【ロシア】再軍備が優先事項 メドベージェフ副首相…軍隊と軍人の待遇改善に意欲[02/23]

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1誤訳してたらごめん@おぼろづきφ ★

△Medvedev says new weapons and housing key to strong army 23.02.2008、 19.17

 第一副総理大臣ドミトリー・メドベージェフは、ロシア軍を発展させるために果たす必要が
 ある2つの義務(task)を認識している。

 「我々は壊れた古いハードウェアを修理するよりも軍隊には新しい機器を常に
 提供しなければならない」。と再軍備を優先事項にあげている。

 「そうしなければ、我々は戦闘機能を達成されない」と彼は言った。
 さらに「常に俸給を上げつづけて、住宅問題を解決することは必要である」と彼は付け加えた。

 ウラジーミル・プーチン大統領は、国防省に所属している軍隊人員のために建物住宅と
 住宅証明書、抵当、および15プラス15のプログラムについて提供できるよう住宅関連に
 ついて政策を進めている。

 メドベージェフは、政府が300億ルーブルまで2008年にこれらの目的のために予算割当を
 増額すると語った。

 しかし「我々は50平方メートルのアパートを手に入れるには、国中いたるところで平均
 約150万ルーブルかかると予想している。ただしコストはもちろんどこでも同じになるわけ
 ではない。」「それは地域の中心部でより大きく、辺ぴな地域でより小さくなるであろう
 けれども、概して、我々はその数字を元にしている」とメドベージェフは言った。

 彼は、住宅証明書が、市場の住宅の総原価をカバーすることに失敗したけれども「できるだけ
 早くギャップを埋めて、住宅証明書のコストを住宅の実際原価から除くためにすべてをする」と
 約束したとことを認めている。

 また用役費について、メドベージェフは、軍上層部と国家が「使用料は軍隊のサービスマンの
 給料の比率を見る」べきであると言った。「各地の使用料は給料の22パーセントを越えては
 ならない」。「それより高いところは補助金は提供されなければならない」と
 彼は付け加えた。

 「高品質なアパートはもちろん高価になるであろうので、国家は、常に軍隊の俸給を上げることに
 努めるであろう」と言った。政府が、役員のためにだけでなく軍人のためにも住宅を建てる
 「パイロットプロジェクト」も考えられている。

 現在、軍人が国防省から住宅を提供される間、住宅は幹部のためにだけ建てられている。
 しかし、そのような住宅は、軍人のニーズを満たすために十分でないとも語った。
http://www.itar-tass.com/eng/level2.html?NewsID=12407119&PageNum=0(タス通信英語版)
2七つの海の名無しさん:2008/02/24(日) 14:27:12 ID:EOq/a0Ir
プーチンが貧乏な家庭で育った叩き上げなのに対し、メドベージェフは両親が学者という中産階級の出身だからな
3七つの海の名無しさん:2008/02/24(日) 14:28:01 ID:EOq/a0Ir
メドベージェフはレニングラード大学時代はロックバンドに入ってプロを目指してたからな
4七つの海の名無しさん:2008/02/24(日) 15:22:28 ID:t7G5YybS
露助らしくなってきたな
5七つの海の名無しさん:2008/02/24(日) 16:23:21 ID:jZaJN3Zp
日本もこういうところは見習えば良いのに。
自衛官の待遇はイマイチなんだから
6七つの海の名無しさん
>>5
米軍の後方支援部隊に過ぎないのに、そこまでの厚遇は必要かな。