【マレーシア】宗教の自由、キリスト教会が懸念…「イスラム化」を危惧[02/22]

総選挙を３月８日に控え、カトリック、プロテスタントを含むキリスト教会の統括組織、
マレーシア・キリスト教連盟が信者に、投票に際して各政党が宗教の自由をどれほど
尊重しているかを見極めるよう促したパンフレットを渡している。
少数派宗教の権利が損なわれつつある、との懸念があるからだという。

AP電として「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」電子版が報じた。

連盟のハーマン・シャストリ事務長は、「宗教の権利擁護を表明しない候補者が
多数の票をわれわれから獲得することはないと思う」と語った。多くのキリスト教徒は
「イスラム化」の風潮を感じており、今回の選挙を真剣にとらえているという。

マレーシアはイスラム教国としては世界でも緩やかな方だが、APは、
「政治家の後押しを受け、イスラム法廷が最近、改宗、離婚など、
非イスラム教徒が絡む争いに足を踏み入れている」と懸念を示した。

ソース（マレーシアナビ！）：
http://www.malaysia-navi.jp/news/080221084456.html

おま（ｒｙ

さすが植民地支配で拡大したキリスト教は言うことが違うな

お前がそれを言うかｗ

宗教の自由があるんなら、なにもキリスト教じゃなくてもよいのではないだろうか。

キリスト教が口にする宗教の自由とは、誰もが自由にキリスト教徒になれる
状態の事を示す。

【トルコ】最高裁判所名誉検事長、世俗主義に反する行動をすれば解党となると発言[02/13]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1203303000/l50

最高裁判所名誉検事長サビフ・カナドウルは、
歴史に学ばない者達は同じ出来事を経験するだろうと発言し、
「ふたつの政党が宗教を政治に利用し、世俗主義に反対の立場をとったため、
そしてイスラーム風スカーフを擁護したために閉鎖されたことは近い過去に
起こったことだ。諸政党は、憲法と法律の決めごとの範囲内で、活動しなければ
ならない。この義務を隅に追いやり、世俗主義の原則に反した活動をするのでしたら、
閉鎖されて当然です」と述べた。

カナドウルは、アタテュルク思想協会カドゥキョイ支部によってマルマラ大学
ハイダルパシャ・キャンパスで開催された「法律および政治学校」に参加し、
憲法第10条、および第42条の改定は、憲法に対して直接的に行われた策略だと
主張した。
また同氏は、「直接的な結果は出ない行動だ。改定は、直接的にイスラーム風
スカーフを自由化する質のものではないし、改正はスカーフ着用に直接に自由を
与えるという問題の本質を投げかけてもいないし、おおもとの原則であり、共和国の
基本原則の基礎である世俗主義の原則を背後から傷つけようとする以外のなにもの
でもない」と話した。

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20080213_132549.html

マレーシアってマレー人優遇政策が元々マレー人の寓民が原因。
なのに宗教に拘っている。

目糞鼻糞とはいうがイスラムは構造不良、伴天連は大量虐殺向き

基地街どもは仲良く殺し合え。世界平和のためにな。