【グルジア】サーカシビリ政権の青臭さ 一方、日本は…−東京新聞 [6/4]

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1依頼268@ロボ-7c7cφ ★
★グルジア政権の青臭さ

黒海とカスピ海に挟まれたカフカスの小国・グルジアのサーカシビリ政権の面々は若い。四十歳の
大統領を筆頭に、内閣も三十七歳の首相のほか十七人の閣僚は三十代が中心。二十代閣僚も
二人いる。

しかも、大統領はじめ多くのメンバーが欧米留学の経験を持つ。ちなみに、大統領夫人はオランダ人だ。
この政権が欧米を志向するのも無理はない。

ただ、その若さが政権運営に出る。とりわけ隣国・ロシアとの関係にはマイナスとなっている。

サーカシビリ大統領が一月に再選を果たして以来、修復機運が高まった両国関係は、四月の
北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、グルジアの加盟問題が議題になったのをきっかけに、
再び険悪化した。

結局、NATO加盟は見送られたものの、グルジアが「脱露入欧」路線をあらためて鮮明にしたことが、
ロシアの神経を逆なでした。グルジアからの分離・独立を目指すアブハジアや南オセチアにロシアは
軍を増派し、軍事的緊張が高まっている。

陸続きの大国の引力圏から抜け出そうというのだ。当然、一筋縄ではいかない。ところが、
サーカシビリ政権はNATO加盟一直線。バランス感覚や懐の深さを備えた外交が必要だろう。

翻って、日本の政権。若い安倍氏がずっこけて、老練の福田氏もパッとしない。では、お次はいったい…。

(青木 睦)2008年6月4日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2008060402014954.html
2七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 09:33:13 ID:lHLRrZ6w
8くらい?
3七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 09:33:16 ID:5XqyD0n5
光ヶ丘スペルマン病院
http://www.spellman.or.jp/
4七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 09:38:59 ID:K2UuCHWk
>>2

自信がないのか、わざとなのか。。。
5七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 09:49:28 ID:rbLFhmn5
>>1

明治維新の功労者は、すごく若かったが何か?

反日新聞の分際で何をホザく。

青木つう、偽日本人だろうが!
6七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 09:57:44 ID:+aLX24P0
脱ロシアを目指すなら経済もエネルギーも脱ロシアにしないと・・
石油もガスも電力もロシアに依存しているのに
大体アブハジアもオセチアもロシア皇帝に臣下を誓って従属した経緯があるのに
同じ臣下だったグルジアの少数民族にはなりたくはないだろう
そもそも犬猿の仲だし
7七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 09:58:46 ID:TxqzX7B6
国際的に承認された国家だからチェチェンみたいにはならないとたかをくくってん
だろう。
8七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 10:13:32 ID:It+K9Mnz
安倍は外交政策は福田より老練だった
相手の嫌がる事をしない外交(笑)
9七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 11:50:26 ID:lPOsQd8W
がーまるちょば
10七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 12:41:10 ID:3bt4Iepn
>>1
まるでロシアと対立するのが悪いかのような書き方だな
11七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 12:42:36 ID:3bt4Iepn
>>6
グルジアはエネルギーはすでに脱ロシアですが?
パイプラインをEUまでに通す計画ですが?
12七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 12:58:01 ID:j81FhRBh
>>1
いまだにマルクスレーニン主義を信奉する容共珍聞ほど青臭くはないと思います。
13七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 13:57:30 ID:qZhaME79
>>11
グルジアにはまともな発電所がないのよ。
ロシアに電気止められたらその日でグルジアは終わっちゃう。
そこら辺の用意がないのにどうするつもりなんだろう、とは思う。
14七つの海の名無しさん:2008/06/06(金) 18:19:39 ID:YFrWvyLF
とりあえずバイジャンと仲良く。
BTC(バクー=トビリシ=ジェイハン)ラインでトルコとも接続する予定だし。
15七つの海の名無しさん
・ロシアがグルジアとアブハジアを占領
・ソ連が成立し両国は自治共和国に
・グルジア人のスターリンがアブハジアで民族浄化とグルジア同化を推進
・ソ連崩壊、グルジア軍は即座にアブハジア併合を目指し侵攻
・翌月には各地からの義勇軍によりアブハジアが反撃に成功、領土の大部分を奪回
・翌年に米が介入し国連安保理で「アブハジア」非難決議
・追い詰められたアブハジアは恨み重なるロシアにやむ無く支援を求める
・ロシアの支援で完全に形勢は逆転、アブハジアは全領土を奪回
・反ロシアの立場から欧米諸国はグルジアを全面支援
・親欧米マスコミの報道で日本人はアブハジア人をロシア系と思い込む←今ココ