【フランス】サルコジ大統領、ストのさなか経済改革の断行を言明 [11/21]

★フランスのサルコジ大統領、ストのさなか経済改革の断行を言明

仏全土で行われている大規模な抗議デモに直面しているニコラ・サルコジ仏大統領は20日、
パリで行われた全国市町村長会（AMF）会議で演説し、自身が掲げる経済改革の断行を言明した。

サルコジ大統領は、自身が5月に当選したのは過去と「決別」するためで、その任務を果たすとの
決意を述べ、「われわれは譲歩も後退もしない。はっきりさせておくが、やるべきことはやる。
仏国民はそのために私を選んだ。そして私は国民を裏切らない」と主張した。

14日に特別年金制度改革に反対する鉄道系労組によるストが開始して以来、サルコジ大統領が
公の場で演説したのは初めて。

同日、賃上げおよび人員削減の中止を求め、教員、看護師、税務署員など公務員も抗議デモに
合流した。ストは市民の足に大きく影響し、仏経済に1日約4億ユーロ（約650億円）の損失を
もたらしているという。

(c)AFP/Hugh Schofield 2007年11月21日 06:07
http://www.afpbb.com/article/politics/2314951/2376656
【フランス】国鉄（SNCF）のストライキが2週目に突入─パリ周辺の道路では200kmの大渋滞も[07/11/20]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1195525275/
【フランス】仏労組が無期限スト突入　「サルコジ改革」正念場[11/14]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1194986310/

これでも日本より成長率高くてﾜﾛﾀ

既得権を改革するのは何処も難しものだ、国家なぞ眼中にない連中は國が滅びるとは自己の首を絞めることと感じてない。みんなで日本と心中しよう。

選挙と言うのは政策を選ぶものであって、選ばれた者が途中で政策を変えては意味がない。

サルコジは本物の政治家。か、漢である。

サルコジ＝小泉純一郎
愛国心を看板にしたインチキ改革の旗手ですね

>>5
ブサヨク黙れ。

＞5
サルコジや小泉がそんなにも愛国主義的な政治家だとは思わないが。
小泉は靖国に参拝する以外はぜんぜん普通だったし、むしろ
この２人は新自由主義経済の信奉者という部分のほうがずっと比重が大きい。

阿修羅とか嫌いだろうが、ちょっと読んでみたらわかるよ。
サルコジも小泉も国士様の愛国心を煽ってるだけってお話。

サルコジ大統領の最初のつまずき：ギイ・モケの手紙（レイバーネット）
ttp://www.asyura2.com/07/kokusai1/msg/359.html

>>8
ブサヨク黙れ。

>>8
阿修羅こそ政治不信・社会不安・陰謀論で煽って大衆を煽動してる気がするが

大体トップページでコシミズの９１１陰謀説なんて取り上げてる時点で
ウンコスメルがキツ過ぎて読む気になれません

>>8
小泉首相は国士にはえらく評判悪かったはずだが…　当時の保守系雑誌読んでみたら ?
「あんな自虐史観の持ち主には靖国参拝してほしくない」ばかりだぞw

田中角栄に対する私怨に発する郵政民営化を除いた、左右の立ち位置で言えばかなりニュートラル
だったと思うがなぁ。靖国参拝はするが A 級戦犯批判もするし、盧溝橋の博物館にも足を運ぶ。
イラク戦争を支持するが自衛隊には治安任務は一切させない。北朝鮮問題も対話と圧力とは言うものの
圧力はかける振りだれで結局しなかった。だからこそ、ジェンキンス一家も帰国できたんだろう。
これでタカ派とか愛国心煽るとか言われるのは的外れな批判だと思うけどねぇ。

猿が意固地にどこまで突っ張れるか見物

通したら少し見直す

>>2

日本社会は仏とは逆に、供給者に極端に厳しい雰囲気があるね。

競争が激しすぎてかえって人々を萎縮させ、将来不安が増し、成長を制約しているように見える。

小泉は皇室典範に手を突っ込もうとして靖国参拝が
ただのパフォーマンスってことがばれた
それにやってることは全然保守じゃなかったしな

猿孤児は何となくおフランスと違うような気がするね。結果がどうでるは数
年松必要がありそうだけど興味津々。

>>14
あれも、いつか誰かがやらないといけないことだとは思うけどね。
側室の存在が問題ない時代なら男子が産まれるのは当然というシステムで問題ないが、側室が
持てない現代ではヨーロッパの王室も男子優先だが女系も許容、という国が増えてるし、第一子
を後継者にするという国もある。

