【UAE】ドバイ、サブプライムで打撃受けた米企業へ出資検討［09/04］

ドバイの政府系投資会社イスティスマールは３日、米サブプライムモーゲージ
（信用度の低い借り手向け住宅ローン）市場へのエクスポージャーにより打撃
を受けた米企業２社の株式取得を検討している。
　
同社は過去１年間に金融大手スタンダード・チャータード<STAN.L>の株式取得
や米高級衣料品店バーニーズ・ニューヨークの買収などを実施しており、
今回ターゲットとなっている企業のうち１社は海外進出の可能性を有する
金融サービス会社だとしている。

同社のフェリックス・ハーリヒイ最高投資責任者（ＣＩＯ）は、ロイターとの
インタビューで「すべての敗者には勝者が存在する。サブプライム問題による
打撃で不良債権を抱えたため、良好な資産の一部を売却しなければならない
機関もあるだろう」と語った。

その上で「今が投資の機会かもしれない」と述べたが、同社がターゲートに
している２社を特定することは避けた。


ニュースソース：
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/2007-09-04T081016Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-277015-1.html

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http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1188804056/l50

禿鷹の共食い。

ぬ