【コラム】民族の血が騒ぐ−佐藤優 [5/14]

[1/3]
★民族の血が騒ぐ

筆者のところにイスラエルから友人がときどき訪ねてくる。民族的性格からするとイスラエルの
ユダヤ人と日本人は対極的だ。日本人が物事をはっきり言わないのに対し、ユダヤ人は自分の
意見や主張をはっきりする。筆者は、表面上はにこにこしているが、腹の中では邪悪なことを
考えている日本の外務官僚の姿をいつも見ていたせいか、敵と味方をきっちり峻別するユダヤ人と
話しているときの方が気が楽だ。

同世代、あるいは筆者よりも一世代上のユダヤ人と話しているときに、あることに気づいた。
ユダヤ人は家族を大切にする。両親、子供、兄弟姉妹のことをよろこんで話す。しかし、
祖父母についての話がないのだ。筆者が無邪気に祖父母の話をしているとユダヤ人たちは
悲しそうに話す。

「僕の祖父はアウシュビッツで殺された。祖母はアウシュビッツに行き着く前に貨車の中で
死んだ」「母は両親とクロアチア軍の襲撃を受けたときに離ればなれになって、それきり
会っていない」「祖父はユダヤ教のラビ（宗教指導者）だった。ドイツ軍が侵攻してきた日が
ちょうど安息日（土曜日）だった。祖父は『侵略者よりも神を恐れよ』と言って、シナゴグ（ユダヤ
教会堂）に集まって礼拝していた。ナチスがシナゴグにガソリンをまいて焼き払い、祖父もそこで
死んだ。このことを思いだすとユダヤ民族の血が騒ぐよ」

こんな話ばかりである。
４月初めテルアビブから久しぶりにやってきた友人から、「佐藤さん、どうしても会わせたい人がいる。
本職は製薬会社の役員なんだけれど、ボランティアで面白い活動をしている。僕の父も彼の父も
アウシュビッツの生き残りなんだ」という電話があった。筆者は「よろこんで会うよ」と答えた。

友人に紹介されたヨッシ・ブロンシュタイン（Ｙｏｓｓｉ　Ｂｒｏｎｓｔｅｉｎ）氏は、１９５８年生まれなので、
筆者より２歳年上だ。ぱりっとしたスーツで身を固めたアメリカのビジネスマンのように見える。
事実、相当のやり手ビジネスマンでもある。しかし、同時に、ブロンシュタイン氏は「ジェコツィニ
（Ｓｚｃｚｅｋｏｃｉｎｙ）」プロジェクトの責任者でもある。ジェコツィニは、ポーランドのワルシャワと
クラコフの中間にある人口約５０００人の小さな町だ。戦前は、さらに約３０００人のユダヤ人が
この町に住んでいた。

ナチス・ドイツによって、この町のユダヤ人は、文字通り１人残らず殺害されるか、追放された。
追放されたユダヤ人たちはアウシュビッツをはじめとする強制収容所に送られた。ヨッシの父、
ラビ・ブロンシュタイン氏は、ジェコツィニ出身で、アウシュビッツに送られて生き残った数少ない
１人である。現在も８３歳で健在だ。アウシュビッツで生き残ったユダヤ人は、少なくとも死線を
２０回以上、くぐり抜けているという。ラビの場合、アウシュビッツに移送される列車から飛び降りて
逃げだそうとした。他にも逃げ出したユダヤ人が数十人いて、そのほとんどがその場で射殺されたが、
ラビは弾に当たらなかった。その後、ドイツ軍にとらえられ、アウシュビッツに移送された。

アウシュビッツでは、国際赤十字に見せるための病院があったが、ラビはそこで勤務することに
なった。(中略)

