【ポーランド】ドイツと雪解け進む 第二次大戦博物館の展示作成で協力へ[08/06/17]
1 :
まゆ毛 ボン吉φ ★:
ドイツのメルケル首相は16日、ポーランドのグダニスクでトゥスク首相と会談し、
ポーランド政府が同地での建設を計画している「第二次大戦博物館(仮称)」の
展示内容を両政府が協力して作成することで一致した。過去に加害者と被害者の
立場にあった両国は、共通の歴史教科書作りを進めることで和解を試みてきたが、
博物館開設を通じ一層幅広く歴史認識を分かち合うことになる。
グダニスクはトゥスク首相の生まれ故郷。もとはドイツ系住民が多い港町だったが、
ドイツの敗戦でドイツ系住民は追放された。トゥスク首相は就任直後の昨年末、
歴史博物館の新設を提案。「ポーランドだけの視点ではなく、欧州の歴史観に立脚し
将来も展望できるものにしたい」と表明していた。
着工は09年秋以降の見込み。メルケル首相は共同会見で「誰もが何かを学べる
非常に素晴らしいアイデアだと思う」と両国の協力の意義を述べた。
ソース:毎日jp
http://mainichi.jp/select/world/news/20080617k0000e030023000c.html
2 :
七つの海の名無しさん:2008/06/18(水) 19:47:01 ID:aJ1dKF8T
そうはおもえん
3 :
七つの海の名無しさん:2008/06/18(水) 20:14:35 ID:mKcT+ujt
アイルランドはとっととEUから追い出したほうがいいよ
邪魔だから
それで戦後のドイツ政府はドイツ政府とドイツ国民の総意として
ナチスドイツツの全ての罪を認めて被害国へ賠償金を払ったんですか?
よかったねって素直に書かないお前ら国際情報通か何かか?
6 :
七つの海の名無しさん:2008/06/19(木) 00:11:27 ID:oS+K8y4A
>>5 日韓関係に例えたがる短絡思考馬鹿か、ヒットラー崇拝のキチガイナチヲタだろ
シナチョンの民度が低すぎてほんと悲しい。シナチョンは見習えよ。
8 :
七つの海の名無しさん:2008/06/23(月) 00:38:34 ID:1j+olPk1
ポーランドのみならず、フランスやベルギーなどかつてナチ・ドイツに攻められた国々では、
その悲劇をしっかり子どもたちに教える反面で、厳正に守っているルールがある。それは、
戦後ドイツが行ってきた様々な補償についても教え、「ナチ時代は一時的なドイツの病であって、
ドイツの本来の姿ではない。現在のドイツに敵意や偏見は持たないようにしよう」と子供たちに
訴えることだ。それによって不毛な怨念を断ち切り、健全な関係を築こうとしている。
これに対して中韓の方は、歴史問題がそのまま現在の日本への憎悪につながってしまうのが現状だ。
まあドイツと違い、日本のほうは戦犯認定された政治家が戦後に復帰したり(岸信介など)、反省が
足りていない所も否定はできないが、それにしても中韓が一切努力をしなくてもいいというのは疑問。
たぶん、彼らにとって日本とは対等に付き合う国家ではなく、補償をし続けてくれるATMなのだろう。
>>1 > ドイツの敗戦でドイツ系住民は追放された
なにげにひどいことやらかしてるな。
>>9 おいドイツ人を追放してそこへポーランド人を移住させたのはソ連だからな
その期間(1952年まで)ポーランドは主権を回復しておらず、ソ連の統治下にあった
いまさらもうどうにもならない
さらに戦前でもドイツ人100%の土地なんてないぞ
ポーランド人とドイツ人が混住していた
実態は、戦争のときに「ドイツがポーランド人住民を東方に追放していた」
ドイツが勝っていたら「ドイツはなにげにひどいことやらかしてるな」と言うかねナチシンパのキチガイ君?