AFP通信によると、アフガニスタン東部ホスト州の州知事は27日、
北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)が
同日早朝に州内で空爆を行い、旧支配勢力タリバンの兵士50〜70人を
殺害したと発表した。
知事の説明では、現場はパキスタン国境に近いスペラ地区で、
警察の検問所がタリバンの襲撃を受けたため、ISAFに支援を要請した。
この襲撃で、警察官2人が殺害されたという。
また、米軍主体の多国籍軍は27日、ホスト州に隣接するパクティア州で
親タリバンの武装勢力を攻撃し、武装勢力側の数人を殺害したと発表した。
ソース(YOMIURI ONLINE):
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080727-OYT1T00477.htm ダウド・ミラキ教授の講演会より
開発支援は実体がない。86%は幽霊だ。支援国の経済と結びついている。
(アフガンの民のために使われていない)支援の47%は、水増した額で
テクノクラートに支払われている。(その内75%は、NGO、
コンサルティング会社にいく)
軍事費が開発復興費の9倍ある。アフガン人742に対して1人の兵士がいる。
(医師は、アフガン人7066人に対して1人)
アフガンでは、米国、ISAFともに劣化ウラン弾を使っている。劣化ウランは
天然ウランから、人為的に作られた。半減期が長い・・・
米国は劣化ウランとガンの関係を否定している。ハリ・シャルマ博士は、38人の
イラク人から採取した組織片を分光計で検査して、劣化ウランとガンの関係を
確認した。肺、胸部リンパ腫、肝臓、腎臓に、劣化ウランの存在が確認された。
米国の圧力によって、国連の劣化ウラン問題に対する態度は及び腰である。
米国は2001年のWHO報告の公表を妨害している。二人の博士たちの
研究サンプルは盗まれた。米国は劣化イランを問題視する研究者の信頼性を
壊そうとしている。
1Mgのウラン238は、1日当たり1,071.000個のアルファー粒子を出す。
1アルファー粒子は、4Me V(ミリオンエレクトロンボルト)のエネルギーを
有している。10エレクトロンボルトは、細胞内のDNAを破損させる。
ウランの同位元素は、機知の、または未知の奇形の原因となる。肺ガン、白血病、
胃ガン、食道ガンなどの様々な種類のガンを増大させる。生殖器の奇形、顔面
並びに皮膚の欠損、内臓が体外にあったり、眼球のかわりに腫瘍があったりする。
ナンガハルの村では、外傷が全くないのに人々が死亡している。市民、兵士ともに
吐血、血尿、血便に悩まされている。トラボラ地域では、人だけでなく動物にも
流産が起きている。ある村では、人は怒った後に卒倒してそのまま死亡している。
詳しくは以下の動画で確かめてください。
http://jp.youtube.com/watch?v=LhloeB24eHk