ある日、ラビは、腹に激しい痛みを覚えた。このような場合、通常、ユダヤ人は放置され、死んで
しまうのであるが、ドイツ人の医師は、気まぐれで手術をすることにした。しかし、麻酔をかけない
開腹手術なので激痛が走った。(中略)６年間の収容生活を経て、解放されたとき、ラビの体重は
３０キロになっていた。(中略)
>>2に続く

http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200804160001o.nwc
http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200804230010o.nwc
http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200805140001o.nwc

>>1の続き
ヨッシ氏は、大学を卒業し、製薬会社に勤務した。新薬をいくつか当てて、アメリカにも進出し、
仕事は順調に進んだ。イスラエルは、政治的にはアメリカの同盟国で、反ソ・反共陣営に属したが、
１９８０年代末まで、経済的には高度の累進課税制による公平配分政策がとられており、事業で
成功しても個人所得の８割近くを国家に吸い取られる「社会主義国家」だった。

現在も所得税の最高税率は５０％、付加価値税（消費税）１８％、物品購入税は自動車の場合
９５％と税負担の比率が高い国である。社会保障に加え、高度国防国家であるので、防衛費も
大きい。イスラエルの青年実業家の中には、「いくら働いても国家に吸い取られるイスラエルに
いるよりも、アメリカに移住して、もっと大きな可能性を追求したい」と考える人も多い。ヨッシも
そのような考え方に共感するところもあったが、両親がイスラエルの土地で生きることに
こだわるので、アメリカへの移住をしなかった。

そのようなヨッシ氏の世界観が根本的に変わる出来事があった。２００４年にルーツ捜しで、
父、そしてブロンシュタイン一族が住んでいたポーランドのジェコツィニを訪ねたときのことだ。
父から、「小高い丘の上にユダヤ教のシナゴグ（教会堂）があって、その前に先祖たちが
葬られているユダヤ人墓地がある」という話を聞いていた。確かに小高い丘はあった。しかし、
そこには、シナゴグやユダヤ人墓地の痕跡は全く残っていなかった。その代わりに、シナゴグの
上に公衆便所が建っているのだ。旧シナゴグ前の広場がバスターミナルになっている。そこに
付属した公衆便所なのである。

当時、８３歳の父で、アウシュビッツ強制収容所の生き残りであるラビ・ブロンシュタイン氏は、
この実態を見て強いショックを受けた。ヨッシ氏は、この公衆便所を見たときに、いままで
感じたことのないユダヤ民族としての血が騒ぐのを感じた。そして、市長との面会を求めた。

ポーランドの共産主義体制が崩壊してから１５年近くになるのに、ジェコツィニの市長は、
共産党時代と同じ人物だった。「あんたたちは、イスラエルで豊かに暮らしているんだろう。
貧しいポーランドに戻ってくる必要はないじゃないか。あの公衆便所は、バスターミナルが
あるので市民のために必要だ。撤去要求には応じられない」という対応だった。

ヨッシ氏は、ユダヤ人墓地の跡で、ブロンシュタイン一族の墓石を捜した。どこにもない。
市民に尋ねてみると、「ここにあった墓石はどうなったのか」と聞いたら、「砕かれて、市道の
敷石に使われている」ということだった。ナチス占領時代、ユダヤ人が追放された後は、シナゴグも
ユダヤ人墓地も放置され、ただ荒れ果てているだけだった。戦後、共産党政権になって、市を
再開発する過程で、シナゴグが解体され、ユダヤ人墓地の墓石が砕かれて、道路の敷石に
されたのである。ヨッシ氏は道路の敷石を注意深く見て歩いた。確かにその中に、ヘブライ
文字が刻まれた石の破片がある。その破片を見たときに、ヨッシ氏の中でもう一度、
ユダヤ民族としての血が騒いだ。

これまで、仕事一筋だったヨッシ氏の世界観が変化した。元シナゴグの場所にある公衆便所を
撤去し、市内に分散しているユダヤ人の墓石を集めることを決めた。ヨッシ氏はジェコツィニの
歴史遺産を回復するためのＮＰＯ（民間非営利団体）を立ち上げた。

