【米国】イラク従軍を拒否した狙撃兵の告白 [8/15]
1 :
◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★ :
2007/08/15(水) 10:06:25 ID:??? http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2007/08/post_5e97.html 2ヶ月前、私は人生を永遠に変える行動を起こした。1人の兵士として、連合軍訪問事務局
警護員として、イラクで1年間従軍し250以上の戦闘任務を経験した陸軍狙撃兵として、
私は占領軍の一員として従軍し続けることを拒否した。後悔はない。これは私の来歴だ。
現在、クウェートでこの文を書いているが、うまくいけば今週中に米国に帰還するまでの
“待機中”の身。先週、営倉から出され、今月中にも陸軍から除隊となる予定だ。これから
『抵抗する勇気(Courage to Resist)』、『反戦イラク退役軍人会(Iraq Veterans Against the War)』
などのイラク戦争反対運動陣営に加わるつもりだ。
人生の中で、私をここまで導いたのは何だったのか?
1999年春、18歳になった月に、私は米国海兵隊に入隊した。
13歳以降、実の両親とほとんど会わないまま、私はケンタッキー州の保護監督下で育った。
成育支援を得られなかった私は浮浪児となり、浮浪児らしく振舞った。
16歳になるまでに、私はドラッグの深みにはまった。9学年の前期以来学校に行かなかったので、
あらゆる面で足りなかった私は、しかし生き抜くための知恵と、潜在的な野心と、強気の態度で
生きていた。
新兵徴募所に入ってから、海兵隊に入隊するためには、一定の大学履修単位がない限り、
高校卒業資格か一般教育修了検定が必要であることを知った。自分が16歳で、8学年しか
修了していないと告げると、再度会うことも期待せずに、担当者達はすぐに私を退けた。
彼らは間違っていた。
私は一般教育修了検定に合格しただけでなく、地元の大学で一期を修了した。1年半経過して
18歳になった1999年3月に、以前と同じ新兵徴募所に行き、以前と同じ担当者と話をして、
一般教育修了検定証書と大学の成績書を見せながら、初めて真の誇りの感覚を感じた。
パリス・アイランド(海兵隊新兵訓練所)に到着して13週後、私は永遠に変わった。私は
分隊長として栄えある昇進を果たして訓練を卒業し、海兵隊員として輝かしい経歴への道を
順調に進んでいた。
そして、2001年9月11日を迎えた。
■祖国のために再入隊
9/11以降多くの人々がそうしたように、私も再び兵役に就きたくなった。新兵訓練の年月の後、
私は祖国に対し何かもっと多くの責任を負ったように感じていた。私は大統領や上官らが
真実を伝えていると信じていた。自分自身も高潔であると信じていた。不道徳な行いや
過ちに自ら進んで手を染めることは絶対ないと自認していた。
2004年に私は再入隊した。今度は陸軍州兵部隊だった。
その頃は、“世界規模のテロとの戦い”に従軍している者は、自分達のやっていることを信じて従軍していると
思っていた−契約上の事情や、新兵不足のための留任で従軍を強制されているとは思いもしなかった。
戦場を経験した後、今では私が間違っていたと感じている。2006年、私はイラクに派遣された。
イラクでは、私はJVB要員だった。連合軍訪問事務局(Joint Visitors Bureau)で、“中将以上の
階級保持者”と“それに相当する文官”を警護するのが任務だ。副大統領、国防長官、統合参謀
本部議長、それら階級に相当する“連合各国”の重要人物たちの警護も含まれた。私はそれら
特別任務のための訓練をあらかじめ受けて、遠征の大半をそうした“世界規模のテロ戦争”に
関わる重要人物たちの一団と共に過ごしてきた。
JVB要員であっても、基本的に私の任務は歩兵だった。JVBの仕事がないときは、“捜索と
哨兵”任務や他の歩兵任務に動員された。したがって、JVB要員であっても、“陣地外”での
様々な任務−“狙撃監視”や家宅捜査等の任務を負った小隊の狙撃兵として、当番にあたっていた。
任務の最中の活動については“自己防衛”の名の下に正当化されると判断していた。しかしながら、そうした
見方は間違っていたと悟るようになった。私は占領する権利のない国に居て、人々の生活を脅かし、
アメリカ人の場合なら住居や人々に対して求められるはずの威厳と敬意の基準もないまま活動していた。
>>2 に続く
2 :
◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★ :2007/08/15(水) 10:06:54 ID:???
