【イラク】米協力のスンニ派部族長が爆死[20070914]

イラクからの報道によると、西部アンバル県ラマディで13日、
道路に仕掛けられた爆弾が爆発し、駐留米軍と協力関係にあったイスラム教スンニ派部族長、
アブドル・サッタル・アブリーシャ氏ら４人が死亡した。
国際テロ組織アルカイダなどの反米勢力が、
イラクの治安改善を強調するブッシュ米政権を揺さぶる目的で暗殺した可能性が高い。

アブリーシャ氏はスンニ派部族で構成する「アンバル救済委員会」の指導者。
今月３日にイラクを訪問したブッシュ大統領と米軍基地で面会した際には、
「かつてアルカイダとともに多国籍軍を攻撃したスンニ派部族が、
いまや多国籍軍とともにアルカイダと戦っている」と称賛されていた。

ペトレアス・イラク駐留米軍司令官は先の議会公聴会で、
ブッシュ政権のイラクへの増派戦略が「アンバル県での治安改善」などにつながったと主張していただけに、
アブリーシャ氏の殺害は改めて増派戦略の成果に疑問を投げかけた格好だ。


http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20070914k0000m030148000c.html

今のアンバルを見るとアルカイダの無力さがよくわかるな
アルカイダのせいにしすぎなんだよアメリカは
ザルカウィで騒いでた頃が懐かしい

クンニ派禁止　　　するほど人いないか

いつまでこんなことが続くのかな…

爆死し山本

爆死たぁ壮絶だねえ

最期にどでかい花火あげたな

爆死だけは嫌だな

あーこれ二重スパイだね

クンニ派