当初、ジェコツィニの人々は、ユダヤ系元住民が土地や家屋の返還要求をするのではないかと
警戒していたが、かつてユダヤ人と共存していたころのことを記憶しているポーランド人の一部が、
このＮＰＯへの協力を開始した。しかし、市当局は冷淡だ。ヨッシ氏はポーランドのクワシネフスキ
大統領（当時）に手紙を書いた。

ポーランド・ジェコツィニ市の元シナゴグの上に公衆便所が建っていて、その撤去に市当局が
応じないので何とかしてほしいというヨッシ・ブロンシュタイン氏の手紙を受け取ったクワシネフスキ・
ポーランド大統領（当時）は、本件を放置しておくとポーランド・イスラエル関係にとどまらず、国際的に
大問題になると認識した。そして、クワシネフスキ大統領は、公衆便所を撤去することを命じた。

>>3に続く

>>2の続き
しかし、共産主義体制時代から市を牛耳っている幹部たちは、大統領の命令に従う必要がないと
考えた。第二次世界大戦中、ポーランドに住んでいたユダヤ人で、ナチス・ドイツからのみでなく、
排外主義的なポーランド民族主義者から迫害された人々も多い。この状況は、ポーランドが
共産陣営に組み込まれてからも大きく変化しなかった。マルクスはユダヤ人である。共産主義は
表面上、ユダヤ人差別を認めないという建前になっていたが、現実には旧ソ連・東欧において
ユダヤ人は不当な差別を受けた。

ソ連・東欧の共産党政権はユダヤ人を差別し、迫害するにもかかわらず、ユダヤ人がイスラエルや
アメリカに出国することを認めなかった。ユダヤ系学者、技術者の頭脳流出を恐れたからである。
これに対抗して、イスラエルは「ナティーフ（ヘブライ語で道を意味するナティーブのロシア語読み）」と
いう秘密機関を作って、ソ連・東欧からひそかにユダヤ人を脱出させた。さらに、パリ、ロンドン、
ニューヨークなどで「ナティーフ」は積極的な宣伝活動とロビー活動を行い、ソ連からのユダヤ人
出国問題を米ソ関係の主要課題になるように働きかけた。この働きかけは成功し、ソ連における
ユダヤ人の人権問題が米ソ関係の主要課題になった。共産主義体制崩壊後、ユダヤ人の旧ソ連・
東欧諸国からの出国に障害はなくなった。しかし、これら諸国には依然、反ユダヤ主義的感情が
残っている。

さて、ジェコツィニの公衆便所撤去問題には意外な展開があった。この街でユダヤ人と共存する
時代を知っている人々だけでなく、知識人や学生たちも「過去の歴史を直視すべきである。この街の
半分はユダヤ人のものだった。その歴史は正確に記憶すべきだ」とヨッシたちと連帯する運動を
展開したのである。選挙で、共産党系の市長が追われた。ヨッシがクワシネフスキ大統領に手紙を
書いてから２年後の２００６年７月に公衆便所は撤去された。ヨッシにとってうれしかったことは、
自らの祖先が眠っているユダヤ人墓地とシナゴグをつぶした跡地に、無神経に建てられた
公衆便所が撤去されたことだけではない。この過程で、普通のポーランド人たちが歴史的正義と
人道の観点からユダヤ人と連帯したことである。ポーランド人たちが、ユダヤ人墓地を破壊して
作られた敷石を発掘して、復旧に努力している。クラコフのヤゲロンスク大学の歴史学者も
ジェコツィニのユダヤ文化の姿を復元しようと努力している。

ヨッシの父ラビ・ブロンシュタイン氏は、イスラエルに住むようになってから、「ポーランド時代のことは
思いだしたくない」と言って、ポーランド語も全く話さなかった。しかし、ユダヤ人と連帯する
ポーランド人の姿を見て、６０年近く使っていなかったポーランド語が自然に口から出てくるように
なった。