>>1 の続き
■殺人
私は“巻き添え被害”から家族を護ろうとした人々を殺害し、命を奪ってきた。イラクの少年らが
“アル・カイダ”のような集団に加わるのは、米国の浮浪児たちが“Cribs”や“Bloods”のような
ギャングに加わるのと同じだ。それは自己防衛のためであり、威厳のためであり、抵抗のためなのだ。
父親やいとこが我々によって“偶然”殺害され、戦車が近所を通るたびに母親や親戚が泣き
叫ぶのを見てきた若者たちにとっては、オサマ・ビン・ラディンが誰であろうと知ったことじゃない。
我々が攻撃する“民兵”は、政府を信用しない近所の武装監視集団と何の違いもない。我々も
政府を信用できなかったが、権力を与えてしまった。
我々自身の犠牲は、彼ら同様悲惨だが(実に悲惨である)、イラク国民にもたらされた大虐殺の
前では影をひそめてしまう。
イラクでの“成功”は、連合軍側の犠牲者の“減少”の問題ではない。我々が全社会に負わせた
虐殺が終わり、威厳と主権が回復されたなら、それは成功だろう。
同盟軍兵士の10倍から20倍の割合でイラク国民は死亡し続けている。バグダッドだけでも、
5年と9,500億ドル(約112兆683億円)を費やしてもなお、国民は電気と水道が数週間も一度に
停止する事態に悩まされている。一方で、我々はしばしば戒厳令を布いて誰も脱出できなくしている。
若いイラク人少年が憎悪に満ちた視線で私を見つめていた際、その瞳の中に自分を見たとき、
私はもうこれ以上占領軍の役割を正当化できないと悟った。
この戦争の不正を遠方から見ることが出来て、勇気と信念をもって抵抗している兵士達が
羨ましい。政治的野心に反して道徳的信念を重視しようとする兵士たちを批判する声も
あるだろう。肝心なのは抵抗することだ。最初から兵隊にならない道を選択したにせよ、
入隊してから必須基準の高潔さに欠けると悟ったにせよ、真実を悟った時が立ち上がる
時なのだ。私にとってその時は、イラクでの1年間の戦闘任務が残り3週間になった時に訪れた。
道徳的信条はタイミング知らずだ。
■抵抗
私は指揮官に自分の考えを伝えた。最初の話し合いの時から物事がうまくすすまないことは
わかっていた。私は上官に、我々がイラクに居ることは不法であると説明した。私はこれ以上
この戦争政策を信じられないので、良心的参戦拒否を申請したいと話した。端的に言って、
イラク国民に対する戦闘的役割に対して、私はもはや良心をもって加わることはできなかった。
私の口から言葉が出るとすぐ、人生は変わった。過去1年間味わったことのない平穏を心に
感じた。自分が正しい決断をしたとすぐにわかった。しかしながら、私は強引に武装解除され、
監禁され、家族とも弁護士とも面会を遮断された。
私は作戦室の小屋に違法に監禁され、24時間監視され、2週間後正式に命令拒否罪を
宣告されるまで、トイレにも監視がついた。その後1週間は、罪を認めるまで(他に選択肢が
なかった)監禁されたままだった。それからすぐにクウェートのアリファン基地に送致され、
陸軍刑務所に30日間服役した。つい先日刑務所から出され、今の私は“名誉以外の”除隊に
むけて“追放”される過程にある。後悔はない。
上官に信念を伝えてから、そして私が真剣で、脅迫しても無駄と彼らが悟ってから、彼らは
“情報戦”になるのを見込んでいた。
私にはMySpaceや他のオンラインネットワークを通じて多くの反戦派の友人を得ており、彼らを
通じて私が虐待された件が世間に知れ渡ることになり、その情報は文字通り一夜で世界中を
巡った。それに気づく前、私は曹長のオフィスに呼ばれ、自分達の名前がネット中に知れ
渡っていると怒鳴られ、罵られた。彼らは、自分達について何と言われているか−私に対する
扱いが不公正で、私の良心的兵役拒否申請を拒絶している件−について否定しようとせず、
ただ単純に暴露について怒っていた。
>>3 に続く
3 :
◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★ :2007/08/15(水) 10:07:11 ID:???
