【メキシコ】警察高官3人、米へ政治亡命申請　麻薬カルテルの暗殺を恐れ [5/16]

★メキシコ警察高官３人、米へ政治亡命申請　麻薬カルテルの暗殺を恐れ

メキシコの警察署長ら高官３人が米国に政治亡命を申請したことが１４日明らかになった。
ＡＰ通信が米国土安全保障省高官の話として伝えた。

報道によると、メキシコの警察署長たちは過去数カ月間に、それぞれ米国国境に現れて政治
亡命を申請した。メキシコではカルデロン大統領が麻薬カルテル撲滅のために軍や連邦警察を
動員、地方警察とともに徹底した取締りに乗り出しているが、麻薬カルテルは報復措置として、
それぞれの縄張りの管区の警察高官の暗殺が頻繁になっている。

亡命を申請した警察署長たちは、カルテルの暗殺に恐怖を抱き、自らの身の安全が警察組織では
守れないと判断したとみられている。

カルデロン大統領は２００６年末に大統領に就任以来、麻薬カルテル撲滅のキャンペーンを
開始したが、それ以来、組織犯罪絡みの死者数は３５００人以上にも上っている。警察や軍の
高官を暗殺、襲撃事件も多発、ギャングスタイルの残虐な暗殺手法が用いられ、警察高官に
恐怖を覚えさせる「心理戦」を展開中だ。

米国の国境警備員に対する襲撃も増加、０１年会計年度には３３５件だったのが、０７会計年度には
９８７件に急増、昨年は７人の米国人警備員が殺されている。国境のメキシコ麻薬組織取締りに伴う
暴力犯罪が、米国内に飛び火する可能性を米メディアも伝え始めている。

2008/5/16 0:23
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/080516-002354.html
【メキシコ】連邦警察長官を路上で暗殺、麻薬犯罪組織の犯行か・・・メキシコ市［05/09］
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1210432493/

メキシコも大概だな

散々甘い汁吸った上でアメリカに逃亡、、、悪党。

カルデロンといったら麻薬組織のボスじゃないか！
元高官は知りすぎたんだな。

怒れドン･ジョンソン！

カルデロン大統領の０６年の就任以来、Edgar Millanの自宅での暗殺は現職の最高位の連邦警察チーフ（highest-ranking official）の
暗殺だった
メキシコ北西部での麻薬がらみの殺人のスパイラル的な激増増加状態のなかで、首都メキシコ・シティで行われたこの冷徹かつ効果的な暗殺は大きな影響があり
９０年代のコロンビアが、政府のコントロールの行き届かぬ特定地域で、警察のチーフ、
裁判官、訴訟提起人などに対する無差別な殺害が日常化したのと同じ状態にメキシコが突入しつつあることを示唆する

この決定的な事件は米国議会が今週Meridaイニシアチブと呼ぶ、, $550 millionドルの犯罪対策パッケージ・エイドの
メキシコへの贈与法案への決議を予定している事にも呼応している
ブッシュ政権の高官はこの事態がこの提案の緊急性を物語っているとしている
しかしメキシコ当局はMILLAN署長の暗殺は麻薬組織Sinaloa cartelによってもくろまれた
警察内部の犯行、インサイドジョブであるとしておりいかに犯罪組織が警察内部まで
浸透しているかを示している
このためブッシュ政権のメキシコ当局への援助金政策が逆効果に出る恐れも指摘される‥
カルデロン大統領がは月曜日の会見で当局が２５０００人前後の警備人員を重要スポットに配置する強硬策の予定を強調
米国政権はメキシコが米国内へのコカイン、マリファナの密輸と、暴力事件を頻発する密売人の流入の
主要ルートである事から警戒を強めている‥
（シカゴトリビューン）

コロンビアの二の舞かよ
東南アジア全域並の経済力あるのに

イタリアみたいな感じ？

アリゾナからメキシコに入る国境都市ノガレスのメキシコ側で取締りの現場
を目撃した。ナイトクラブなんかがたちならぶ一角で目出し帽をかぶった
警官が、マシンガンで車両の停止を要請、物品検査をする様子はピリピリして
いつ撃ち合いが始まってもおかしくない雰囲気だった。