これまで仕事一筋で、業績をあげることだけを考えていた若手経営者のヨッシは、民族などという
観念は古くさいもので、個人の実力がすべてと考えていた。これまで父からアウシュビッツ体験を
聞いても、ひどい話だとは思ったが、過去のことと思っていた。しかし、ヨッシ自身は一度も
住んだことがないにもかかわらず、ジェコツィニの公衆便所を見た瞬間に民族の血が騒いだのだ。
そして、血の騒ぎに従って行動することで、ポーランド人の友人をたくさん得たのである。

筆者が現役外交官時代、北方領土問題について、イスラエルの政府関係者、学者たちが日本
政府を誠心誠意支援してくれた。筆者たちが北方領土問題をめぐって民族の血がいかに騒ぐかを
イスラエルの人々に伝えたことが、意味をもったのだ。イスラエルの総人口は７００万人、ユダヤ人は
５３０万人で、その内１００万人が旧ソ連諸国出身の「新移民」だ。この人々は、メドベージェフ・
ロシア新大統領とその側近集団と良好な人脈をもっている。日本外務省は、北方領土交渉を
漸進させるためにイスラエルの潜在力をもっと活用すべきだ。

−以上−

よく分からん記事だ・・・

ユダヤの大嘘に付き合う必要はないだろ・・・
アラビア人がイスラエルを火の海にする日を希望

コラムがコアラに見えた

コアラの民族の血が騒ぐｗｗｗ

よく分からん記事だ・・・

1の記者は親イスラエルなのか？

なげーよ

善悪二元論や、「○○人は□□」という十把一からげの一般化でしか物が考えられない人には
この記事は理解できないと思うよ。

>>8
ロボが親イスラエルなわけないだろ

長すぎて「民族の血が騒ぐ⇒−以上−」って読み飛ばしてしまった。
よく分からん記事だ・・・

在日朝鮮人をユダヤ人に例えてはいけません
在日は被害者ではありません

佐藤優のいうことは完全に洗脳されてる（外務省＝デフォルト‥親米・親イスラエル）
って感じだし　
いつだって　親パレスチナになりがちな＜一般日本人＞の洗脳を狙ってるって感じだもの

イスラエルのユダヤ人は今のロシア首脳陣と仲が良く、しかも北方領土問題に関して
日本の立場を理解してくれているので、日本政府はもっとイスラエルと接近すべきだってこと？

北方領土返還を求めない売国奴が多いな。
この程度の記事が理解出来ない馬鹿は日本にいなくていいぞ。
特亜に行け。

（死者、祖父母、家族、郷里‥これを出してくるのって確信犯的）

アウシュビッツではユダヤ人は病院で開腹手術という高度な医療行為を
受ける事が出来、しかもその後、絶滅収容所なのにもかかわらずなぜか
6年間生活して無事出所することが出来たという事ですね。

北方領土云々なんてちょっとしたそのときの言い訳、
SAPIOの佐藤優の連載とか見てみなよ

ユダヤ人ってあれほど差別を受けた迫害されたと言いながら
現在進行形でパレスチナ人を迫害してる・・・人の痛みが分からない人種ってことだね

>>13
誰もそんなことかいてないのに、やましいの？

杉原千畝氏の活動を支援せず評価しなかった日本外務省ってなんなんだろう？
ドイツ人がユダヤ人はいらんと言うのならば、そこに付け込んでユダヤ人を
日本に移住させるくらいの考えと度量がなぜなかったのかな。
そこが悔やまれてならない。
もしやってたら、ユダヤ人の頭脳と国際金融ネットワークはわが国の
独壇場でいまごろは左うちわだったろう。
日本人は力に成る者を拒んで逆に朝鮮人なんぞを入れちゃった・・・・・・

