【イタリア】異宗教間サミット閉幕、「神の名による暴力は神への冒涜」と表明 [10/24]
1 :
◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★ :
2007/10/25(木) 10:22:51 ID:???
2 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 10:27:05 ID:OCgfcrDD
2get それは、イスラムに対しての戦線布告。
3 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 10:28:12 ID:6thfhz2B
えーと、お前が言うな
4 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 10:34:25 ID:i95ix1ju
同盟国だったのにイタリヤは・・・ 中立国なのにスイスは・・・ サンフランシスコ講和条約締結時に 日本から賠償金をふんだくった 人道に悖る非道な 火事場泥棒国です。
5 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 10:34:28 ID:jmoW1eWs
神道は参加してないの?
6 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 10:35:30 ID:yWWdDJ22
八百万の神の国、日本が最強。
8 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 10:40:31 ID:jmoW1eWs
あー、チョウセンヒトモドキ狩りしてぇ。
9 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 10:53:37 ID:EvIG0+dz
宗教そのものが神の意に反しています。
そもそも、正義だの悪だのって2元論が間違いだろ
11 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 11:02:11 ID:e4v+CO9O
国家神道と神道は全然別の宗教だよ。 他にない偉大な人の威厳を死後も敬うのが神道。 天皇国家の為に死んだ人を偉人と考え死後その功績を尊ぶのが国家神道。
12 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 11:09:58 ID:ASexhvHV
13 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 11:57:23 ID:v7jN7jMl
キプロスってトルコとギリシアの対立があるところだよな。 そんな微妙なところで宗教サミットなんてやってもいいものなのか。
14 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 12:12:59 ID:E/rI8EUc
共産カルトも取り締まってくれ。
15 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 22:21:10 ID:TGVEH96q
勿論、対話と平和が好きなガカーイも参加?
16 :
七つの海の名無しさん :2007/10/25(木) 22:25:15 ID:w2C8F5tH
>キリスト教のほか、 >イスラム教、ユダヤ教、仏教、ヒンズー教など、 ちょっとまて。仏教は宗教ではない。 日本の葬式仏教は信者の立場からすれば仏教が日本のシャーマニズムと一緒になったもので、もはや仏教ではない。 坊さんの立場からすれば、シャーマニズムを織り交ぜて説くのは衆生を導くためのただの方便だ。
日本以外の仏教って想像する頭はないのか
>>10 だな
>>1 >暴力を伝染病に例え、「戦争、テロ、貧困、絶望、搾取などの形で地球上に出現」し、
>「罪なき人々を傷つけ、人間性を歪めるもの」だと非難
罪人ならおkなのかよ
18 :
七つの海の名無しさん :2007/10/26(金) 09:53:45 ID:gi/BxnrS
ゾロアスターが入ってない
19 :
七つの海の名無しさん :2007/10/26(金) 11:49:39 ID:oEX2eI8g
神道は宗教じゃなくて風習。
天皇陛下万歳
本来の”宗教”というものは、日本の神道、インドのヒンズー教のように、民族の神々を自然に崇拝する形のもの。 「信仰」を「強要」し、信じ方すらも規定する一神教こそ、宗教とは別のベクトルで考えるべきもの、もしくは 宗教とイデオロギーの融合帯と捉えるべき。 ちなみにキリスト教化される以前の、多神教を信じていた時代の古代ローマ人は、ユダヤ教やキリスト教の事を 明確に『迷信』と言い切っていた。
22 :
七つの海の名無しさん :2007/10/26(金) 12:10:04 ID:Rf+cY3+u
犬作先生最強! 仏罰仏罰!
>>21 宗教という定義は近代の産物だよ。
おまえさんの言う定義は百年前の比較宗教学の一部であって、
今、宗教という定義自体が再検討されてるんよ。
存在論的探求と宗教との関係から定義付けってのが、結構受容されやすいけどね。
ちなみにローマはユダヤ教を認可してたんだぜ?