>>2 の続き
■軍の反撃
次の日、私は自分がOPSEC(作戦保安上)懸案事項に“指定”されたと説明された。理由は
なかった。彼らは敵意と“見せしめ”作りに夢中になって、私の評判と信頼性を没落させる
方法を探っていたのだ。
彼らはニセの“相談報告”を数ページ偽造し、私の軍歴を過去に遡って信用失墜させようとした。
そうした報告をした前歴がないという事実からそれら非難は虚偽性が明白だったので、彼らは
嘘が“もっと必要”になった。
上官らは私のMySpaceアカウント、電子メールアカウント、その他全てのユーザー名と
パスワードを繰り返し開示するよう要求した。拒否すれば“嫌疑が追加される”と脅迫された。
彼らは私の電子メール、ブログ、その他全てを読もうとしていた。何か見つけようとしていたのだ。
私が機密を漏洩したような事実が見つけられないか彼らは必死で探していた。彼らは私に
罪を着せ、可能な限り私の信頼性を損ねようとし、なんとかして私の違法な収監を正当化しようと
していた。
2週間後、私を“情報漏えい”で告訴できないと悟った彼らは、ようやく“一連の命令違反”で
私を訴追した。それには戦闘任務への拒否だけでなく、“行進休めの姿勢をとらなかった”とか
“任務に遅れた”とかの馬鹿げた嫌疑も含まれた。想像してみてほしい。
結局のところ上官は、もしも私がすぐに全ての罪で有罪を認め簡易軍事法廷に出廷するなら
“減免してやる”と提案した。選択肢は明白だった。彼らに協力して、刑務所で30日間過ごして、
人生を取り戻す。もしくは、それから2ヶ月間を極度に密閉された制限区域に戻され、機会あるごとに
部隊の皆に“戦争に反対したらこういう目に会うからな”と見せしめにされるかのどちらかだ。
とりあえずは、彼らに勝ったと思わせてやるとしよう。
■自由
やがて真実は明らかになり、誰もそれを隠すことはできない。イラク占領は大惨事だ。毎日
それが続くにつれ、アメリカもイラク国民もより危険になると私は確信している。
戦争に異議を唱え、軍に抵抗したことは、疑う余地もなく私のこれまでの決意の中で最高の
ものだった。私は正しく抵抗し、ボーナスとして自由を取り戻した。もしかしたら今から10年後には、
現在軍隊内部で抵抗する人々が、真実を話し行動した最初の人々として迎えられることに
なるかもしれない。今でも、たとえこの紛争の隅々まで知るアメリカ人の大半が簡単には
納得していないとしても、私のような考えを持つ者は1人ではないと気づかせてくれる多くの
仲間がいる。
真実を求めよう。そして立ち上がろう。
(以上)
4 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:09:07 ID:8eBaUQOZ
誰かまとめてくれ
5 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:10:20 ID:avkig1ju
正にクズだな。 こんなクズ文を読む俺も俺だが… これ翻訳者に悪意が有るんじゃないのか?
イラク侵攻は、U.S.A.の間違い
7 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:11:48 ID:E/fsgFGm
┏━━━┓ ┏┫ ̄皿 ̄┣┓ ┣━━━┫ ┛ ┗
8 :
◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★ :2007/08/15(水) 10:16:59 ID:???
>>5 ┏┫ ̄皿 ̄┣┛<スレ立てる前に原文、確認しましたが、趣旨を曲げる等の表現は、
俺には、一つも見つけられませんでした。
9 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:17:31 ID:yd9nwIb7
3行にまとめてくれ。。。
10 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:21:17 ID:fWs1QVnf
アメリカはよその国に攻め入る権利は無いんだよ
11 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:23:31 ID:hnuhhaTr
1/3だけ読んでカキコ 犯罪者の鑑 DQN人生、ここに極まれりだな
12 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:24:02 ID:A3P6QYzS
>>9 シャブ漬けの落ちこぼれ
死にたくない
屁理屈こいた
アメリカの戦争に正当性があったのは第二次世界大戦だけだし
14 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:28:05 ID:FZjRSXMt
要するにUSAクズ 今は兵器の実験場で兵器製造の企業を潤すための占領
毒ガス兵器でコロニーを皆殺しにし、コロニー落しのような無差別テロをするようなジオンと戦う為に連邦軍に入隊した。 だが、特権意識を持つ地球連邦の幹部や口減らしで宇宙に上がった宇宙移民の酷い生活を知るようになった。 そして俺は連邦軍を離脱し、安全な所から戦争をし続ける奴らを批判することにした。
16 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:35:23 ID:6LFqEA4e
>>5 が海兵に入ったら、汚物としてリンチされるのは確かだな
18 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:39:03 ID:xmyHiFAx
>>13 それが、すでに神話、アメリカのプロパガンダに他ならない。
ナチスドイツを支援したのが、アメリカの金融界、産業界であった事実を知っている?