なさけない警察だなぁ

　　〔　荒野真司の麻薬疑惑。花澤洋太の関与。〕
　　 日本情報保全協会悪徳理事長の木村耕一郎は、数年前に荒野真司という自称４職男
（　縁台美術家、俳優、服飾デザイナー、挌闘家を自称する男　)　に対して
「 脅迫と嫌がらせを受けた。」として約五百万の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。
しかし荒野の知らぬ存ぜぬ戦術に見事に逃げられて木村敗訴。
　　 裁判直前の木村の手紙には
　 「　荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美（　現在の木村の偽装結婚妻で偽名は藤森美優　）
が荒野から白い粉が入ったビニール袋を手渡された。コレをやると気分がよくなるから試してごらんと荒野に言われた。」
などという内容が細かく書いてある。
　　 確かに当時の荒野の仲間に麻薬に手を染めていた者が数名いたという話は事実だ。（　２名ほど実名を挙げることができる。）
　　 この荒野だが木村から民事で訴えられる前に、花澤洋太（　ハナザワヨウタ　）という男と結託して木村を挑発し、
木村が挑発に乗って花澤の職場に乗り込んできたところを荒野が警察に通報し木村を犯人にデッチ上げるという
手の込んだ仕掛けを実行している。
　　（　木村は当時荒野の麻薬疑惑の証拠を掴もうと荒野にくっついている花澤の周辺を嗅ぎ回っていた。）
　　 木村はこの時の報復とばかりに荒野に対して裁判を仕掛けたのだが荒野のほうが役者が一枚上だったようだ。

　　 >>10 のつづき

ところで花澤洋太は今では東北の美術系大学の助教授に出世したようだが昔は荒野と結託してデッチ上げの片棒を担いで
悪事に走っていたのだから笑わせる。
　　 荒野の麻薬疑惑の話に戻すが木村は日本情報保全協会理事長などと名乗っているが正体は盗聴と住居侵入を駆使して荒稼ぎする
悪徳探偵屋だ。
　　 荒野や花澤の麻薬仲間の会話を盗聴して情報を得ていたのなら少しは信憑性もでてくる。
　　 確かに荒野真司が麻薬をやっていたのではないかと思わせるような目撃証言もある。
荒野は以前某格闘技団体の深川地区の支部長を務めていたが、練習の時に同門の山■雄司に対して突然怒鳴りだし
「　オマエ何やってんだ！ふざけた事してんじゃねぇ！　」などとわめきながら近づき殴る蹴るの暴行を働いたという。
　山■はその場に倒れ込み心配した練習生等が「　山■大丈夫か？　」と声を掛けると「　そんな奴は放っておけ！帰るぞ！ 」
と異常な興奮状態の荒野は倒れている山■をその場に放置して練習生等を引き上げさせたという。
練習生の中には山■が死んのではないかと思った者もいたと目撃者（　荒野の当時の友人で荒野と同年代の練習生　）
は語っている。

大阪府警と神奈川県警は不祥事起こしたら、メキシコに飛ばせばいいんじゃない

（つづき）月曜日の記者会見でカルデロン大統領は、記者たちが、２５０００
人前後の軍兵士と連邦警察官のトラブルスポットへの配置を含む強硬策の実施
は再考を要するかと質問したのに対し、こう答えた─、
「我々にこの戦略から手を引くよう仄めかす輩とは、我々がジャーナリストや
市民や、ビジネスマン、農民、若者達を放置状態にし、犯罪の手中に陥らせる
ことを望んでいる者達だ」。─カルデロンは今日までにおけるいくつかの彼の
コメントのなかでも、最も力を込めた言葉として述べた。
米国は、メキシコが米国へのコカイン、マリファナと、米国領内の国境沿いで
互いに暴力的な衝突を起こす密売人たちの流入の主要ルートでもある為カルデ
ロンの努力をバックアップしている。＊＊メキシコ当局の対策は最近、「数ダ
ースの犯罪者の米国への国外追放処置を含めた」いくつかの成功もおさめている─
法の執行官たちは、（この強硬策の実施に対する）暴力的なバックラッシュも
予測するが、Sinaloa州の知事は、最近のバズーカ砲での攻撃を含む衝突は
最近記憶される中でも最悪の衝突だとしている。