キリスト教は「人肉主義」(ミサを指して)やら
「無神論」(皇帝崇拝しないから。ユダヤ教は皇帝とマブダチだった王がいた)って理由があった。
ユダヤ教自体も地中海世界じゃローマ多神教にない倫理性ってのが魅力的で、
諸都市においてかなり受容されてたんだぜ。その流れでキリスト教も普及したしな。
25 :
七つの海の名無しさん :2007/10/26(金) 18:55:22 ID:gpHF9kfH
神様を人殺しの道具に利用しちゃダメだってようやく気付いたのか 日本で言うと、上杉謙信の頃のメンタリティだよな 四方の海 皆同胞と 思う世に …… その思いを踏みにじってまで戦わなければいけなかった悲運の時代 ……を指して、天皇教の狂信者とかほざいた挙句に イスラムに代理戦争持ち込んで、報復された、まさにいまさら……って感じだな
>>24 君はユダヤ教を勘違いしている。ユダヤ教はユダヤ人「だけ」のためのものだ。
ユダヤ教は他民族へ布教活動をしないのだ。
ローマがユダヤ人を受け入れたというのは、ローマの覇権以前から既に地中海世界の多くに
ゲットーを作っていたユダヤ人を、ローマが「被支配民族」として受け入れたから、に過ぎない。
アホだろ
28 :
七つの海の名無しさん :2007/10/26(金) 19:52:03 ID:dumlGnf/
記者orz 勉強になりました 「ジョルジョ・ナポリターノ・イタリア大統領」 EUになってから財政赤字もあまり記事にならないし、だけじゃスレ違いなので 写真に写ってる方々、全員そろって「神」を定義せよ!話はそこからだ 言語は、何使うかなあ
29 :
七つの海の名無しさん :2007/10/26(金) 19:57:56 ID:bnP+jtaM
>>26 たとえばイエスの時代においても、ユダヤ教への改宗者いたぞw
あとなんだ、その、ヨセフスでも読んで、訳者の秦剛平の著作でも読んどくんだ。
セプチュアギュンタも訳してる一流の研究者なんだぜ。
そもそもユダヤ人ってのはヘブライ人のことであり、
ヘブライという語の意味は人種を指すものじゃないんよ。
メソポタミアでは「アピル」、エジプトでは「ハビル」って呼ばれていて、
外国に寄留しつつ、権力者に使役される社会層を指してたんよ。
だからユダヤ思想の中には、確かにイスラエル「のみ」の救済を訴える思想もあれば、
第二イザヤなんかのように(バビロン捕囚期にイスラエルがヘブライ人に戻った時ともいえる)
ヤハウェが全ての人間に恵みを与える、っていう思想もあるんよね。
もちろんお前さんが言うように「被支配民族」ではあったが、
他の被支配民族の神々がローマに吸収されるような政策は採られなかったのは、
ヘロデが「同盟王」として貢納の義務を外されたことが大なのよね。
まー、ヘロデ自身がエドム人の血をひいていた、っていうのもあるがw
お前さんが思ってるユダヤ教はおそらくシオニズムのそれじゃねぇかな。
ヘルツルやバルフォア宣言の影響受けすぎだと俺は思うよ?
30 :
七つの海の名無しさん :2007/10/26(金) 20:07:41 ID:dumlGnf/
>>26 >>29 割り込み、乙
宗教音痴の現代日本人ではすごいハイレベルだな
俺は、「ユダヤの陰謀=あらゆる価値を金銭に換えることができる」っていう
説を持ってるんだけど、それは違う?
ユダヤの民はまだ本当に「聖櫃」を探してるのか?
なんか「赤い牛」とか育ててるのか?(贖罪を払しょくするための道具)
ユダヤ教は謎だらけだよ。
>>29 「改宗者がいた」ってことと、「他民族への布教、宣教をしない」って事は全く別問題だろ。
改宗者って問題だけで言えば、ユダヤ教を捨ててローマの多神教や他のオリエント系宗教に「改宗」した
「ユダヤ人」の方が反百倍も多いわな。
君はユダヤ戦記ちゃんと読んだか?あれを普通の感覚で読めば、当時のユダ人が(ヘブライ人でもいいが)
自分達の宗教の目的が、自民族のみの救済の為にあること、そしてそれゆえに他民族との共存共生を
著しく阻害し、自分達だけの殻に閉じこもっている事が簡単に読み取れると思うが。
あと、「イスラエルのみへの救済」って意味がわからないのだが。
ユダヤ教は世界中どこに住もうが、唯一神ハサウェイを信じるヘブライの民を救済する宗教だぞ。
だから大昔から世界中にゲットーを作っておる。
>>30 > ユダヤ教は謎だらけだよ。
君がわざわざ理解しないようにしているだけだよ。普通に見ればとくだん難しい事もない単純な教義の宗教だ。
だいたいユダヤの陰謀なんて本気で言っているのなら、少し自分の知性に疑問を持ったほうがいいぞ。
パレスチナ人一つですら思うように支配出来ないユダヤ人が、世界を支配できる訳が無いっつーの。
33 :
七つの海の名無しさん :2007/10/26(金) 20:19:58 ID:yzvgLwUw
>>31 閃光のハサウェイって唯一神だったの? しらなかった
