【米国】謎の人物、今年もエドガー・アラン・ポーの墓に供え物[01/20]

エドガー・アラン・ポーの墓に毎年お供え物を置いていく謎の人物がいるという。
土曜日早朝、エドガー・アラン・ポーの墓をこっそり訪れた謎の人物は、赤いバラ3本と
コニャックが半分入ったボトルを残していった。

「エドガー・アラン・ポーの家と博物館」のジェフ・ジェローム館長によると、この日、
彼の墓があるウェストミンスター長老教会の周囲には約150人が集まったが、
“ポー・トースター（ポーに祝杯を挙げる人）”と呼ばれるこの謎の男は、集まった
人々に見られることなく、いつもと同じようにお供え物を置いていったという。

謎の人物は、毎年決まってポーの誕生日である1月19日に墓前にやって来るという。

その正体について様々な推測がなされたが、昨年夏、教会の歴史学者だった
サム・ポーポラ氏が「宣伝のため」に1970年代に自分が思いついたアイデアと発表。
ポー・トースターはポーポラ氏、さらに当時正体を知っていたツアーガイド数名で
演じていたことを明らかにした。

また、現在も墓前を訪れるポー・トースターについては、
「私が辞めた後も、誰かが同じ事をやっている」とポーポラ氏は言う。

ところがジェローム館長はポーポラ氏の話には矛盾があると指摘している。
館長によると、1949年頃からポー・トースターは現れており、1950年の
ボルティモア・イブニング・サン紙には「エドガー・アラン・ポーの墓に毎年高級な
酒の空瓶をこっそり置いていく謎の人物がいる」として報じられているという。

ジェローム館長は毎年、ポーの熱狂的ファン数名を教会内に招待しているが、
ポー・トースターの正体については謎のままで残したいと詳細については語らない。
また、この謎の人物はつばの広い帽子をかぶっていると言われていたが、現在は
もはやそのような格好ではないと話す。

1993年、ポー・トースターがお供え物と一緒に手紙を置いていったことがある。
書かれていた内容は「たいまつの火は受け継がれるだろう」というもの。

この男性は1998年に死亡したと噂されるが、彼の二人の息子がその火を
“受け継いだ”とされている。

ジェローム館長は今年やって来たポー・トースターについて、「過去に何度も墓参りにやって
来たことのある男性です。体型や歩き方で分かるのです。違う人ならすぐ分かります」とコメントする。

作家であり、詩人でもあったエドガー・アラン・ポーは、40歳のときに泥酔状態で
ボルティモアの路上に倒れているのを発見され、1849年10月7日に亡くなった。

ソース（exciteニュース　AP通信）：
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081200802742.html

江戸川乱歩だろ

出版社の社員で販売促進を担当してる人物
ってＢＢＳが報道してたよ

犯人は館長でしょ

そういうファンがいたって不思議でもないだろ。
日本なんてそういうファンがいる作家や歌手が何人いる事やら。

アメリカの歴史ｗ
http://jp.youtube.com/watch?v=SdDr1rKB9bA

ペロッ…こ、これは！

近所の墓地に漱石の墓があるので、散歩コースにしているが、
いつも何がしか花が供えられているよ。

雑司が谷霊園か、青墓地とかも散歩してっけど墓三歩てどーなん

何で乱歩さん、こんなペンネームしちゃったのかorz

ヤーウェイ

プラズマだな