ラビとかラビとか紛らわしいぜ

>>11
博士がイスラエルなのかな。

>>18
麻酔なしの開腹手術って受けたことあるか？

大和民族の血と鼓動はここ70年穏やかですので

スレタイだけ読んでサッカーの話かと思った

佐藤の記事を日本人が読んでも意味が分からなければ
ロシアの北方領土は安泰だ。

神道は古代イスラエルの宗教と同一ルーツ可能性が高そうです・・・

http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/a3fhb412.html
http://rerundata.hypermart.net/ura/hexagon/texts/textA4F/hatchJ/b1fha101.html
http://rerundata.hypermart.net/ura/hexagon/texts/textA4F/hatchJ/b1fha102.html


●１９９３年９月号の『エルサレム・ポストマガジン』では、
失われた１０支族帰還問題が特集されたが、特集の中で紹介された「１０支族調査機関
アミシャーブ」のラビ・アビハイルは、誌上では明言を避けたものの、彼の本命は日本人であるという。

捕虜が病気に苦しんでいたので物資が乏しい中手術を決行した→麻酔なしで手術した事にされた
飢えに苦しんでいた捕虜に最後にスープを残して去った→毒が入っていた事にされた
（極度の栄養失調状態にある病人が急に食事をとると死ぬ事がある）
捕虜にごぼうを食べさせた→戦後捕虜虐待で有罪

似てますね

オマケ


ユダヤ人は彼らの書物において、
自分たちは古代イスラエル人の末裔ではないと認めている！
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/7540/b101.html

>>22
今すぐでもいいから、ユダヤ人50万人と在日朝鮮人50万人を交換したいよな。

ロシアがそう簡単に返してくれるかねえ
軍拡の真っ最中で愛国心を強化する教育にも力をいれてるのに

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%84%AA_%28%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%29
佐藤優 (外交官)　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

逮捕
佐藤は次の2つの容疑で起訴された。

一つは支援委員会をめぐる背任で、

2000年1月にガブリエル=ゴロデツキー テルアビブ大学教授夫妻をイスラ
エルから日本に招待した時
同年4月にテルアビブ大学主催国際学会「東と西の間のロシア」に7名の
民間の学者と外務省から6人のメンバーを派遣した時
この2回の費用を外務省の支援委員会から違法に引き出して支払った疑い
である。この疑いに対し佐藤は、支援委員会から支払をすることは通常
手続きである外務事務次官決裁を受けており正当なものだった、との
主張をしている。

もう一つは北方領土支援にからむ偽計業務妨害である。これは2000年
3月に行われた国後島におけるディーゼル発電機供用事業の入札で、
鈴木の意向を受け、三井物産が落札するように違法な便宜を図ったり
支援委員会の業務を妨害したとの疑いである。この疑いに対し佐藤は、
北方領土の事情に通じた三井物産の選定は妥当であり、鈴木の「三井
に受注されればいい」との発言を三井側に伝えただけだ、と主張して
いる。

過去にどんなひどい目にあっていようが
パレスチナを占領し続ける理由には微塵もならんぞ！

>>22ユダヤ人も朝鮮人と同じで帰属意識なさそうだけど。

ユダヤ人迫害の歴史には同情するけど
今のイスラエルを支持する気はない

記事なげーよｗ

佐藤優氏が工作対象に選ばれたということだろう。
みんなも、有名になったら、近づいてくる人間に気をつけろよ。

シナもこんな工作は平気でやってくる。ユダヤもね。これが現代の世界の常識。
日本人は人が良すぎるから、警戒しすぎということはない。

簡単に言えば、

イスラエルには北方領土に影響を持つ人々がいる
自分はイスラエルに人脈がある
だから自分を重用せよ

というところか。

これ読むと思うのは、なんだかんだあってもポーランド人てのは偉いわな
こうやってちゃんと民族精神が進歩するんだから

>>22
杉原の名誉を回復したのは間違いなく鈴木宗男なんだよ
イスラエル・ユダヤ人をも味方につけて北方領土を奪還しようとしたら「国家の罠」にはまった
なぜロシアのことでユダヤ人が関係してくるのかは佐藤優の本に詳しい

