【アルゼンチン】反米指導者に共感? サッカーのマラドーナ氏がイラン大統領と対面希望[12/26]
反米指導者に共感?マラドーナ氏がイラン大統領と対面希望
---
【テヘラン=工藤武人】
サッカーの元アルゼンチン代表で、
世界的にも多くのファンがいるディエゴ・マラドーナ氏(47)が、
イランのアフマディネジャド大統領との対面を希望していることが明らかとなった。
イラン国営放送によると、マラドーナ氏は、
22日にブエノスアイレスでイランの駐アルゼンチン代理大使に要望を伝えた。
同氏は以前、キューバのカストロ国家評議会議長や
ベネズエラのチャベス大統領にも会ったと説明した上で、
「私はイラン政府を支持しており、大統領に会いたい」と述べた。
また、「イラン国民にすべての愛を込めて」と書かれたサイン入りTシャツを贈った。
面談を望む理由は不明だが、マラドーナ氏には「反米指導者」への共感があるとみられる。
サッカーはイランでも国民的スポーツで、
アフマディネジャド大統領は昨年、イラン代表チームの練習に飛び入り参加したことがある。
(12/26 10:28)
★ ソースは、読売新聞 [日本] とか。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071226i402.htm
2 :
七つの海の名無しさん:2007/12/27(木) 01:16:02 ID:gLwJJVss
また麻薬やっての発言じゃねえの?w
3 :
七つの海の名無しさん:2007/12/27(木) 01:19:09 ID:fo0eRvlJ
『アメリカに「右に倣え」の医療制度改革 ーアメリカ発の医療制度改革ー 』
http://www.jimisun.com/sinsou.htm 日本の新聞を一番真面目に読んでいるのはどこか,それはアメリカ大使館ですよ。
隅から隅まで読んでいますよ。そしていちいち文句をつけるんです。テレビも同様ですよ。
それが社会をどう変貌させるかは,かつてのラテンアメリカを見れば明らかです。
アメリカから帰ったシカゴボーイズたちが政治やビジネス界にも入って,その結果どうなったか。
まあ経済は一瞬うまくいくんだけど。結局,富が偏在してしまい社会が分裂し崩壊してしまう。で,
結局,現在のラテンアメリカは反米左派政権が大勢になりつつあります。ということで,
マネタリズムというのは,すでに大失敗した経済政策なんですよ。
∧__∧
(´・ω・`) かくすれば かくなるものと知りながら 已むに已まれぬ大和魂
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ 【マスコミに代わり】年次改革要望書を読み解くスレ5
/ l |
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1196401244/ """~""""""~"""~"""~"
4 :
七つの海の名無しさん:2007/12/27(木) 01:36:40 ID:V+HDyEE5
危ない方、危ない方へ行くなーこの人
サッカーのみでいいのに・・・
5 :
七つの海の名無しさん:2007/12/27(木) 16:32:47 ID:dg3pZ9YS
イスラム教に改宗しんの?
6 :
七つの海の名無しさん:2007/12/27(木) 16:53:04 ID:+WsTfCnN
アルゼンチンは今、メチャメチャ反米だからな。
オー!どんなマラ?デカマーラ!
8 :
七つの海の名無しさん:2007/12/29(土) 20:36:44 ID:Pu0vfVDJ
マラドーナは現役当時からイスラム圏で大人気でした。
もちろんサッカーのプレイそのものも人気の要因ですが
他にも反米思想や、キャピタリズム批判の発言、
欧州と南米の政治駆け引きの場と化したFIFAに公然と立ち向かい、
南米出身のアベランジェにも喧嘩を売っていたほどの反骨心の持ち主。
こういう姿勢が中東イスラム圏で評価されていたようです。
ちなみにトヨタは中東での広告のイメージキャラにマラドーナを使っていました。
その縁もあって、93年のJリーグ開幕時に、名古屋グランパスはマラドーナと入団交渉を行っていたようです。
マラドーナ自身の問題もあって話は流れた模様ですが、そのお金でリネカーやストイコビッチを獲得しました。
でもマラドーナの反骨って、外様の無関係な場所で騒いでるだけだからあんまし意味ないんだよな
マラドーナだから面白がって記事にはなるけど
現実的には立ち向かう側もきちんとした発言力・政治力を持ってないとな
アベランジェの天敵として立ち向かった元選手といえば、実はペレの方がしっかり活動してるし
二人の確執は有名で、ジャーナリストによって書籍になってるほど