【英国】「パキスタン辺境に自爆テロ志願者２０００人超」元MI6副長官 [3/24]

★「パキスタン辺境に自爆テロ志願者２０００人超」元ＭＩ６副長官

２００６年まで英対外情報部（ＭＩ６）副長官を務めた英国際戦略研究所（ＩＩＳＳ）のナイジェル・
インクスター氏が産経新聞と会見し、アフガニスタン国境に近いパキスタンの部族地域で影響力を
強める新興のイスラム過激派「ネオ・タリバン」の危険性が増しているとの認識を示し、「この地域には
自爆テロの志願者が２０００人以上も待機している」ことを明らかにした。

同氏は「ネオ・タリバンが公式にテロとの戦いの対象とみなされたのは昨年１１月」と証言。ネオ・タリバン
指導者でパキスタンのブット元首相暗殺の首謀者とされる同国北西部、南ワジリスタン地区の
バイトゥッラー・メスード司令官について「現在最も活発なテロ指導者の１人で注意が必要だ」と
警戒感を示した。

インクスター氏によると、メスード司令官はアフガンでのテロを支援するため、部族地域で自爆テロの
志願者募集に関与しているとみられ、ブット氏暗殺のほか、スペイン・バルセロナでのテロ未遂事件への
関与も浮上しているという。

ムシャラフ政権は０４年ごろ、部族地域の有力者を選挙で当選した首長に入れ替えようとしたが失敗し
逆に「力の空白」を生んだ。この空白を利用してイスラム原理主義勢力タリバンや国際テロ組織
アルカーイダに共鳴する過激派が勢力を拡大し、部族地域のパシュトゥン族がネオ・タリバンを
形成するようになった。メスード司令官は同地域の有力将軍だという。

インクスター氏は「イスラム原理主義よりパシュトゥン族への帰属意識が強いのがネオ・タリバンの
特徴で、アルカーイダよりも活発に動いている。パキスタン政府にとってもネオ・タリバンがテロ対策の
重点対象になる」と指摘している。

同氏は１９７５〜０６年、ＭＩ６に勤務。国際テロ組織に精通している。

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080324/erp0803240953003-n1.htm

中国も気をつけろ。
チベット僧だって先鋭化すると、どうなるかわからんよ。

この２０００人に爆弾持たせて一箇所に集めればボンバーマンできるな

久々にメスードの名前聞いたな

>>自爆テロの志願者が２０００人以上

バカばっかり

一般人もこれを望んでいると思われてるのは可哀想だな。

毒ギョーザ事件の真相

袋の外側からメタミドホスが検出された理由
１．天洋食品の工場または倉庫にはネズミが多い。
２．袋詰めされた商品がネズミにかじられることがたびたび起こっていた。
３．ネズミにかじられないようにするため袋詰めされた商品にメタミドホスをかけた。またはメタミドホスの入ったタンクに入れて浸した。
４．その際に袋が破れることがあった。
５．袋の破れたものは廃棄していたが、見落とされたものが日本に輸出され中毒事件が起きた。

袋に穴が開いていない餃子からメタミドホスが検出された理由。
６．袋の破れたものは基本的に廃棄していたが、
（見た目で判断して）使えそうなものは中身だけを再利用していた。
（廃棄する餃子が多いと上司から叱責されるため）
７．そのためメタミドホスに汚染された餃子が別の袋で新たに袋詰めされ
日本に送られ中毒事件が起きた。

中国政府は真相をすべて知っています。
このようなデタラメなことをしていたと発表したら
中国食品に対する信頼がさらに失墜することになるので
今回はしらを切り通すことに決めたものと思われます。
捜査を継続すると言っていますが今後新しい事実は何も出てきません。

いきなりへビィだな……

http://syuramina.cocolog-nifty.com/syura/