>39
本人の話によると
宗男と一緒に沈む状況の時に
見捨てず変わらない付き合いをした人がいるそうだ。
リスクあるのに見捨てなかった信用できると認識したそうだ。
だらか、贔屓すると。

ちなみに中国人工作については著書で
こういう風に中国人がよってきたんですよーと
書いてるから中国人とはうまくいってない気がする。

>>22
河豚計画を知らんのか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E8%B1%9A%E8%A8%88%E7%94%BB

>>44
そうそう。こういうのもあった
戦争中はいろいろ実験をしてるんだよな

>>43
ユダヤから佐藤が離れたらイスラエルの秘密を暴露されるという計算が働いたのかもって思ったから、ユダヤ人は自分によくしたのではないか、と自分で分析してたな

今一番多作な作家でしょ、この人
週刊誌、月刊誌、オピニオン誌で書きまくってるよな
対談本も含めてどれくらい書いてるんだか

ゴラン高原とか、他国の領土を侵略占領している国が、
日本の北方領土返還に協力的であるわけないだろ。

日本が権益持ってるイランの油田から撤退したら４島は帰ってくるの？

>>28
確かに。この程度の記事が良く分からんとか、
どんだけ日本人は外交オンチなんだろうな。

>>22杉原千畝氏の活動を支援せず評価しなかった日本外務省ってなんなんだろう？
今のイスラエル見て杉原千畝氏夫人が公言してる「千畝は間違ってた？」
ナショジオだったかな。
旦那が死を決死てまでユダヤ人を救ったのを後悔してるみたいなのを書いてた。

このスレじゃユダヤ人を日本に入れたらよかったとか言ってるやつは頭大丈夫か？
ユダヤ人の国家への欲望は異常だぞ
もし日本にユダヤ人が５０万もいたら日本が滅茶苦茶になってたぞ

>>50
なんだけど、ネット上にソースがどこにも見つからないんで旅にでます。
ネットでも見たんだけどどこにもない。
見付けたらスキャンして、あげる予定。

>>22
>>50
そんなはずないだろ。
政府側も見てみぬふりしなけりゃ無理だよ。
干されたのは事実だが。

世界中ユダヤだらけだから自分達でいがみあってるだけになってきたような。

この人１９６０年生まれで、戦争で祖父母の居ない人に
無邪気に祖父母の話が出来るなんて、戦争に行かなかった家庭の子かな？

この年代なら、祖父母は戦争に行ってるでしょう。
私の祖父母、父・母とも戦争で亡くなってる。

>>53
夫人が後悔している記事を見たことある人いないか？
自分は、スキャンダルだと思って記憶に乗ってるんだが。
手元に資料がないんで図書館でサーチと思っている。
ネットにもあがってたんで衝撃を受けた覚えがあるんだが、
ソースがネットにないんじゃしょうがない。
「チウネはマジで、後に夫人が後悔した。」なんて
記事にもならないけど、探しに行ってきます。
夜も遅いんで、ここには立てられんかもしれんけど。

ユダヤ人を日本に入れても、日本人はユダヤ人にはなれません。パレスチナ人にはなるでしょうが。

ググったらこんなんあったけど中身は分からんな

ttp://www.inet-mitakai.com/Pages_folder/enzetsu3.html
＞ところが、月刊誌『世界』六月号に「シャロン（イスラエル）首相宛親書」なるもの
が公開されており、びっくりしました。
＞杉原千畝の未亡人幸子（ゆきこ）さんによる「イスラエルのパレスチナからの撤退要
求」です。それ自体は個人の主張でよいのですが、
（以下略）

