【ドイツ】「いびき」に悩む科学者、自らコンピュータ制御のいびき防止枕を開発［10/04］

ドイツの科学者がコンピュータを使った新たないびき解消法を考案した。
コンピュータ制御の枕によって、いびきが止まるまで頭の位置を動かすという方法だ。

この枕を発明したのは、ロストック大学でコンピュータ科学を研究するダリウシュ・バザルガーニ教授。
同教授は10月3日、ドイツで開催された健康に関するカンファレンスでこの枕の試作品を披露した。

バザルガーニ教授はReutersの取材に応じ、「枕には書籍サイズのコンピュータが接続されており、
このコンピュータをベッド脇のテーブルに置いて、いびきの音を分析する仕組みだ」と語っている。

「コンピュータは睡眠中の姿勢の変化に応じて、枕の内部の空気量を調節し、鼻の空気の通りを
良くすることで、いびきを最小限に抑える」と同教授。

この人間工学枕は、首のマッサージにも利用できる。

またバザルガーニ教授によると、既に米国の数社の企業がこの枕の商品化に興味を示しているという。

「わたし自身、いびきをかくため、この枕を発明した。これまでありとあらゆる製品を試してみたが、
どれも効果はなかった。この枕を使った人たちがもっと熟睡できるようになればと思っている」と
同教授は語っている。


ソース：ITMEDIA
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/04/news059.html

「電子頭脳人間」　

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皇太子様もこの枕の商品化にご興味をもたれたようです

重症のいびきにC-PAP、軽いいびきにはスリープスプリント。
軟口蓋に樹脂製の支柱を差し込む治療法もある。

深い睡眠時に喉の筋肉が弛緩して上気道が閉塞する。
肥満や眠剤使用、もともと首が細く気道が狭い人に起こりやすい。

深い睡眠がとれないために、様々のハンディキャップを負っていることに気がついていない人が多い。

いびきの手引き

必要は発明の母とはこういうことだな

>>1
>ダリウシュ・バザルガーニ
イラン人みたいな名前だな。ペルシャの大王の名前か？

「いびき」「睡眠時無呼吸症候群」は、下顎位の後退にその原因があると言われています。気道が狭くなっているので、リラックスタッピングして、下顎が前下方に出てきた位置で咬合再構成すれば症状は治まります。

思い切って、皮膚呼吸だけにしてみてはどうだろうか？

俺もイビキひどいから旅行とか恐怖なのよね。
特効薬ってないのかねー

>>10
みんなより遅く寝てみんなより早く起きる。

お酒飲むとものスゴイらしいんだよなぁ、イビキ。
自分も旅行とか気になって熟睡できないや・・orz

痩せれば良い。

横向きか俯せで寝れば？

売れるのか？