【為替】08年の市場はどうなる・・・流れはドル売り・円買いか/ユーロは底堅さを増す見込み[2007/12/25]

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1チョメスコφ ★
今週の外為市場で、クリスマス休暇などにより主要な市場が休場となるため、全般的に動意の乏しい展開が
予想されている。しかし、2008年はサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題に関連し、
米実体経済への影響から減速するとの見通しも広がりつつあり、早くもそれを見込んだ展開がみられそうだ。
来年1月以降に発表される米大手金融機関の決算内容への懸念も、ドルの上値を重くするとみられている。
予想レンジはドル/円が110.50─115.50円、ユーロ/ドルが1.42―1.47ドル。

本邦実需企業の年末休暇入りを控え、総じて動意の乏しい展開になるとみられている。ドル/円の
予想変動率(インプライド・ボラティリティ)1カ月物は、17日以降、年末のドル需要からドル買い/円売りが
見込まれ、ボラティリティはじりじりと低下していたが、21日の通貨オプション市場は下げ止まる気配をみせた。
市場では「今年の手掛かりはほぼ出尽くし、すでに2008年の相場に入った」(国内証券)と指摘されている。
年内では27日に11月米新築住宅着工戸数、年明け直後の1月2日には12米製造業ISM指数、同4日には
12月米雇用統計の発表が予定されている。

週明けの外為市場では、米株高で投資家のリスク許容度が高まり、円がやや売られやすい地合いが見込まれる。
しかし、2008年のドル売り/円買いの相場が意識され、全般的にドル軟調が予想されている。邦銀筋では
「1月以降に発表される米大手金融機関の決算内容への懸念もドルの上値を重くする」との見方だ。

ユーロ/ドルに関しては、ユーロの底堅い展開が予想されている。ある邦銀関係者は「足元でユーロの下落圧力は
強いものの、米景気の先行きに対する不安感が根強い中、ユーロは徐々に底堅さを増す」とみている。また「米国から
ユーロ圏へ向けた資金流出の動きも続いており、持続的なユーロ買い要因になる」と指摘する。

12月28日の11月全国消費者物価指数(CPI)の発表も関心が高まっている。ロイターがまとめた民間調査機関の予測に
よると、コアCPIの予測中央値は前年比0.3%上昇と、1998年3月のプラス1.8%以来の高い伸びとなりそうだ。

98年3月は消費税率引き上げでかさ上げされた面があり、それを除くと97年3月のプラス0.5%以来となる。
20日の外為市場では、日銀金融政策決定会合開催のタイミングで、CPI強含みの思惑から円が買われる局面もあった。
ある国内証券関係者は、2008年のドル安/円高地合いの見通しを考えれば、「素直に円買いになる」と指摘している。

ソース ロイター 2007年 12月 25日 07:51
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-29501720071224
2七つの海の名無しさん:2007/12/25(火) 09:06:16 ID:zhqO103e

嗚呼。。。憧れの。。。A。。。げーっと!!!
3七つの海の名無しさん:2007/12/25(火) 09:08:32 ID:zhqO103e
 
 ついでに。。。こんなのも。。。貼っちゃおう!!!

 http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhb616.html
4七つの海の名無しさん:2007/12/25(火) 09:13:40 ID:TWFs3+H7
ちなみにアメリカはサブプライムローン問題だけじゃないけどな・・。
例えば、大学生の大半が利用する学生ローンのこげつきも、
以前のように大学、大学院卒業で高給職につけなくなってきたため、
そのうち表面化するだろうよ・・・。
5七つの海の名無しさん:2007/12/25(火) 10:44:28 ID:GrWCR3+A
http://www.chosunonline.com/article/20071217000014
 新たな歴史が始まった。

 女子フィギュアスケート界はキム・ヨナ天下の時代となった。

 キム・ヨナがグランプリ(GP)ファイナルで2連覇を達成し、「フィギュアの妖精」から「フィギュアの女王」へと登りつめた。
フィギュア界の専門家らも、「当分はキム・ヨナ天下の時代が続くだろう」との見方だ。

 もはや向かうところ敵なしといったところだ。


http://www.chosunonline.com/article/20071217000015
◆もうライバルはいない

 従って今大会の注目はもっぱら、同年ライバル浅田とキム・ヨナの対決だった。
しかし、浅田はもはやキム・ヨナのライバルではない。

 浅田は昨季、GPシリーズ第6戦で女子シングル最高得点199.52をマーク。また世界選手権でもキム・ヨナ(3位)を
抑えて2位に輝くなど、両者における優位を示したかに見えた。

 ところが今季から国際スケート連盟(ISU)は採点ルールをさらに強化した。これによりジャンプ技術と
演技力にたけたキム・ヨナはがぜん有利となった。一方浅田は、出場したGPシリーズ2戦と4戦で幾度となくジャンプで減点された。
さらに今大会では、ジャンプを気にするあまり、自己の力を発揮することができなかった。
6七つの海の名無しさん:2007/12/25(火) 16:15:05 ID:tClRVoVB
理想はウォン買いになってくれること
7七つの海の名無しさん
このスレはコピペだらけになる悪寒