世界2002年6月号目次
ttp://www.iwanami.co.jp/sekai/2002/06/directory.html

北方領土問題だけでなく、中国問題についても
ユダヤ人の知恵を使ったらいいんじゃないか

ポーランドではユダヤ人は好かれてないだろ
搾取してて支配してたって方面が強かったし
つーか、これはヨーロッパのたいていなところではそうだったけど

民族にこだわるのも自由だしいいけど、自国でオナニーしてろよ
もしくは支配したアメリカだけでな

>>59
だが本当に嫌われてるなら、こんなことは起きないだろ？↓

>ヨッシにとってうれしかったことは、
>自らの祖先が眠っているユダヤ人墓地とシナゴグをつぶした跡地に、無神経に建てられた
>公衆便所が撤去されたことだけではない。この過程で、普通のポーランド人たちが歴史的正義と
>人道の観点からユダヤ人と連帯したことである。ポーランド人たちが、ユダヤ人墓地を破壊して
>作られた敷石を発掘して、復旧に努力している。

「ポーランドの反ユダヤ主義」とかいうのは、多分にプロパガンダだろうね。

これぐらいの文章読めんから字幕を簡単にするなんていうんだぞ

なっちの字幕は難解だからなあ

>>21
やましいというより、やかましい

　最後の１段落だけが浮いて見える。
　極端な言い方をすれば「ロシアにはイスラム教徒が大勢居て人口の伸び率も
高い。日本外務省は、北方領土交渉を漸進させるためにイスラムの潜在力を
もっと活用すべきだ」なんてことも言えそうだ。
　民族対立に絶対の正義というものは多分ない。巻き込まれないが吉だろう。

>>22
ドイツ人はユダヤ人がいらないとか言ってないよ。
それどころか、施設に収容して貴重な労働資源として使用した。大戦争だった
し、労働力は貴重だったんだよ。
無論、絶滅収容所などではない。殺すつもりならわざわざ施設に連れてくるよ
うな無駄はやらず、捕まえたその地で殺れば済むことだからね。何で人と金と
貴重なエネルギーを使って、わざわざ殺す為に集めると考えるのか、というか、
そういう主張がおかしいと気付かない思考レベルの方が問題かなｗ

戦争中、敵国民の収容は当たり前。工作活動されると困るし、保護の目的もあ
る。アメリカなんかは、敵国の血を引いているだけで自国籍を持つ自国民を収
容したが、そういう違法行為とは比べ物にならないよねｗ
収容した場合、収容費用を賄う為、強制労働させるのは当然の権利として認め
られている。

それにしても、ホントユダヤ人の話って、アウシュビッツの生き残りばかり。
絶滅収容所ならすぐ殺されると思うのだが、何でだろねｗ
おまけに、収容所は沢山あったのに、何故かアウシュビッツばかり。アウシュ
ビッツは、かつては旧共産圏にあり唯一調べることができなかった収容所だ
そうだけどね。ああ、別に調べることができなかったという事情を利用して、
自分らに都合の良い内容を捏造した、なんて書かないよｗ