州都Culiacanを訪問中のサッカーチームは、ホテルへの帰路に護衛のエスコ
ートが不可欠となり、伝説的なミュージシャンJoan Sebastian とLos Tigres
del Norteのコンサートはキャンセルされた。TV映像では、母の日のランチ
にも住民が危険を冒すことを恐れて外出せず、人気のなくなった通りを映し
出していた。組織犯罪にからみ今年既に１０００人以上のメキシコ人が殺され
た。犯罪アナリストAna Maria Salazarは、拡大しつつある法執行機関の高級
官僚の暗殺が新たな犯罪のトレンドだとする。
警察長官Millan氏の暗殺に加え、土曜日には市の２番目の警察幹部がテキサス
国境付近Ciudad Juarez で殺され、一週間前に連邦諜報機関の官僚がメキシコ
シティの自宅の外で暗殺された‥

‥メキシコ当局はMillan長官の暗殺に絡みSinaloa cartel に関係のある
６人を逮捕した旨発表した。Millan長官はこのカルテルのBeltran
Leyva 一家の関係者数名の逮捕に力を貸していた。
Excelsior紙のコラムニストJose Felnandezはメキシコの現況を９０
年代のコロンビアと比べ始めた論者の１人だが、
彼は、コロンビアのカルテルの場合それが社会の全ての防護壁（バリ
アー）を破壊する以前に、最終的にneutralizeされた（無力化された）
と評している。「このコロンビアでの経験（教訓）は有益なものだ‥　
我々が今、不吉な何週間あるいは何ヶ月かの中にいる感じはコロンビア
が経験し、耐えぬいた状況に似ている。」

９０年代米国・元国防省で対コロンビア軍事政策を立案したSalazarは、
メキシコとコロンビアとの比較は完全に正確とはいえないが、
メキシコは危険な状況に近づいているとする。「犯罪組織の者達は殺
人により自分らが逃げおおせると考えつつある。もしカルテルが組織的
な当局幹部の暗殺をしはじめ、これに当局が何の対策もとらないなら、
それはまさにコロンビアにおきた事態だ。」「メキシコは組織がこうし
た殺人行為によって負の代償を蒙るということを示さねばならない」。
。。

米国国務省の報道官Sean McCormack は、こうした強硬策へのバックラ
ッシュがおこることはメキシコの「民主主義的政治体制への大きな脅
威」だとしている。。。

‥　ブッシュ大統領の側近が、暗殺の続発をMeridaイニシアチブ（犯罪
対策援助金）の動機づけとしたのに対し、幾人かの議員はこれに不安
を抱く‥援助政策実施には米国当局の厳しい監視の眼が必要だとして
いる。。。The AFL-CIO‥Amnesty International と他の人権団体は、
人権保護に対するセーフガードの不適切さを理由に　Meridaイニシア
チブ政策の中止を求めている。彼らはカリフォルニア州の共和党議員
Duncan Hunter ほかの保守系議員からの、予期せぬ手紙を受け取って
いる
─議員らは国務省に対し、メキシコ当局の疑わしいドラッグ政策、政府・警察・軍組織の内部の悪名高い腐敗を挙げ、Merida イニシアチブの法案棚上げを求めている

メキシコ当局は今のところ攻撃的な施策実施の方向にある─
カルデロンは火曜日に、Sinaloa州の閣僚メンバーにセキュリティー
要員を派遣、また３０００人の追加の軍兵士を送っている。
メキシコの２人の議員は信じ難い事にメキシコシティーのパトロール
のため軍隊の動員も要請したという─

＊＊麻薬カルテルの犯罪者をメキシコから米国に「追放」？？

上記リンク
www.chicagotribune.com/news/nationworld/chi-mexico-violence_avilamay15,0,7960253.story

アメリカ人もメキシコ情勢に注目してるな

なにしろ国境から肉眼で見える距離でマフィア同士がマシンガンやロケット弾撃ち合ってるからな

ここまで治安が悪化しても何ら渡航注意を出さない糞外務省

>>17
批判したいだけの低脳が。


【危険情報】
本情報は2008/05/17現在有効です。

メキシコに対する渡航情報（危険情報）の発出（2007/12/05）


　●オアハカ州オアハカ市、チアパス州クアウテモック市、イダルゴ市、
　　タリスマン町及びその周辺地域、メキシコ市クアテモック区テピート
　　地域
　　　　：「十分注意してください。」（継続）
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=264#header

日本でも政治家が言ってたよな
一番大事なのは命だと

>>18
低脳はお前のようだな。
麻薬カルテルが活動している州・都市は全部真っ白になっている