【サウジアラビア】サウジ当局、バレンタイン前に赤いバラなど撤去命じる[02/12]

サウジアラビアの宗教当局が１４日のバレンタインデーを前に、
国内で赤いバラなどを禁じる措置に乗り出した。

複数の新聞報道によると、同国の宗教警察（勧善懲悪委員会）が、
首都リヤドの花屋とギフトショップの経営者に対し、赤い色の商品すべてを
撤去するよう命じたという。

サウジ・ガゼット紙は「昨晩当局者の訪問を受けた」という花屋を引用し伝えた。
記事は、バレンタインデーを婚姻以外の男女関係の奨励ととらえる当局が、
２月１４日を前にこのような取り締まりを行うのは珍しくないとしている。

イスラム教スンニ派で戒律に厳しい同国では、結婚していない
男女関係を厳しく禁じており、違反した場合には法律で罰せられる。

ソース（exciteニュース　ロイター）：
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081202797676.html

＞宗教警察（勧善懲悪委員会）



キチガイとしか思えません。

>>2
まさに宗教国ならではだよね・・・
それにしても時代遅れというか違和感を感じるんだが

＞勧善懲悪委員会

水戸黄門とか、時代劇作ってる人達？

イスラム教クンニ派

アウトドアファッションの「パタゴニア」が反捕鯨テロリストのスポンサーだったことが判明！
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1201938095/
パタゴニアはテロ支援の事実を暴露されて謝罪するどころか
「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と
公式見解の中で言い切っています。
日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールにご協力下さい！

イスラムに限らず、どこの文化圏でも近代以前は性や恋愛に概ねおおらかだった。
だって人間的にも程がある衝動だからね。

ところが近代と言う時代は、ヴィクトリア朝イギリスやプロイセンといった、極端にそう言う
人間的衝動を恐怖し嫌悪する国家が理想的モデルとされ世界に広まった。

このような国家も「現代化」するにつれまた近代以前のように、性に対しての寛容さを取り戻すのだが、
イスラム圏などは未だに「近代」を引きずっていて、このような無用で無駄な行為を繰り返している。

まあ、セックスに対する態度を見れば、その国の「文明度」ってのはすぐに推し量れるよ。

王族が親米だから見過ごされているが、サウジアラビアは
最も酷い人権弾圧国家の一つ。
イランですらある程度の自由は認められているが、サウジの
国内はタリバン並み。

>>8
サウジの王族はむしろリベラルで、民主化を志向しているのが多い。
しかしあの国は聖職者と伝統的部族が強力で、そのでいで全く改革が出来ない。
ただ、王族直轄地と言って言いリヤドなどは相当近代化され始めている。



多分そのうち内戦が起こる。