>>30 「ユダヤの陰謀=あらゆる価値を金銭に換えることができる」って説がでてくることだけど、
ちょっと歴史を振り返ると、その説がでてくる意味がわかりやすいかな。
131-135にかけて、第二次ユダヤ戦争っていう、まぁローマ帝国からの独立戦争が起ったのね。
で、ローマにフルボッコされて、ユダ公はエルサレム入城禁止な!エルサレムって名前も
ローマ帝国風の最高な名前に変えてやるぜ!って目にあったのよ。
ついでにユダヤっていう地名も抹消されて、パレスチナ(ペリシテ人の地)って名前になったの。
そうすると
>>29 にあったように、永遠の寄留者、土地を持たないって形になったのね。
定住地の保証がない(=国がない)ってのは大変なことなわけですよ。
だから定住地に頼らなくても食べていける職業になっていくわけね。
シェイクスピアの『ヴェニスの商人』のシャムロックが金貸しとして描かれているのものそのため。
ま、金融業とかやるわけなんすね。
中世キリスト教世界だと、金ってのはあんまポジティブイメージで捉えられてなかったのね。
金融業なしで社会は成り立たない、ってえのにねぇ。
イエス自身が、金に関わる徴税人とか、売春婦とかを
「まぁ生活のためだししゃあないだろ。こいつらを罪人なんてレッテル貼りできんだろ」
って言ってたっていうのに、中世ヨーロッパは「金融業=不浄=罪人=ユダ公」という図式で見るんよ。
だから「ユダヤの陰謀=あらゆる価値を金銭に換えることができる」って説は流行るわけ。
まー、識字率低い時代でも、ガキの頃から口伝で聖書(キリスト教でいう旧約)やら
タルムード(聖書の中の法概念を取り出した、まぁ六法みたいなもん)を暗記して育つわけだから、
いやでも頭良い人間が増えるよね、ユダヤっていわれる人々は。
とりあえず、一つ目に答えておいたんだぜ。
他の質問についてだが、二つめはインディー・ジョーンズでも見ろ(嘘)
というか、そんなにキティちゃんな連中じゃないっすよ。
ってわけで俺はちょっと席を外す。それじゃーねー
35 :
七つの海の名無しさん :2007/10/26(金) 20:26:19 ID:dumlGnf/
>>32 レスthks
うーん、でもユダヤ人(=ユダヤ教)は、世界を支配したいのか?
「約束の土地」で「神の啓示を受けた民」がみーんな集まれば良いのだろう。
ユダヤ陰謀論ってのは、うん「神以外の価値観を信じろバカどもめ、俺たち
だけが真実をしっている」みたいな感じ
今のイスラエル(シオニスト国家)を外からみてるだけじゃあ、やり過ぎと
思うけど。
ユダヤの教義で「国家の形」を作る時点で矛盾があるんだけど、「ホロコースト
に対する絶対防御」の観点からまだ擁護されてるのか、彼らの内部では?
やっぱ「謎だらけ」だよ
>>31 宣教、布教だけど、アレクサンドリアとかどうなるよ。
それとか、エジプトに逃れた祭司一族が作りあげた新・エルサレム神殿とか、
そこに携わった改宗者たちとか、ね。
ま、確かにローマへの改宗者のほうが多いのは当然だけどね。
ヨセフスだけど、戦後のヨセフスはどうなるかってことだ。
確かにユダヤ戦記が描いている時代は、ユダヤ戦争そのものだから、
殻に閉じこもってる連中っていうのが読み取れるのは言えているよ。
ただ問題はその後のユダヤ思想は、もっと豊かなわけだし、
それ以前からユダヤ思想には普遍救済っていう萌芽が内包されていたってことよ(イザヤ云々)
ちなみに、ハサウェイというか、ヤーウェorヤハウェが現時点の研究段階で正しい読み方だよ。
「イスラエルのみ」というのは、「イスラエル」のみが救われるor
「イスラエル」がヤーウェの救済計画の先駆者である という思想を表現したかったんよ。
ま、そこは俺の表現が悪いや、すまんね。
んでもって、今、イスラエルいったら、誰でも簡単にユダヤ人になれるぞ。
ユダヤ人ってのは人種を指すものじゃないし、何より中東情勢があるから
ユダヤ人の兵士が一人でも欲しいからね。
あと、ゲットーだが、スペインのゲットーはどうなる。
イスラームとキリスト教と対話しまくりなラビもいまくりーだぜ。
ってか、マジで外出してくるんだぜ。あ、帰宅したらレスるから気長に待ってていて下さいな。
37 :
七つの海の名無しさん :
2007/10/26(金) 20:34:27 ID:dumlGnf/ >>34 レス thks
俺は本当にユダヤの民に興味がある
日本人も民族としての「文書化された歴史」は結構永いと思うけど、彼らにはかなわない
何がかれらを「ユダヤの民」として5千年(くらい?)保ち続けさせるのか?
過去いろんな被支配の歴史があるが、現在の「グローバル化」「情報の共有化」が彼らの
民族性を失うことにならないのか?
やっぱ、いじめられて、んで原理主義がまた勝って、また離散する運命なのか?
今から1000年後くらいにユダヤの民が現在のイスラエル国家をどう評価するのか、知りたいよ