あくまで男系しか認めないというなら、宮家復活させないと後継者がいなくなってしまうよ。
日本の皇室の場合、特に戦後は皇后がスポークスマンみたいな立場になってるから、女性天皇の
夫の役割が難しいんだよな。エリザベス英女王みたいに本人が表に出るべきなのかもしれん…。

>>16
ブサヨ黙れ。

>>8
レイパーネットｗ

サヨクは甘やかされるのが当り前だと思ってるから

こうやって鼻っ柱を思いっきりぶん殴ってやればびっくりなんだろうな。

皇室に手を出す奴は胡散臭くてかなわん
その権威を自分達の思い通りにしようとする危険を感じる

NGIDホイホイスレ

ここは何のスレだ
何故皇室の話に

フランス人は頭脳派。日本人は無闇に体力だけ消耗して、成長せず

>>23
と、頭も体も使った事すらない方がおっしゃっております。

初めてサルコジ大統領を褒めるが、「自己中心的で巧妙な考えだ、
国内産業がスト停止していれば経済効果を度外視しても配慮せずとも
経済改革ゴールを勝手に決められる。」
フランスＭＥＤＥＦと労働政策
http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2007_10/france_01.htm

向こうの新聞は、内務大臣の恫喝に屈するのか
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070518/11255

【フランス】セーヌ川のホームレステント、強制撤去で騒動

ドンキホーテの子供たちは昨年末、
パリ北東部のサンマルタン運河沿いにテント２００張りを並べ、
市民にホームレスの生活体験を呼びかける運動を展開。
仏政府は今年１月、住居を持たないすべての人に
国や地方自治体が住居を提供する「居住権」法を導入したが、
支援団体は「パリ市内で住居を約束された２万７０００人のうち、
実際は半数しか供給されていない」と主張している。

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1197859871/
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1197870768/
http://mainichi.jp/select/world/news/20071217k0000e030030000c.html

>>23
フランス人は頭だけ使って体力使わない。
日本人は頭そこそこにあとは努力で押し通す。

この前、知り合いの女の子と話しててサルコジの話題になった。
俺もあまり好きじゃないんだが、その子があまりに激烈に彼を
非難していて、しかもその非難が事実無根の根拠に基づいてた
から、その部分に関しては意見した。

そうしたら口もきいてくれなくなったｗｗｗ

仏メディアは１７日、サルコジ大統領（５２）が
元トップモデルで現在歌手のカーラ・ブルーニさん
（３８）と交際を始めたと写真付きで一斉に伝えた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071217i416.htm
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1197911544/l50

カーラ・ブルーニ（Carla Bruni, 1968年12月23日 - ）は、
イタリア・トリノ出身のファッションモデル・歌手である。
生家は北イタリアの資産家で、
当時、身代金目当ての誘拐が相次いでいたことから、
安全のため一家でフランスへ移住した。
5歳からパリで育った。
父親は作曲家、母親はピアニストという家庭に生まれる。
イタリア語読みではカルラ・ブルーニ。
姉は女優のヴァレリア・ブルーニ・テデスキ

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B

まさかカーラが恋人とは・・・・・・・。
この人、ミック・ジャガーとかエリック・クラプトンとか
トランプとか弁護士とか色々交際してたよね。
今も事実婚しているんでしょ。

>>2
日本人の労働＝体育会系根性論
フランス人の労働＝合理論

この差だろ。要するに日本人は頭が弱いが、忍耐力だけは一流。
そもそも教育が詰め込みだからな。向こうは高校から哲学教育だから、優雅。

すまん
>>24へ

老婆心ながら言っておきたいが、フランス国民はサルコジを決して辞めさせてはならない。
彼は、フランスが時代に乗り遅れないために改革を進めている。これまでフランスが
とってきた社会主義的経済政策は、もはや全くプラスには働かなくなっている。
国有企業は失望するほど怠慢であり、高い税金や規制は企業・銀行を国外へ逃がす。
それらをなくしてフランスを自由経済大国にする。今、サルコジだけがそれをできるのだ。
国民がなすべきことは、左派や労組の不当な圧力に、選挙でNonをつきつけることだろう。
かつてイギリスでサッチャー首相が大改革に取り組んだとき、野党・労組や知識人の多くが
社会主義への幻想から醒めきらず、彼女はずいぶん誹謗中傷にさらされていた。
しかし、有権者の「声なき声」が彼女を支え、改革は鮮やかに成功を収め、いまやイギリスは
一人当たりGDPが日本を引き離すほどの勝ち組国家となったではないか。
それと同じことをサルコジはやっているのだ。もし次の選挙でサルコジが敗れて、「やっぱり
自由主義者はダメか」という空気をフランスの政界に作ってしまったら、そのときがフランスの
終末となってしまうだろう。

>>30
付き合ってるのが全部おっさん