[ケフラヤ(レバノン) 15日 ロイター]
レバノンのワインの産地ベカバレーでは、同地を代表するワイン
「シャトーケフラヤ」作りに向けたブドウの収穫が行われている。
生産者はことしの収穫に自信を深めているという。
昨年は8月半ばまでの約5週間にわたり、イスラエルとレバノンの
イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの戦闘が続いたことを受け、
同地のブドウ収穫も大きな影響を受けていた。
ことしはイスラエル軍による空爆の心配がなく、隣国シリアからの
出稼ぎ労働者も例年通りに同地を訪れ、約30人が1日当たり
約10ドル(約1200円)の賃金でブドウ摘みの作業を行っている。
1979年に初出荷されたシャトーケフラヤは、現在では年間200万本前後が
生産されているという。
ソースは
http://news.ameba.jp/2007/10/7842.php 関連していそうなスレは
【オーストラリア】ワイン用ブドウの収穫半減も 豪干ばつで農家苦境[09/25]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1190740465/l50