2007.10.18 Web posted at: 20:14 JST - CNN/AP
カブール――アフガニスタンで治安維持に当たる北大西洋条約機構(NATO)
主導の国際治安支援部隊(ISAF)の司令官は18日、同国西部で9月5日に
実施した作戦でイラン軍の関与を証拠付ける最新型の爆発物を押収したと
発表した。
ダン・マクニール司令官によると、爆発物は捜索した車列から見付かったもの
で、イラン製だという。イラン軍の関与なく、これらの爆発物、車列がアフガンに
到着したと考えるのは難しいとの見方も示した。
これら爆発物の詳細は不明。ISAFやアフガン政府軍への攻撃に用いられた
ことがあるのかについても触れなかった。
発見された爆発物には、イラクで使用されるのと類似のものもあったという。
米政府はこれまでイランがイラクのイスラム教シーア派の武装勢力に武器を
供与、最新の路上爆弾については操作方法も教示していると主張している。
また、複数のイラン政府関係者も拘束している。
イラン側はイラク武装勢力への干渉を否定している。AP通信によると、ISAF
が旧政権勢力、イスラム強硬派タリバーンの掃討作戦を行うアフガンでは
今年に入り、路上爆弾の使用が目立っている。タリバーンがイラクの武装勢力
の手口を模倣し始めたとの指摘もある。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200710180029.html