【レバノン】首都ベイルートのキリスト教徒地区で爆発、10人が死亡[01/25]

レバノンで爆発、10人死亡
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レバノンの首都ベイルート西部のキリスト教徒が多いハゼミーヤ地区で25日、爆発があり、
地元からの報道によると、少なくとも10人が死亡、16人が負傷した。
治安関係者が乗った車を標的としたテロとみられる。

中東のテレビ局アルジャジーラの映像によると、数台の車が炎上、黒煙を上げた。

レバノンでは反シリア派の与党と親シリア派の野党の対立により、
昨年9月下旬以降、大統領選出のための国民議会が13回延期されるなど政治危機が続いている。
（共同）
（01/25 19:24）

★ ソースは、産経新聞 [日本] とか。
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/080125/mds0801251924003-n1.htm

★ 画像。
ttp://english.aljazeera.net/mritems/images/2008/1/25/1_238799_1_2.jpg　（Al Jazeera）

レバノンの混乱は、1次大戦後のフランスの「大レバノン構想」が全ての原因。

勝手に死ねよ。むしろ全部死ねば平和になる。

キリストとイスラム双方が食い合って世転ぶのはJudea

レバノンにキリスト教徒多いのは十字軍の名残？？

間違いないことは、犯人はアラブ人、イスラム教徒。　

ユダヤ人はほとんどキリスト教徒だよ。

馬鹿がいる

＞5
いや、レバノンのキリスト教の歴史はローマよりも古い。
今じゃローマの教会と合一したが。

>>1
ま仕方ないよね
やってることがやってることだし

レバノンのキリスト教マロン派は、十字軍のときフランス王国と同盟関係にあった。
その歴史から1次大戦後オスマントルコが崩壊すると、フランスが後ろ盾になって
この地域に本来少数派であったマロン派キリスト教徒の国「大レバノン」を建設した。
その歪みが現代までこの国に軋轢をもたらしている。

ちなみにマロン教徒のマロンは、マロンケーキのマロンとは関係ありません。念のため。

>>11
へぇ〜×３
とくに
＞マロン教徒のマロンは、マロンケーキのマロンとは関係ありません

死んだクリスチャンだけが良いクリスチャンだ