【ポーランド】「ワレサ氏はスパイだった」告発本で大論争［08/06/26］

ポーランドのワレサ元大統領が共産党政権時代、秘密警察のスパイだったとする
告発本が同国で出版され、大論争となっている。
出版を後押ししたのはワレサ氏の政敵であるカチンスキ大統領。
ワレサ氏が繰り返し同大統領の民族主義的な強権手法を批判してきたことへの
意趣返しの側面が強い。

告発本「ワレサと秘密警察」（７８０ページ）によれば、自主管理労組「連帯」が
設立される前の１９７０-７６年、ワレサ氏は「ボレク」のコードネームを持つ
秘密警察の協力者で、９０年代の大統領時代には、自らの秘密文書を取り寄せ、
政権との関係を示す部分を抜き取って返却したという。

ワレサ氏のスパイ疑惑はたびたび持ち上がっていたが、ワレサ氏が共産主義時代に、
ノーベル平和賞を受賞するのを妨害するため、政権が偽造文書を作成していたことが
裁判で認定されている。
今回の告発本にスパイの“証拠”として掲載された資料の写真も不鮮明で、
真偽のほどは微妙だ。

出版の後ろ盾となっているカチンスキ大統領とワレサ氏は「連帯」時代の同僚だが、
後に政敵となった。トゥスク首相は、今回の出版は政治的な動機に基づくものだと
警告。ワレサ氏も大統領を訴える構えだ。

「連帯」を率いたワレサ氏の名声は国際的には高いが、大統領時代の権力集中などが
批判され母国での評判は芳しくない。ただ、体制転換の功績に疑問を差し挟む余地は
なく、最近の世論調査でも、６０％の人々がスパイ疑惑は功績を傷付けるものでは
ないと回答している。

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080626/erp0806261822006-n1.htm
依頼を受けてたてました。

チンカス大統領に見えた

別に驚かないな

そうであっても驚かない資金提供はあったろうだからといってスパイではない
愛国者でポーランドのために命を掛けてきた人だと思う
政治家としての能力はあれだったけど　

穏便に革命を進めるためにそれくらいのことは選択肢に当然入っているだろうｊｋ

カチンスキ兄弟はｷﾁｶﾞｲ

ﾜﾚﾜﾚﾊｳﾁｭｼﾞﾝダ

ワレサ『スパイなのは我さ！』

「ワンサくんは犬だった」

スパイだったのはワルサーじゃなくてグロッキーだろ

生き残っているのは皆スパイだろ
それが共産党政権

以下、チンカス禁止

国民を仲間　割れさ　せるのが目的かな

ワレサって元々はただの電気屋のおっさんで、まともに演説もできなかったんだってな。

大学で、東欧革命でワレサ氏の事が講義で出てきたら、隣に座ってた奴が｢ワレサ氏って何？つかポーランドって島国じゃ無かったけ？｣って奴いて、ちょっと引いた。

チキンカス

>>13
電気屋じゃなくて造船所の電気工な
熟練労働者

しかも討論と演説は典型的な天才だった
それが連帯議長にまでなった理由

我先に

ポーランドの腐敗政治家が悪者に仕立てようとしてるだけだな

>>4
>>愛国者でポーランドのために命を掛けてきた人だと思う

愛国者でないポーランド人は滅多にいない。
あ、別に発言を否定してるわけではないよ。

ワレサ

ロリー

コンダ

>>9
好っきなもの、好っきなもの、ダイヤモンドー！！なんだろうな

あほらし。

ソ連華やかなりし頃の治安機関のやり口の犠牲者、ってだけだろ。
治安機関には密告者・協力者を作るノルマがあったんだから、
手当たり次第に人を呼び出して協力を要求する。
はっきり拒否したら反体制としてマークされるから
みんな言を左右して何とか逃れようとしたんだよ。

だから、「本当に犯罪者を見つけたら、当局に報告する」とか
ギリギリのラインで妥協してやっと解放してもらった人も多い。
それでも協力者として名簿には載ってしまう。
ソルジェニーツィンも「収容所群島」で自身の体験として書いている。

ワレサもその手だろ。

これは、仕方ないよね。>>22のいうとおりだよ。

秘密警察って、共産国家には漏れなく付いてくるもんなん？

あの頃はみんなワレサきに連帯へ馳せ参じたものだ

>>24
いまのドイツのマフィアやギャングは旧東ドイツの秘密警察シュタージの残党

本当はワルサ大統領というオチ。

ドイツのヒャルマー・シャハトに似たものを感じるな

スパイは我さ

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