【フランス】パリ日本文化会館・日本友の会設立10周年感謝の集い [5/25]

パリ日本文化会館・日本友の会設立１０周年感謝の集い

■１９日、東京都千代田区の経団連会館
「パリの住人で知らない人がいないほど」と、何人もの出席者が言った。

日本文化会館は１９９７年５月にセーヌ河岸という一等地に開館し、能などの古典芸能からマンガや
ロボットまで、日本文化を発信してきた。知名度抜群の理由はロケーションの良さだけではない。
内容があったからだ。

運営に協力する企業などが参加する日本友の会は開館翌年に発足した。会長の福原義春資生堂
名誉会長は「世界中のあらゆる文化が集まるパリで、文化会館としての存在を示すことは大変な
ことだ」と話す。

開館への道のりは１９８０年代にさかのぼる。貿易摩擦を引き起こして「エコノミック・アニマル」と
世界中から揶揄されてきた日本のイメージを変えようと、当時のミッテラン仏大統領と鈴木善幸
首相が会館設立に合意。１５年を経て、建設費用８０億円の４分の１を民間が拠出するという
ユニークな官民合同方式で建設された。

「日本は工業、フランスは文化とステレオタイプ（定型化）で悩んでいたが、今やフランスも
原子力といった技術、日本も文化で存在感を持つようになった」と、フィリップ・ホール駐日仏大使は
会館の意義をたたえた。「知的発信はソフトパワー。国としてのブランド力につながり、外交上で
重要だ」と平林博・前駐仏大使も語る。

興味深いのは、企業の文化活動への支出が縮小気味な中、新規の企業会員が増えていることだ。
現在８５社。昨年から仏系企業３社が初めて入会した。その中の１つ、東京のレストランの格付け
ガイドブックを発行し話題になった日本ミシュランタイヤのデルマス代表取締役社長は「本格的な
日本の観光ガイドを来年、出版する予定だ」と話す。フランスで日本への関心がますます高まっている。

会館は、「クール・ＪＡＰＡＮ」が世界で認知される一翼を担ってきた。


パリ日本文化会館・日本友の会１０周年感謝の集い
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/europe/080525/erp0805251753004-p1.jpg
（杉浦美香）　2008.5.25 17:47
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080525/erp0805251753004-n1.htm

2だったらさ、ロト６が当たりそうな気がする。

この前信濃町に行ったら、おしゃれな建物に三色旗が掲げてって、
プチパリって感じでおしゃれだったわ

シラクさんも出たんかな

相撲みてｼﾞｪｯﾄで帰って・・・

>3 そうかそうか

クール・JAPAN（かっこよい・日本）
ホッと・ハングック（あつくるしい・チョン）

ウォーム・チャイナ（生暖かい中国）

善幸さんいい仕事していたんだって、はじめて気がついた・

たった１０年でぎゃーぎゃー騒ぐなと。

イタリア料理の方が好きだ

>>３　ルーマニアのようですわ。

ＪＡＰＡＩＮ(痛々しい日本)ちうのもあるな。褒めたり叩いたり忙しいこったw