【パキスタン】ブット元首相、暗殺2日前に「私の人生は神の手にある」　危険を自覚しながらの選挙遊説[12/29]

暗殺2日前、ブット元首相「私の人生は神の手に」
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【ロンドン＝本間圭一】
パキスタンのブット元首相が暗殺される2日前に、「私の人生は神の手にある」と側近に話し、
テロの危険を自覚しながら、選挙遊説に奔走していたことが明らかになった。

ブット氏の補佐官を務めるワジド・ハサン氏（ロンドン在住）が28日、本紙に語った。

ハサン氏は、25日にブット氏と電話で約15分間話した際、
「テロの危険が迫っているという複数の情報を得た」と伝え、警戒を怠らないよう進言した。
ブット氏はこれに対し、
「お言葉はありがたいが、心配しなくても大丈夫。私の人生は神の手にある」と
自身の運命を神に委ね、選挙活動を変更する考えがないことを強調したという。

一方、ブット氏の妹サナムさんは27日、
パキスタンでの葬儀に出席するため、滞在先のロンドンを出発した。
ブット氏のほかの兄弟2人は、いずれも暗殺などで死亡しており、
政治経験のないサナムさんがブット氏の後を継ぎパキスタン人民党（PPP）を率いる、
との見方も出ている。
（12/29 09:16）

★ ソースは、読売新聞 [日本] とか。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071229it02.htm

★ 関連スレ。
【パキスタン】ブット元首相、自爆テロで死亡か[12/27]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1198763124/
【パキスタン】ブット元首相の暗殺でアルカイダが犯行声明…パキスタンのテレビが報じる[12/28]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1198829404/
とか。

神なんていないよ

どうせムシャラフがイト引いて、アルカイダに責任擦り付けてるんでしょ

かっちょええ。
今の日本では滅び去った政治家だな。

テロは2chの匿名の書き込み並みに汚いやり方だ

周りの人間も犠牲になるって分からんのかね。狂信者の国でいくら死のうとどうでもいいけどね。

日本のブッテブッテとはエライ違いだな

神様がいないわけないだろ。

神様は死んだのにまだ知らない人が？

えらいなぁ……

周りに迷惑かけてるのに気づけよ。

＜ブット氏暗殺＞「支持者思い」の行動がアダに
12月28日19時20分配信 毎日新聞


　パキスタン北部で２７日にブット元首相が暗殺された事件で、当時の状況の詳細が次第に明らかになってきた。
証言を総合すると、支持者を思うあまりに車のサンルーフから身を乗り出した後、命を落としたことが分かった。

　「支持者が見送ってくれているのに、置き去りにする形で離れたくない」。それがブット元首相の口癖だった。
２７日も集会場となった公園から車で立ち去る際、周囲を埋め尽くした支持者に手を振るため車のサンルーフから
身を乗り出した。その直後に狙い撃ちされてしまった。(攻略)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071228-00000106-mai-int

この記事を見る限り、危機感はむしろ足りなかったように見えるのだが・・・

死神の手にあったようですね。

パキスタンで死に掛けたカス。ワロタ。
こいつが身代わりになればよかったのに。。。

http://blog.mag2.com/m/log/0000206271/109235412.html

>一方、内務省はブット氏の死因について、被弾したとする当初見解を覆し、
>爆風を受けて「車の屋根に頭部を打ちつけたことが原因だった」と発表した。
>同省はブット氏暗殺の瞬間が映ったビデオを公開。同省報道官は、
>「遺体から銃弾や爆弾の破片は見つからなかった」と強調した。
> しかし、ブット氏が総裁を務めていたパキスタン人民党（ＰＰＰ）幹部は
>「２発の銃弾が命中していた。腹部と頭部だ」と述べ、発表は「うそで
>塗り固めている」と反発している。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071229it13.htm

死因が銃弾によるのと、爆風によるのとの違いで、パキスタン政府にとって
銃弾による場合どうして都合が悪いことになるのかわからないのだが。
どちらにせよ爆死したテロリストの暗殺であることには違い無いと思うが。
誰かパキスタン人民党（ＰＰＰ）幹部が反発している理由を教えて。

創価学会に入っていたら助かったかもしれないのに

>>16
大先生のお命は救えますか？

ブットってやせている時美人だよな。

「本当に勇敢な少年らだ」メフスード司令官の通話記録
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071229id26.htm

パキスタン内務省報道官が２８日の記者会見で公表した通話記録は、
メフスード司令官が部下に対し、「本当に勇敢な少年らだ」と述べ、
実行犯の名前を尋ねるなど生々しい内容だった。

　会話の抜粋は以下の通り。

　　　　　　　　　◇

司令官「おめでとう。彼らは我々の仲間なのか」

部下「はい。仲間です」

司令官「誰なんだ」

部下「サイード、ビラルとイクラムッラーです」

司令官「３人がやったのか」

部下「ビラルとイクラムッラーです」

司令官「それはおめでとう」

部下「あなたは今、どこにいるんですか。お会いしたいのですが」

司令官「マキーン（南ワジリスタン地区の町）だ。アンワル・シャーの家に
いる。来い」

部下「了解。行きましょう」

司令官「大変な努力だったな。彼女を殺したとは本当に勇敢な少年たちだ」

部下「ありがとうございます。伺ってから詳細をお伝えします」

司令官「待っている。改めておめでとう。君のために何かできることは
あるか」

部下「ありがとうございます。女の子を紹介してほしいです。」　　　　

ムシャラフって
国民の支持を完全に失った
金正日みたいな
存在だろ？

治安維持すらできない独裁者哀れｗ

朝鮮人を嫌いぬいている癖に全然関係ないどんなスレでも朝鮮人の話題しか出来ないお子様でした

いつのまにか核兵器が無くなってました、何て事がなければいいけど

パキスタン大統領府「ブット氏が生きるか死ぬかは、タリバン次第」

鳩山邦夫先生の友達だったら死なずに済んだだろうな。

>>20
独裁者のくせに政敵や国民に対して生ぬるい対応をとっているという印象
いろいろジレンマがあるんだろうけれども