【米国】「見破る技は同じ」─FBIの敏腕捜査官が、ポーカー教室の先生に華麗な転身[07/10/26]

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1ホームページラーメンφ ★

◇元FBI捜査官が教えるポーカーの極意 見破る技は共通と

 ニューヨーク(AP) スパイの正体は、ささいな動作や表情の変化から見破ることができる。
ポーカープレーヤーの手の内も同じこと──。かつて米連邦捜査局(FBI)の捜査官として活躍した
ジョセフ・ナバロ氏(58)は退職後、ポーカーのインストラクターに転身した。

 「ポーカーのプレーヤーは、持ち札が強ければ弱いふりをし、弱ければ強いふりをする。
常に相手をだまそうとしているが、それはちょっとしたしぐさからすべて読み取れるはずだ」と、
ナバロ氏は話す。「ポーカーフェースという言葉があるが、『ポーカーボディー』のできる人には
会ったことがない」という。

 ナバロー氏はキューバ出身。8歳の時に家族と一緒に米フロリダ州へ渡り、18歳で市民権を獲得した。
その後30年近くFBIに勤め、スパイを見破る専門家に。米中央情報局(CIA)の幹部職員が
旧ソ連に機密を売り渡していた「エイムズ事件」などの捜査に加わり、活躍した。03年に退職した後も、
捜査官の訓練などに協力している。

 そのナバロ氏が第二のキャリアとして選んだのが、ポーカースクールで教える仕事だ。
相手のしぐさに注目し、自信や不安を読み取るこつは、FBI時代とまったく変わらない。相手が
たとえプロのプレーヤーでも、サングラスやフードで表情を隠していても、無意識の動作には必ず、
ヒントが現れるという。

 一般的にはたとえば、持ち札が良く、大きな役を狙っているプレーヤーは、そわそわと足を動かしたり、
本能的にカードを宝物のように扱ったりする。広いスペースを占領するような姿勢でテーブルに着き、
かけているチップをちらちら見ることが多い。反対に持ち札が良くないプレーヤーは、口をぎゅっと結び、
鼻にしわを寄せ、女性であれば髪を触るなどの動作がみられるという。観察眼の鋭い相手に対しては、
実際の心情とは逆のしぐさをわざと演じてみせる、という高度な技もある。

 「配られるカードはどうにもならないが、そのカードで勝つための手段はある。それが、相手の
手の内を見破る技だ」と、ナバロ氏は話している。

出典:CNN.co.jp 2007.10.28 Web posted at: 12:14 JST- AP
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200710280002.html

画像:異色の転身を果たした元FBI捜査官のナバロ氏
http://www.cnn.co.jp/usa/images/CNN200710280001.jpg

click here to learn more:
【オーストラリア】負ければ絶壁から落下!─第4回国際エクストリーム・ポーカー大会開催[07/10/05]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1191569456/l50

【ロシア】旧ソ連の原爆開発に”貢献”したKGBの伝説的スパイが死去[10/28]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1193525880/l50
2七つの海の名無しさん:2007/10/29(月) 11:19:30 ID:B4UIA0aq
ギャグみたいな顔してるな
3七つの海の名無しさん:2007/10/29(月) 14:38:45 ID:coDnEEJR
コメディアンの方が似合ってそうだ
4七つの海の名無しさん
どっかの大学の調査で、
嘘を見破る能力がもっとも低いのは捜査機関の捜査員で見破る確率は47%程度、
ってのがあったなぁ。