感銘を受けたのはここだけ。後は駄文。 >父親やいとこが我々によって“偶然”殺害され、戦車が近所を通るたびに母親や親戚が泣き >叫ぶのを見てきた若者たちにとっては、オサマ・ビン・ラディンが誰であろうと知ったことじゃない。
20 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:42:22 ID:jpBRMGuD
戦争に正当性を求める方が阿呆なんだが、 このDQNは兵士としても人としても終わっているな。
>>18 アメリカが正義だと思わせるのに成功したって意味での正当性だよ
22 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:46:09 ID:GvzY4FmD
>>13 反共の防波堤だった日本を潰したことで
アメリカは朝鮮戦争、ベトナム戦争と自分で戦う羽目になった。
しかも両方で勝利できてないという情けなさ。
後世の史家が考えれば、アメリカの対日戦争に正当性があったとは思えないだろうね。
アメリカが戦うべき敵を見誤ったのは間違いない。
その手法も空襲や原爆といった明らかに非人道的なものだったし。
23 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:46:22 ID:tOm1H3co
善の心に目覚めるためには紆余曲折も必要なのです
24 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:47:50 ID:W+CvVfR3
イラク従軍を拒否した兵を狙撃の告白に見えた。
25 :
:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/08/15(水) 10:48:57 ID:X04AP7kD
日本はアメリカを盲目的に支持しすぎたよ。一回住んでみ。人種偏見やご都合主義で信頼できない。しかし又主張すれば公平。バランスの問題か。
26 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:51:57 ID:zpzCNuyZ
今のアフガンを作ったのはソ連でないかい
27 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:55:09 ID:6a/19fO/
アメリカが国民の支援応援を受けつつ何かをする。 ↓ 国民の中に不信感を持つものが現れてアンチと化す。 アメリカってこの繰り返しがすきだな
28 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 10:58:39 ID:R0jcuFWU
>>1 待っていたよ。
こういう人が大事なんだ。
日本で言うと、瑞穂かな?
29 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 11:16:45 ID:0sLkfILq
さすが2ちゃんねる、これを3行にまとめてくれ、というアホがいるとは 読むに耐えない長文もあるが、5行以上は一律読めない脊髄反射書き込み 集団も問題だな。
30 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 11:18:26 ID:is5aFf/+
>>22 明らかに有利だったのに関わらず、毒ガス使ってたしな。
後50年ぐらい建てば、見直しが始まるかと。
見直しが始まって、世界的に評価されると今度は、
朝鮮人が擦り寄ってくるw
31 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 11:29:12 ID:fx1ZcoJS
>1 もっとまとめてくれよ・・・ 読んでいたら盆休みの半分 終わっちゃったジャマイカ (´・ω・`)
32 :
震電 :2007/08/15(水) 11:32:19 ID:as/HxaJ/
ブッシュの私利私欲ではじまったイラク戦争 自国の軍隊を使い私腹を肥やすブッシュ
33 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 11:35:49 ID:0CIQHP/M
素晴らしいな。個人として勇気と信念を持った生き方だ。真の戦士だ。
34 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 11:46:13 ID:C+fTG15W
>>32 ブッシュに限らん。
米国は戦争する事で国内産業を回し、国が動く構造になってる。
誰が大統領になろうと、その構造は変えられん。
もし、米国が戦争しなくなるとすれば、ヒラリーが大統領になって米の主要産業(軍需産業)潰しを実行。
完全に建て直しを不可能に追い込んだ時だろうが、そうなったら米国自体が終了する。
軍需産業倒産による大量失業者、治安悪化…米国の権威失墜により中国などの侵略活発化。
米国が戦争をするのは、人間が食料を食べるのと同じ自然な事。