>>65
当時、ドイツ国内にはアウシュビッツの他
何ヶ所強制収容所があったの？

>>64
佐藤はいつも最後にこういう力技を入れる

ファッションについての朝日のコラムと同じ

お尻臭い虫

>>66
アウシュビッツは当時もポーランドだろうが
ドイツが占領していただけ

害務省も害務省に逆恨みしてる腹黒ラスプーチンも糞

>>4,>>7,>>9
氏ねよ、ゆとり

国家の罠はべらぼうにおもしろかったなあ〜

とーきょう地検とかさ、日本人は太古からの悪い癖で

お上のやることを無条件に信じすぎてるよな

>>72
お上を信じてるというより
「火のないところに煙はたたない」と思ってるからな
ゴシップは信用されやすい

イスラエル万歳

民族主義万歳的な物言いが気に入らねーな

話長いよ、佐藤さん
本当に必要な文章だけにしたら
２０行ぐらいで済むだろう

佐藤が「民族」って言うと、多分に輸入物の臭いがプンプンするんだけどね。

ڈا ٔون لوڈ تلاش کریں
برنامه هاي دريافتي رايج

ڈا ٔون لوڈ تامنامه هاه هلاش کریںڈا
برنامنامه هاه هاي دريافتي رايج

رايج لوڈ
تام&امه هاه
هلاش کرنامه
ها
يافتي
رايجامه هاه
هلا

テキトーにキーボードうってるだけじゃねえか
読もうとして損した

長期的にはともかく中・短期的にはユダと組むのは国益になる

>>1 このユダヤ人のように、
日本人も北方領土返還運動をがんばるべきだ

と、そう言いたい訳か？

>>81
え〜っと、
奪われた故郷の地については、ディアスポラを経験してるユダヤ人にはその心情を良く理解してもらえるだろう。
そして、ロシアのメドベージェフ政権は親ユダヤ政権だから、
北方領土返還運動に彼らの力を有効に利用すべき！との意だと思われ。

ちょうど、ドイツ系ユダヤ人でウォール街を代表する投資銀行家ジェイコブ・シフによる
戦費調達が無ければ日露戦争に勝てなかったように。
なにせ、当時の国家予算の六倍以上の戦費を費やして、明治政府は国家破綻寸前だったんだから。
ユダヤ金融によって調達された戦費によって、日本は辛くもロシアに勝てたということ。
だから、北方領土返還運動もユダヤ人に協力してもらえという意見だと思われ。

>>1
この文章は分かりづらい。結論を一番前に持ってきて欲しい。
でないと、読者の時間を無駄にさせてしまう。典型的な悪文。

確かに日本人の仮面気質には反吐がでるけどな

佐藤優って、世界情勢を何でもロシアとイスラエルだけで語ろうとするのが
ちょっと鼻につくな。こじつけすぎ。

自分の専門分野だったとはいえ、文章が必ずこの２点を絡めて語ずにいられない。」

国家の罠とかは読み物として面白かったけど。

漏れら極悪非道のageブラザーズ！
今日もネタもないのにageてやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　age
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　age
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　age
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ

彼は最高裁判決後収監されるんだろうか

月刊「潮」2008年7月号
http://www.usio.co.jp/html/usio/index.php?mcd=146


ワイド書評「平和と文化の大城　池田大作の軌跡」

世界が「本物」と認めた日本人。（宮島達男）
「不屈の闘士」を垣間見る秘話。今中　亘
「師弟不二」にもとづく創価の精神の継承。（渡邉弘）
日ソ関係に光明をもたらした池田・コスイギン会談。（中澤孝之）
「庶民を愛した」超一級の指導者。（高崎隆治）

池田SGI会長の業績は日本全体の遺産。（佐藤優）

ぬるぽ

ていうかこの人
やたらTV・新聞・雑誌でピックアップされてるけど、
ネット界隈、特に２ｃｈじゃあんま話題にならないよなｗ

あとホロコースト問題は
南京大虐殺問題と同様に物議・見直しされてるんだがな。
あんま真に受けないほうがいいぞ。

何が迫害の歴史だか。
寄生してりゃ嫌われもするぜ。
大体、ナチスドイツがそんなに殺そうとしたなら、収容所なんていらねーじゃねーか。
嘘ばっかり吐いてんじゃねーよ。

>「若者の心の闇＆病んだ日本を救うには、日本が加害者の南京大虐殺に向き合うしかない」…村本臨床心理士
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1210473248/l50

http://hanakonanjo.iza.ne.jp/images/user/20080606/274714.jpg

「何見てんだこのヤロー。これは俺の女だ。」

佐藤優のネタが結構あって面白い。ほとんどは本からのパクリかな？
blogs.yahoo.co.jp/miniidea

汝の敵を愛せよのキリストの言葉を実行するのは仏教徒の日本人！