【スリランカ】反政府組織LTTE、空軍基地を空陸同時攻撃、7人死亡か [10/22]
1 :
◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★:
2 :
七つの海の名無しさん:2007/10/22(月) 22:17:24 ID:D5OClCge
ガンダム00第2話でガンダムに攻撃されてたセイロン島の連中だね
3 :
七つの海の名無しさん:2007/10/22(月) 22:18:26 ID:OMUqM4RC
空爆をするとはもうゲリラとは言えず、正規軍の範疇では。
毛沢東は「人民という海がゲリラという魚を育てる。やがて海が魚で溢れるときに世界は逆転する。」と言った。
4 :
七つの海の名無しさん:2007/10/22(月) 22:41:13 ID:LjGRQuYZ
在日がこうなると思うと…
5 :
七つの海の名無しさん:2007/10/22(月) 22:58:59 ID:YC38QzSw
ゲリラが航空部隊まで持ってるの?
ヒズボラも無人機からイスラエル艦艇をミサイル攻撃していたが。
6 :
七つの海の名無しさん:2007/10/22(月) 23:01:15 ID:m0KjjBPc
ほほぅ。空陸同時作戦か。
バイオ4を思い出した奴、挙手PLZ
スリランカ支那から戦闘機買ってたのか
8 :
七つの海の名無しさん:2007/10/23(火) 01:26:08 ID:e7bqur5W
ヨーロッパ製のセスナ機を改造したものだよ
部隊名はエアタイガースって言うらしい
9 :
七つの海の名無しさん:2007/10/23(火) 01:30:58 ID:5VoBc1Ex
>>7 北京は必死こいてスリランカに肩入れしようとしております、インドけん制のために。
またシナかw
11 :
七つの海の名無しさん:2007/10/23(火) 05:23:56 ID:rENLLFsr
>>9 だからインドは、タミール人にどうやら肩入れしてる様子だよね。
タミールとインドは同じヒンドゥー教で、インド南部はタミール人の土地でもある。
民族憎悪に憑り付かれたセイロン仏教徒は、共産主義者という魔と手を結んでしまった。
12 :
七つの海の名無しさん:2007/10/23(火) 10:20:47 ID:lSVIqgIp
>>9 >>11 そうでもない。イスラエルもスリランカに肩入れしてるし、その都合で
アメリカもLTTEをテロ組織認定してるようなもんだし。中国だけの
時はLTTEが優勢だったんだしな。それにセイロンの方も2派に分かれて
開発利権だけで結んでるように、タミル側も3派に分かれてて、インドは
最穏健の派閥を援助してて、LTTEは真ん中だけど派閥対立でインド首相
を爆殺したことがあって、インドは目の敵にしてるよ。
13 :
七つの海の名無しさん:2007/10/23(火) 12:44:53 ID:9o7kLpXm
どんな防空体制なんだ?
15 :
七つの海の名無しさん:2007/10/23(火) 19:20:53 ID:5a5EB4eT
> 武装ヘリ2機と米国製偵察機、中国製戦闘機などが破壊された
> 国防当局は、「小規模な組織」による攻撃があったことを認めた
陸上戦力と協調して正規軍の基地を目標定めて空爆できる「小規模な組織」ってどんだけー
>>13 私兵空軍の運用を本気で研究している機関が2つある。
1つがスウェーデンのローゼン伯爵家、もう1つが前者の彼らに二度ほど
痛い目にあったロシア(二度ともソ連時代)
運用技術だけは明らかに共産圏から正規の軍事顧問が教えてる。そして
連中なら東側西側どちらの軍事システムでも確実に破壊できる。
17 :
七つの海の名無しさん:2007/10/23(火) 22:38:19 ID:rENLLFsr
>>12 そう、LTTEを公式に支援している国は無く、逆にテロ組織として扱われているね。
しかし、何故今、この地域の近くのインド側で、数年前に大同団結したナクサライト諸派が
実質的な解放区を維持できているかは、知ってますよね?
タミール人ゲリラが海上を支配することで、解放区のボーキサイト鉱山からの鉱石を
経済成長著しい某国に輸出しているからだよ。
シンハラ人は、大きく分ければ二派だが、それとてはっきり分別されているわけではない。
現在の巨大幹線水路系以前の、地域水路によって括られる地域以上のつながりは、ほぼない。
それだけに、かれらをつなぎ止める、紀元2,3世紀頃やってきたタミール人グループへの憎悪の果たす役割
それも僧侶組織が掻き立てるそれは大きい。
インドは、州政府と中央政府は、しばしば利害対立から抗争をするのがよく見られる。
言語も中央の連中が話すヒンドゥー語なんか、南部の数億人のインド人には通じない。
文化も含め、親近感はない。異教徒に迫害されている、セイロン島北部の同じ民族のほうが大事。
たしかにインド中央政府首相をタミール人ゲリラは殺害したが、インド南部の州政府と住民としては、だから何?という反応だ。
18 :
七つの海の名無しさん:2007/10/23(火) 22:45:01 ID:rENLLFsr
この地域の政治セクターは、中央政府ではない。
もっと細分化され、錯綜しています。
タミール人は亡命して北欧に多く住み
ために北欧はこの紛争調停に積極的にならざるを得ない。
また、2000年代に入って急速に大同団結し
伸張著しいナクラサイトとの「非常に緊密な連携」により
ネパールのマオイストが成功できたことも、よく知られている。
インド南部のナクラサイトの資金源は
ボーキサイトなどの鉱物資源の、金属を大量に求めている某国への輸出によることも
インドでは広く報道されている。
19 :
七つの海の名無しさん:2007/10/24(水) 11:17:04 ID:oIjBCMWl
日本ではそんな報道全然無いな
LTTEは反政府組織というより、明らかな地方政権じゃないか
インド国内には、左翼ゲリラの解放区があるのか
20 :
七つの海の名無しさん:2007/11/03(土) 23:08:21 ID:6OWuT6Sz
LTTEの公然面指導者が殺害されたな。これでまた、ナクラサイトの影響が強まる。厄介なことだ。
22 :
七つの海の名無しさん:2007/11/04(日) 09:44:26 ID:6VDyYsyu
バラバラの中の統一
混沌の中の経済発展か
インド世界は中華世界や西洋世界とは
全然違うな
国+でさえ、日本で報道されている記事でさえ
あまりスレが立たないけど
23 :
ihatemymate:
ihatemymate=NippleOfNippon=Asshole