【スペイン】与党系の元市議射殺、選挙に影響も　バスク過激派の犯行か[03/08]

　スペイン北部バスク地方の都市で７日、中道左派与党・社会労働党系の元市議が
射殺された。事件を受けてルバルカバ内相は記者会見し、バスク地方の分離独立を
主張する過激組織「バスク祖国と自由」（ＥＴＡ）の犯行だと語った。スペインでは９日に
上下両院選挙が行われるが、与野党は選挙運動を中止。事件が選挙結果に影響を
及ぼす可能性もある。

2008/03/08-00:46


ソース(時事ドットコム)：
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008030701081

前のテロのときも選挙直前で、最初はＥＴＡの仕業って言っていたが…

どうかなあ？

>>2
あの時は、ETAに強硬な右派政権が負けて
いまの宥和的な左派政権ができたんだが

今度は逆に強硬路線が支持されるかも？

内部抗争の巻き添えかな？