【米国】愛犬のマルチーズに遺産14億円！　「ホテル女王」レオナ・ヘルムズリー氏が遺言を残す[07/08/30]

愛犬のマルチーズに遺産１４億円！　米の「ホテル女王」

今月２０日に８７歳で死去した米国の「ホテル女王」レオナ・ヘルムズリーさんが、
莫大（ばくだい）な遺産のうち１２００万ドル（約１４億円）を愛犬のマルチーズ
「トラブル」のために使うようにとの遺言を残していたことが２９日、分かった。
欧米では富豪や有名人などがペットに遺産の一部を残す例があるが、今回は金額が
大きく、米メディアの話題を呼んでいる。

デーリー・ニューズ紙などによると、ヘルムズリーさんは、４人の孫のうち２人に対し、
自分たちの父親の墓参りを毎年一回はするとの条件でそれぞれ５００万ドルを贈ったが、
ほかの２人には「彼らも知っている理由により」一セントも残さないとした。
数十億ドル相当とされる屋敷や遺品などは売却し、慈善活動用の信託基金にするという。

「トラブル」の取り分も信託基金とし、世話人として親族のローゼンタール氏を指名、
同氏には１０００万ドルを残した。

ヘルムズリーさんは夫とともにニューヨークのホテルなど一大不動産帝国を築き上げた。
（共同）

ニュースソース
http://www.sanspo.com/sokuho/070830/sokuho008.html
死去したレオナ・ヘルムズリーさんと遺言で遺産を残された愛犬の「トラブル」（ＡＰ）
http://www.sanspo.com/sokuho/070830/image/sokuho008_1.jpg

このピンクのオッサンが孫の一人か

犬以下の孫w

バター…舐めてきたかいがあったというもんだな、犬。

犬と結婚する

いや、1980年代にインコに１５億円位の遺産残したのがいたはず。

写真のババァはすごい顔だな　金の亡者の臭いがする

婆さんの言いなりになって金をもらうよりも、
自分らしい生き方を選んだ孫。




か、どうかオレにはわからんよ、そりゃ。

た、食べたら駄目ニカ？

40億＄も遺して死ぬなんて愚の骨頂だな
カーネギーを見習え

犬のくせに、去年俺がもらった遺産の倍も貰えるのか。

犬の名前が壮絶なネタフリだな

>>10
慈善活動用の信託基金になると書いてあるだろ。

1日1箱　最高級ドックフード食べて、何年生きれば使い切れるんだ？

>>11
全く頭にくる話だよな!!
所で一億円程貸してくれ。

以下ダイ君禁止

慈善活動か…ホームレスに飯でも配るのか？

なんかシェルターを作って貧民から金を取り立てそうなイメージがあるが。

日本の金持ちだと身内で回って回ってするだけだな。

>>7
金を持ちすぎて、犬を溺愛するしかない人生って、悲しいよねえ・・・・

本人が幸せならそれでよかろう

ハイパーバター犬

ttp://en.wikipedia.org/wiki/Image:Ny-post-leona.jpg

>>22
ﾜﾛﾀ

凄まじい前フリ

この犬死んだら、金はどこに行くの。犬コロ、コロしてまえよ。
きっと分け前もらえなかった孫は、この犬をいじめて遊んでいたのが
みつかったのだろ。愛犬家の思考回路はそんなものだろ。

日本だと遺言がどうであれ最低限の取り分があったと思うけど
アメリカだとそういうのは無しなんですか？

遺留分は孫には、ないんじゃないか？

そういえば孫のことばっかで
自分の子供はどうなってんのかな？

トムとジェリ−みたいな話だな

>>28
＞自分たちの父親の墓参りを毎年一回はするとの条件
ってあるから、すでに亡くなってるのかもしれん

相続されない孫たちの、彼らも知っている理由って何だろ？　すっごく気になる。
アガサクリスティーの小説に出て来るみたいな遺産目当ての腹黒い孫かな？
全国の腹黒い孫、降臨汁！

税金対策とかの可能性はないの？

犬ですら１４億の遺産がもらえるのにお前らときたら

１セントも残さないってことが出来るのか。
遺留分とか無いの？

親族・相続法は、国家間の違いが大きいなあ。

よく分からないが、
孫を嫌うって相当泥沼な戦いがあったのだろうね。
遺産を残す2人の孫にも犬の半分以下ｗ

犬にこれだけ残すって家族への当て付けなのか？愛情なのか？

犬にこれだけ残すって家族への当て付けなのか？純粋な犬への愛情なのか？

だね。

昔赤塚不二夫が、100億の遺産を継いだ猫の漫画描いてたな。

僕、実は本名ですね、
丸地図虎部留って言うんですが、遺産もらえますかね？

たかが14億で何を騒いでるんだい？

使い切れないだろ
というより信託された人も使いにくいんじゃないか？

犬の寿命は15年いけばいいほどだけど
このトラブルちゃんは高度医療を施されて長寿世界記録をうちたてそうだ

>>19
子供や孫が金の亡者だったりしてな。