【ブラジル】風船飛行記録に挑戦の神父、いまだ行方わからず　インストラクター「性格的にパラグライダーには向いてなかった」［04/24］

サンパウロ（ＡＰ）　教会の活動資金を集めるため風船で空を飛ぶ記録への挑戦中、
行方不明になったブラジルの神父が、３日後の２３日になっても見つかっていない。
捜索にあたる消防当局は、希望を持つのは難しくなってきたと述べている。

アデリール・アントニオ・デ・カルリ神父（４１）は今月２０日、主にトラックの運転手を
対象とした休憩所の建設資金を集めるため、ヘリウムガスで膨らませた風船に取り
付けたいすに座って、ブラジル南部サンタカタリーナ州沿岸のパラナグアの港から
飛び立った。建設を予定していたのは、運転手が休んでゴスペルが聴ける休憩所だという。

関係者によると、カルリ神父は約７５０キロ離れた町ドラードスに
向かう予定だったが、風に流されて大西洋へ飛んで行ったという。

神父はＧＰＳと衛星電話を持ち、ヘルメットと防寒着、
救命胴衣を装着し、５日分の飲料水や食料を持っている。

しかし、かつてカルリ神父にパラグライダーを指導したというインストラクター、
マルシオ・アンドレ・リヒトナウさんは、「この悲劇は予想されたもの」と話す。

リヒトナウさんによると、カルリ神父は３年前にパラグライダー教室に
やってきたが、「２─３カ月後に、やめた方がいいと伝えた。性格的に、
パラグライダーには向いてなかった」と証言している。

「向こう見ずで頑固、周囲を心配させるような人物で、いつもあわてていた。
だから、こんなことが起こっても驚かない」という。

風船飛行の記録挑戦については、出発の数日前に電話で話を聞いたという。
その際、リヒトナウさんは、「風で南アフリカまで飛ばされてしまう」と忠告したが、
カルリ神父は「注意深く計算したから大丈夫。やります」と答えていた。
リヒトナウさんはこれを「まったくの冗談」と思っていたという。

ソース：CNN.co.jp　2008.04.24 Web posted at: 19:06 JST Updated - AP
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200804240028.html

数百個のヘリウム風船で飛び立つカルリ神父＝２０日
http://www.cnn.co.jp/world/images/CNN200804220008.jpg

関連スレ
【ブラジル】風船飛行記録に挑戦の神父が行方不明[08/04/22]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1208854911/

日本でもあったなこんなの

>>2
未だ行方知れずの風船おじさんな。
確か娘はピアニスト。

神に召されました。

>>2風船おじさんは召されず新小岩で
ビル清掃やってるって本当？

風船おじさんはまだ飛行中だよ
４万２６８７周目

GPSと衛星電話ってのは、機能してないってこと？
何故？

>>6
水没済みということかな…

救難信号を出せるような装置じゃないんじゃないの？
船舶用の水に浸かると救難信号と位置を発信するﾌブイみたいのがあるけど、
そういうのじゃなくてただ自分の位置が分かるGPSと衛星携帯だったんでしょう

＞向こう見ずで頑固、周囲を心配させるような人物で、いつもあわてていた

400年前に生まれて耶蘇会宣教師になってたら名を残したかも。

>>2
風船おじさんは鳴き砂の保護を訴える為のデモンストレーションで飛んだんだよ
ただの馬鹿じゃなかったんだよ
馬鹿だけど

性格的にｗｗｗｗｗｗｗｗ

不謹慎だがワロタｗ

これもフラグ？

パラグライダーに性格も何もあるのかよｗ

>>向こう見ずで頑固、周囲を心配させるような人物で、いつもあわてていた
今すぐに中国人になれそうな性格だな

＞マルシオ・アンドレ・リヒトナウさんは、「この悲劇は予想されたもの」と話す。
＞リヒトナウさんはこれを「まったくの冗談」と思っていたという。

予想してたのか、してなかったのか、どっちだ　＞リヒトナウさん

>>14
そりゃあるさ。
柔軟性が無く、最初の計画に固執し、状況の急変に対してパニックを起こすようなタイプは向かない。

ダイビングや山岳系スポーツなんかでも一緒。事故を起こす典型的なタイプ。

今頃は風船おじさんのところに・・・・　(-＿-)

この悲劇は予想されたもの、性格的に考えて・・・

パラグライダーには向いてません
性的な意味で

そんな性格なのに４１歳まで生きられたのは
神の思し召しだったのか
あるいは
おめこぼしだったのか星人

なんかインストラクターにわざわざ確認までして出発したってことは自殺なんじゃないか？
立場上、自殺は厳禁だから。衛星電話とかも積むだけ積んで、最初から使う気なかったと

高度を操作出来ない物で空を飛ぶのはアホ

キリスト様は乗り越えられない試練をあたえません！
ってテレビで両足なくなった人にキリスト教の人が言ってた(笑)

大丈夫(´ω｀)乗り越えられない試練じゃないからさくっと出てくるよ(笑)

>ＧＰＳと衛星電話を持ち
ＧＰＳで自分の位置がわかるから、
衛星電話で助けを呼べばいいと思ったんだな。

たぶん、最初の急激な上昇で意識がなくなったと思われる。

自分が電話を使えない状況になったっとき、
ＧＰＳは捜索の役に立たなかったんだな。

こんな人って、愚かな人として語り継がれるんだろうね、２０年ぐらいは。
その後、忘れ去られる。

―風船おじさんは―
２度と地上へは戻れなかった…。
風船とおじさんの中間の生命体となり
永遠に天空をさまようのだ。

そして降りたいと思っても降りれないので
―そのうちおじさんは考えるのをやめた。

>>17
株とか企業経営でもそうだな。
柔軟性が無く、最初の計画に固執し急変に対してパニックを起こすようなタイプ
こういうタイプはイケイケの攻撃状況の時は、時として大戦果を生み出す。
が、一旦、自体の急変が起こると、過去の成功体験があるだけに、
ますます過去の体験に拘泥して状況をどんどん悪化させる。
ちょっと前までは世間に普通にいたんじゃないかな。
バブル期の成功体験に囚われて、旧時代の努力と根性に頼った営業を部下に押し付けた挙句、
部署の成績がまったくあがらずパニックになって、
パワハラに走るような管理職

こういうのって、
・墜落して死ぬ
・急上昇して空気が薄くなって死ぬ
・寒くて死ぬ
どれなんだべ？

>>29
・バカの壁にぶつかって死ぬ。
・神に呼ばれて死ぬ。

どこかに世界の風船おじさん達が集結する国があるんじゃなかろうか

>>26
ダーウィン賞だっけ？

>>3
ピアニストは奥さん、娘はバイオリニスト、CDも出してるはず。

風船おじさん再び・・・

高度を調節できないときつくない？
高度が上がれば気圧が低くなって、風船は膨張
気温も低くなるし上がれば上がるほど割れやすい…

今頃魚の餌かな

日本人にとって、この豚ジル人神父の行為は
何のニュース性もないな．

神父が天国の門をくぐると神が現れた
神父は言った「私は神の教えを守り、神の教えを広めるため風船に乗ったのになぜ見捨てたのですか？」
神は答えた「だから私は2-3ヶ月も前からインストラクターをやって止めさせようとしたのに、お前が背いたからだ」

さまよえるオランダ人の仲間入りをしたわけか

「神父」っていうだけでキチガイのイメージがあるんだが・・個人的に。
なんでだろ？
「牧師」にはそんなイメージないんだけどな・・不思議なもんさ。

>>39
ヘルシング読み過ぎ

日本の風船おじさんはピアノの調律士だったっけかな。