【日本】アフリカ開発会議　横浜宣言を採択、閉幕 [5/30]

★アフリカ会議　横浜宣言を採択、閉幕

第４回アフリカ開発会議（ＴＩＣＡＤ）は３０日、今後のアフリカ開発への国際社会の取り組み強化を
盛り込んだ「横浜宣言」を採択し、３日間の日程を終えた。宣言では、深刻な食料価格高騰が
貧困解消に与える悪影響に「特別な関心を払った」と懸念を表明。世界全体の温室効果ガスを
２０５０年までに半減する日本の「クールアース推進構想」を評価した。

会議では、今後５年間のアフリカ開発に向けた具体的な道筋を示した「横浜行動計画」と、これらを
検証するための「フォローアップ・メカニズム」の創設も発表した。政府は、今回の議論を６月に
ローマで開く食料サミットや、７月の主要国首脳会議（北海道洞爺湖サミット）に反映させたい考えだ。

宣言では、人材育成や広域インフラ開発を通じ「成長の加速化」に向けて、アフリカにある資源の
潜在性を強調。温暖化対策では「アフリカ諸国が気候変動の悪影響に対して極めて脆弱であることに
留意した」と指摘。その上で「依然として適応能力への備えが不十分だ」として、１００億ドル規模の
資金メカニズムなど、日本の途上国支援策を歓迎した。

日本が目指す国連安保理常任理事国入り問題に関連し、早期に国連を改革することの重要性を
確認した。

◆横浜宣言の骨子
一、アフリカは人口増加と失業、気候変動の影響、感染症など深刻な課題に直面
一、経済成長の加速、貧困削減など人間の安全保障、環境問題への対応が優先分野
一、人材育成、農業開発、貿易・投資、観光などを重視、１村１品運動は役立つ
一、平和の努力、国連改革が重要
一、アフリカは日本のクールアース推進構想を評価、１００億ドル規模の資金を歓迎
一、会議の成果を北海道洞爺湖サミットに反映

◆行動計画の骨子
一、道路や港湾の建設、電力網整備を支援
一、支援基金や貿易保険を活用し、民間投資を倍増
一、１村１品運動を１２カ国に拡大
一、南アフリカ開催のサッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）で観光振興
一、コメ生産量の倍増を目指し、作物管理手法などを開発
一、蚊帳の配布などでマラリア対策
一、干ばつや洪水の防災計画策定を支援、砂漠化を防ぐ技術を開発

2008年5月30日 夕刊
http://www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK2008053002013769.html

現在の不都合を全て過去の植民地のせいにして
いつまでも甘ったれた事ばっかり言い募る
これじゃあ何時までも精神的に独立できない

あ、あくまでもアフリカのお話ですから

アフリカっていつになっても未熟だよなぁ

アフリカって暑いんだろ？暑いからアフリカ人は集中力がないんじゃね

も、アフリカには同情出来ない。

金の流れ

日本⇒中国⇒アフリカ（中国に感謝）

マラソン会談って、実際に福田がアフリカの首脳たちと走るのかと
思ってたよ・・・

昨日桜木町近辺で警官や黒人が多かったのはこれをやってたからだな。

海外メディアに殆ど取り上げられないまま終了した会議なのであった。

すぐ、消えてしまう記事！　
宰相と外務官僚は、空手形発行約束して、久々に仕事した感じなのでしょうが、
後日、すぐ解ります、全く無駄で、進歩のない行為の繰り返しだった事を、
何故、高級外務官僚は学習しないのでしょうか、これでは、アフリカの暴君達
を『お前ら、無能だ！』と笑えません。

TICADと呼ばれるアフリカ開発会議

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/0202/p003.html#page123