【米国】夢語りネットで評判　「最後の授業」のランディ・パウシュ教授逝く　享年47［08/07/26］

がんで余命数カ月と告知されながらも、講義で自分の夢を語った米国の大学教授が２５日、息を引き取った。
講義は「最後の授業」の題名でインターネットに流れ、世界の６００万人以上が受講したといわれ、その本が
国際的なベストセラーになっていた。

米北部ピッツバーグにあるカーネギーメロン大学のランディ・パウシュ教授。専門はコンピューターサイエンス。
４７歳だった。

教授は０６年秋、膵臓（すいぞう）がんを宣告され、０７年９月には余命３〜６カ月と告知された。しかし、その
数週間後に「子どもの頃の夢を実現すること」と題して特別講義。壇上で腕立て伏せもする快活さを見せながら
人生の意味を語った。

無重力を体験したい、ディズニーの技術者になりたい――などの夢を振り返り、「かなえられなかった夢から、
より多くを学んだ」と回顧。「（夢を阻む）れんがの壁がそこにあるのは、自分がどれほどそれを望んでいるかを
試すチャンスを与えてくれるためだ」「私は物事を楽しまない道を知らない。やがて死ぬけれども、残る日々も
楽しむつもりだ」と語りかけた。

この講義は動画投稿サイト「ユーチューブ」で話題を呼び、教授の言葉をつづった本は日本を含め３０カ国語に
訳された。教授は、授業は自分の３人の子どもへの遺訓だったとしつつ、「多くの人が価値を見いだしてくれたなら
素晴らしい」と自身のウェブに記していた。

ソース
asahi.com　 http://www.asahi.com/international/update/0726/TKY200807260204.html

【画像】今年５月、米カーネギーメロン大学の卒業式で卒業生に向けて話をするランディ・パウシュ教授
http://www2.asahi.com/international/update/0726/images/APX200807260014.jpg

RIP

お疲れ様でした。

この世での役割を果たして神に召されたんだな
(-人-)
毎日を無為に過ごしてる我が身が情けない

TVで見たよ

あー、明日からはドイツ語で講義するからな〜

毎年何人ガンで死んでると思ってんだ
けど涙が出ちゃう

四十七か若いな
ガンくれえあと十年ぐらいした直る病気にならねえかな？

お疲れ様でした

教科書に載ってた戦時中の話かと思った

フランス万歳！

あぁ逝ったのか。やっぱ活路を見出すと延命するもんなんだな。

ランディ・パウシュの「最後の授業」1（字幕版）〜　
http://jp.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA

ここまでランディ・バースが出ていない事に驚愕

すい臓がんはガチ

＞余命３〜６カ月と告知された
症状が出てる頃に病院行くならほぼ確実に余命半年以下。

>>11
自分も、そっちの話かと思った。

アメル先生だっけ？

わが国はウラル山脈のふもとから沿海州、独島、対馬、
日本の関東地方まで支配していた・・・
という夢を見たニダ。
明日から、ロシア語と北京語の先生が来るニダ。
ウリナラ・マンセー！

マンセー！・・・・・・
「キム先生、武装警察の方がお呼びです。
それと・・・ここはプランスじゃありません」

すい臓ガンだけは本当にどうにもならんよね

ジョブズ・・・死ぬ前に伝説級のPC世に出してくれorz

俺は健康だけどニートだから47歳まで生きられそうにない

本はそのうち全部読もうと思ってたんだ。
ＮＨＫでもやってたよね。

・・・さようなら。ありがとう。
おれも幾つになっても　たとえ明日死ぬとしても
夢を追って生きていたい。

今全部見終わったけど、本当に良かった。この人すごいわ

youtube見てみた。
今年の4月の映像でも、腕立て伏せやら、アメフトのパスなど、身体能力は
健康体の人よりすごい。
明るく前向きで、すばらしい。心打たれた。
余命宣告受けて、これだけの気持ちで人々に正しい教えを説ける人って日本にどれだけいるかと思う。

聡明な奥さんと3人の可愛い子供を残して、無念だったと思う。
言ってたもんね、「シャワーを浴びながら泣く、プライベートスペースだからね」って。

余命を宣告されながらなお短いその苦しいともとれる時間を生ききった
あなたは凄いよ、パウシュ教授。R.I.P.

>>8
もうずっとあと10年なんだよな
多分進んでるんだろうけど目に見える成果が出てきてない

>>23
>余命宣告受けて、これだけの気持ちで人々に正しい教えを説ける人って日本にどれだけいるかと思う。

？
おまいが知らないだけで、いろんな日本人がいるだろうよ

>>25
永遠の１０年なんだよな。
すい臓は本当に難しい。
なにしろ黙りこくって、ねをあげた時には手遅れだからなぁ。
膵と脾、メラノーマ、グリオーマ、ＧＩＳＴは本当にどうしょうもない。
早期発見って意味では呼気から兆候を見出す研究が進んでいるみたいなんだが
いまいち進まないんだよな。
いやな話だが世界中の実力者が同時にがんにならない限り撲滅へ大きく踏み出すことはないんだろうな。

>>26
「正しい教えを持ち、それだけでなく人々に説ける機会を持つ人」はそういないだろうよ。

そんなにいたら、これだって話題にならないだろうし。

>>6
あれ、最後の授業が「（フランス語での）習字」なんだよなｗ
当時、なんでヨーロッパで習字の授業があるの？って疑問に思ったもんだｗ

>>27
残念ながら
戦争が起きない限り、進まないと思う

すい臓って消化酵素の塊みたいなもんだから、難しいおね

夢なんかない

ただ早く寿命がきてほしいだけ
いますぐ心臓とまってほしい
自殺できないから人生消耗戦で生きている
とっとと人生終わらせたいわな
いきてたら生活費だの金との戦いだしな
消耗戦もしんどい

こういう幸せなひとをみていると
自分がどんどん惨めに思えてくるから早く死にたくなる

幸せな人をみると死にたくなる気持ちわかる

よーし、パパも腕立て伏せしちゃうぞ
私もすい臓か胆のうか肝臓でいずれって予告されてるんだよなぁ

あと僅かな余命と知った成功者が
自己の存在意義の再確認と顕示欲を満たすため
華やかな舞台を用意させて心ゆくまで自画自賛
自己陶酔しているだけの姿では？

死を黄門の印籠のように翳されては
観客は恐れ入るしかないだろう

愛する家族にさえ自らの末期癌を知らせず
一人逝った松田優作の方が
はるかにクールですばらしい

>>35
君は君の信じる現実を生きれば良い。
我々は皆消滅する。

長生きはしなくても、大学教授で広い家に奥さんと三人の子供
全くの勝ち組人生じゃん