【ロシア】コラム:(ラス)プーチンの正体−産経新聞 [4/11]
1 :
◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★:
【外信コラム】赤の広場で (ラス)プーチンの正体
国営ロシア・テレビが放映したドキュメンタリー番組「帝国の滅亡−ビザンツの教訓」。ロシアが
正教を受容したビザンツ帝国(395〜1453年)のゆかりの地をたどり、創作映像を交えて、
その滅亡の原因を探るという内容だ。この番組の監修と進行役は、プーチン大統領の懺悔
聴聞僧とうわさされる「プーチンのラスプーチン」こと、チホン・シェフクノフ僧侶である。
全編を貫くのは、「ビザンツとその後継国家(ロシア)への遺伝子レベルの憎悪を今日まで抱く
西側(西欧)」との対立構図だ。僧侶いわく「最初の失敗は西欧を信用し、交易などの権限を
譲り渡したこと」「西欧流の改革を進めるほど国家は非効率になった」。
現代ロシアの政治用語も巧みに使われている。「『オリガルヒ(新興寡占資本家)』が外国への
譲歩と政治危機を招いた」というくだりが、それだ。これはエリツィン前政権への批判か。
“賢帝”バシレイオス2世(963〜1025年)が、「『安定化基金』を創設しオリガルヒと戦った」と
いうあたりは、この基金を立ち上げたプーチン大統領への礼賛だろう。
だが、ロシアが最も発展したのは「西」に窓を開いた時代で、ビザンツは「東」のオスマン・
トルコに敗れたのではなかったか。(遠藤良介)
2008.4.11 03:37
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080411/erp0804110339002-n1.htm
2 :
七つの海の名無しさん:2008/04/11(金) 10:51:52 ID:VkwlM4p2
快走らす・プッチン
> 「西欧流の改革を進めるほど国家は非効率になった」。
ピョートル大帝批判かよ。モンゴルの属国にでも戻りたいのかな?
逃げろ…産経
5 :
七つの海の名無しさん:2008/04/11(金) 11:04:51 ID:tyyCJX2L
国家の効率なんてのを追及すると、行き着く先は独裁(左右を問わず)しか
なくなるわけだ。民主主義が育つはずがない。ロシアは永遠に不毛の地。
6 :
七つの海の名無しさん:2008/04/11(金) 11:18:45 ID:9Hfbx0Lu
プリン
7 :
七つの海の名無しさん:2008/04/11(金) 11:19:18 ID:9DZX4z/9
ドイツ人のエカテリーナ2世はユダヤ入れちゃうし
8 :
七つの海の名無しさん:2008/04/11(金) 11:20:35 ID:RMAxzmWg
こないだプーチンがおもいっきり資本主義批判してたのは笑ったよw
こんな連中が牛耳ってるうちは駄目かもしれんね。
プーチンは治安を改善したかもしれんが、
経済を良くしたのはエリツェン時代の開放政策で
外資が流入してガス採掘を活発にやったことが
今のエネルギー好況を招いたんだけどね。
外資規制しまくってるから早晩破綻するよ。
めっちゃ見たい。
11 :
七つの海の名無しさん:2008/04/11(金) 12:26:43 ID:RP5HewNQ
プーチン様を愚弄すると後が怖いぞ。
プーチンさんはロシアを愛してるだけ
環境保護と平和と人権の観点が重要視される時代になってくればきっと憎しみの不毛を捨てるはずだろ
13 :
七つの海の名無しさん:2008/04/11(金) 12:40:24 ID:Ylj37bGs
>>9 恩恵を受けたのはユダヤ人だけだろう
ベレゾフスキー、アブラモビッチ、ホドルコフスキー他
ロシアの財閥は皆ユダヤ系だ
プーチンが人気があるのはユダヤ系を排除したから
未だ排除してないのもあるけど
僅かな金で国家資産を売り渡したエリツィンは犯罪的ですらある
ソ連が崩壊した時に米や西欧が何をやったか?
積極的に分割を推し進めた事にある
バルト三国から始まって中央アジアやモルドバやウクライナ更にはカフカスまで離反させた
エリツィンは米と西欧を信じたみたいだが
ロシアの弱体化しか考えてないからな甘いよ
。(遠藤良介)
消されないか?
チビ。
17 :
七つの海の名無しさん:2008/04/11(金) 20:43:08 ID:uL0xeTUL
ビザンチン帝国は、ベネチアという寄生虫に衰弱死させられたんだと思う。
18 :
七つの海の名無しさん:2008/04/11(金) 21:15:38 ID:KySgdyG4
>>17 何だか急にビザンチン帝国に親近感を覚え始めましたよ。
ロシアって毛皮成金の国だろ? そもそも歴史なんてあんのか?
20 :
名刺は切らしておりまして::
■メディア
オーベン「株価操作」事件がきっかけに・・・
フジテレビ日枝「特命記者」が産経新聞・住田社長を“極秘調査”
ジャーナリスト 古谷円
結論からいえば大山鳴動にして、ということだが、大メディアのあの人が
手足となる記者を動かし情報戦。それが人事抗争の武器となるなら、
「記者魂」はなんとも情けないものとなってしまう。
http://www.zaiten.co.jp/ ■