>>1 >ロシアを信じて痛い目にあった大統領は前にもいた。真っ先に浮かぶのは1979年のカーター大統領だ。
ブレジンスキーがあれほど駄目だ駄目だと言ったのに、
カーターは当時の国務長官のサイラス・ヴァンスの意見の方を入れて
対ソ宥和政策をやった
それでカーターはブレジンスキーに怒られて、その結果ヴァンスをクビにして、
次の国務長官にブレジンスキーの推すエドマンド・マスキーが就任し、
対ソ強攻策に乗り出していく
そしてマスキーの本当の姓は「マチェフスキ」であり、
つまり、もうここでみなさんおわかりのとおり、
ブレジンスキーもマスキーも両方ともポーランド人だという事実・・・
さらに、当時のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世は、ポーランド人・・・
今になってみると、ポーランド人のネットワークがソ連を相手に動いていた事がよくわかる