【米国】究極のダイエット法〜脳酵素を阻害して空腹感を抑制する実験に成功[080507]
1 :
つかφφ ★:
米研究者がマウスを使った実験で特定の脳酵素の働きを阻害することで、空腹感を
抑制させることに成功していたことが6日、米学術専門誌「Cell Metabolism」に掲載された
論文により明らかとなった。
この研究を行ったのは米デューク大学医学部のトニー・ミーンズ(Tony Means)研究員を
中心とする研究グループ。研究グループは空腹時に分泌されるグレリン(ghrelin)という
ペプチドを脳酵素を使って阻害することができないか、研究に着手。その結果、遺伝子操作
により「CaMKK2」を欠落させたマウスを使った実験により、「CaMKK2」の働きを抑制させる
ことにより空腹感を和らげたり、満腹時の満足感を持続させることができること突き止めた。
研究グループでは将来的には、「CaMKK2」の働きを抑制させる経口摂取薬を開発できないか、
今後も研究を続けると述べている。
グレリンは1999年に国立循環器病センターの児島・寒川らによって発見されたペプチド
ホルモン。視床下部に働いて食欲を増進させる働きを持つ役割があることが知られており、
グレリンをコントロールすることで肥満や糖尿病予防につなげることができないか、
世界中の研究機関で研究が行われている。
ソース(Technobahn)
http://www.technobahn.com/news/2008/200805071156.html 関連スレ
【米国】一時は体重12キロ…太りすぎで飼い主に見放された猫、ダイエットで2キロの減量に成功[080326]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1206542883/
怖すぎ。そのうちどっかの独裁国家がこの技術使って強制労働させられる政治犯とかを
「小食で満足して働く人間」に改造しそうだな。
猫にも応用できそうだな
ジャンクフードのドカ食いをやめればいいと思うんだが。
5 :
七つの海の名無しさん:2008/05/09(金) 10:15:22 ID:uq0MV0zn
「私は遺伝子コントロールによって作られた労働者、”ジェネ・ジャック”を産業界に送る。
労働を目的に作られたジェネ・ジャックは、作業に適した理想的な筋肉と神経を持っている。
また大脳皮質は退化しているので、義務を果たすこと意外は何も望まない。
虐待だというのか?
ではひとつ聞くが、痛みを感じない者を虐待することなどできるだろうか?」
―ション・ジ・ヤン議長 『心と物質に関する随筆集』―
6 :
七つの海の名無しさん:2008/05/09(金) 10:43:15 ID:OlxQKx5W
ダイエットに成功した後のリバウンド完全無視www
>>1 駄目だな。症状進行した患者がどういう事になってるか考えてないだろ。
太ってくるとな。空腹感なんて無くなるんだよ。腹が減ってないのに食う。
ひどいときなんか、空腹感よりも先に血糖値減少して頭痛やめまいが先に来る。
その症状緩和に糖分取って更に太るという悪循環だ。
9 :
七つの海の名無しさん:
一時大流行した覚醒剤入りダイエット薬みたいに、依存性があるんじゃない?