと認める

2008年 09月 3日 13:13 JST
[フィラデルフィア 2日 ロイター] 亡くなった人の体の一部を違法に売ったとして起訴されていた
米フィラデルフィアの葬儀業者の兄弟2人が2日、遺体を組織に手渡し、
その組織が病院に移植用として売っていたことを認めた。

 2人は2004年2月から2005年9月の間に、経営する葬儀社で扱った244体から
骨や皮膚、臓器などを採取する組織的な犯罪に加担した。
一連の組織犯罪では、ペンシルベニア州とニューヨーク州、ニュージャージー州で計1077体が被害に遭い、
犯罪者は380万ドル(約4億円)を手にしたとされる。

 遺体にはHIVや肝炎などの患者も含まれており、フィラデルフィア周辺の少なくとも5つの病院で移植に使われ、
移植を受けた患者の家族から数百件の訴訟が起こされている。

Reuters
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-33570920080903

2七つの海の名無しさん:2008/09/03(水) 19:17:27 ID:aO+b4LQ+
3七つの海の名無しさん:2008/09/03(水) 19:23:06 ID:vwXDvv2I
さすがにアメリカは基地外が多い
4七つの海の名無しさん:2008/09/03(水) 19:26:34 ID:dZyYG2X7
アメリカも中国と変わらんな
5七つの海の名無しさん:2008/09/03(水) 19:26:53 ID:oZulg9xa
中国は生きてても臓器とるから
死人から取る程度じゃマダマダ
6七つの海の名無しさん:2008/09/03(水) 19:37:57 ID:sZuXn7nN
レクター博士は新鮮なのか活け造りじゃないとダメだから多分買ってないな。
7七つの海の名無しさん:2008/09/03(水) 19:55:06 ID:hXVeicUW
おそロシ… あれっ!
8七つの海の名無しさん:2008/09/03(水) 20:54:16 ID:OpDwHrUp
【中国】死体を売る目的で100人以上を殺したギャングのメンバーら逮捕[09/02]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1220361467/

中国にもこのような事件があったが、目的が故人の身代わりに火葬するためだとさ
9七つの海の名無しさん:2008/09/03(水) 21:22:09 ID:USoGg+yg
自由の国なら合法的に死体売れるようにしてくれ。
俺、自分の売りたい

アメならやってくれるだろ?
10反・権謀術数:2008/09/03(水) 21:40:57 ID:RDDaOck8
どんな犯罪も何らかの利益のために起こす。
そして、どの犯罪にも「仕方なかった」という言い訳がつく可能性がある。

彼らの場合、葬儀を依頼した客を裏切り、その宗教を裏切り、
法を裏切った。なので、どれだけ仕方がないと容疑者が吠えようと、
失業と破門と刑罰が科せられるべきだな。そうなるのもまた仕方がない。
11七つの海の名無しさん:2008/09/03(水) 22:58:11 ID:JRCbM0Wl
日本でよくやってる、「なになにちゃん基金」で渡米した子は大丈夫か?
12七つの海の名無しさん
本場のほうではこんなニュースも


遺体売買の犯罪組織、100人以上を殺害か 背景に「土葬」の伝統-中国

 広東省普寧の犯罪組織が100人以上を殺害、その遺体を違法に取引していた
―遺体は主として富裕層が親族を土中に埋葬するために、「身代わり」として火葬されていたもよう。

 普寧の地元当局および警察当局が1日、発表したところによると、当局は犯罪組織のメンバーらを
約3週間前に逮捕、取り調べを行ったという。発表によると、遺体は富裕層を対象に売買が行われ、
亡くなった親族などに代わり火葬されていたという。

 遺体を火葬せず、土中に埋葬する伝統的な風習とそれに関係する信仰が根づく中国。しかし本土では
1950年代に土葬が禁止され、迷信の根絶と農地確保のため火葬が推奨された。多くの評論家はこのことが
遺体の闇取引を盛んにしたと指摘している。

 今回の事件について、普寧の地元当局は逮捕者を7人と発表しているが、香港では一部新聞が「逮捕者9人、
犠牲者100人以上」と伝えている。また、犠牲者の多くは高齢者もしくは知的障害者で、遺体1体につき
1万元(約16万円)で取引されていたとの情報もある。(c)South China Mornig Post/Fiona Tam
http://www.web-tab.jp/article/4090