米国に戦争止めろというのは、人間に餓死しろと言ってるのと同義だ
35 :
震電 :2007/08/15(水) 11:50:41 ID:as/HxaJ/
そういう馬鹿な国は要らんよ 黒人が大繁殖してほしいもんだ
36 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 11:59:52 ID:AEOCSytn BE:630644966-2BP(454)
>>34 未だにこんな古風な考えをしてる方がいるなんて
今は軍需より民需の方が儲かりますぜ
37 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 12:00:51 ID:I75hvPPb
そういう点ではブッシュの戦争ターゲットは間違っている。 やはりロシアが大ターゲットになるべきだ。
38 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 12:48:38 ID:C+fTG15W
>>35 米国が壊滅しても、米国のを真似る国は直ぐに現れる。フランスとかな…
仮に米国が黒人の国になっても、KKK時代の黒豹党(あまりに古過ぎる組織だが……)みたいのの出身の奴等が
政権を握る事になったら、今度は社会構造の為にではなく先祖の報復として欧州相手に戦争を始めるかもしれんし。
人間が存在する限り、戦争は永遠になくならん。
>>36 何処から軍需と民需を分けるかにもよると思うが、米国が抑えたイラクの石油関連も
元々は米国がイラクに侵攻した為に確保出来たものだ。
こういうのも軍需関係として0.5くらいでカウントしていいと思うがな
39 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 13:17:27 ID:l4ughGSA
後に映画になりそう とりあえず狙撃兵はGJ 単純にイラク戦争はユダヤの金儲けだからな
>>36 世界の軍需産業の内トップ10の7社が米籍。このことからも軍産複合体が生む莫大な収益が、米経済を支えていると言っても過言じゃない
戦争起して飯食う国が、いま世界の覇権国ってのもなぁ
42 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 14:03:56 ID:/+ZEJQUo
>>41 軍需企業の上位に米企業が多いってデータだけでは、米経済を支えてるのが軍需企業であると断言することは出来ないんじゃない?
仮にそれが正しいとすれば、ITでも同じことがいえるんじゃない?
バカだなぁ。 アメリカは軍人の教育を間違っとるんじゃないか? 国を守るために働くんだから正義とか倫理とか考えたらいかんだろ軍人は。 戦争なんて利益の追求。愛国心だけ持ってれば充分なのに ダブルスタンダードで変な価値観植え付けるから使えない人間になっちまうん じゃないか。
44 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 14:28:03 ID:1XTZiY1S
米国人の20%が何らかの形で軍需産業に従事していると聞いた 米国の年間の軍事費は30兆円、加えてイラクには石油、アフガンには麻薬がある 金融に関しても完璧にアメリカのお得意分野っすね これでもアメリカが戦争経済に依存してないとでも?
45 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 14:49:38 ID:JP4Jbsq/
46 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 14:56:39 ID:h5Tr1e2J
シャブ中のキチガイが、自己正当化と戦場逃亡のために組んだ論理だな >私は“巻き添え被害”から家族を護ろうとした人々を殺害し、命を奪ってきた。イラクの少年らが >“アル・カイダ”のような集団に加わるのは、米国の浮浪児たちが“Cribs”や“Bloods”のような >ギャングに加わるのと同じだ。それは自己防衛のためであり、威厳のためであり、抵抗のためなのだ。 浮浪児だからって、ギャングに加わるような奴は、どこにいってもキチガイのまま
47 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 17:19:20 ID:pNXj4xEN
マジレスしてやると、 米兵に限らず世界中の軍隊で麻薬どころか覚醒剤を使ってる。 恐怖と罪悪感を克服する為に日常的に使用。 例えば自衛隊も国内で一部に限り合法の覚醒剤を使ってる。 また米のパイロットに至っては、誓約書を書かされ摂取する。 断れば飛ばせてもらえない。飛行時間の減少は出世や民間への就職にも響く。 当然、他国や軍人以外が使えば、非合法の場合が多く、勿論捕まる。 コイツは今シャブ忠かもしれないが、国家が用意したものを使ってるだけである。 当然、副作用もあるので、戦場から帰ってすぐの兵士には近付くな。 使用中に犯罪を犯しても、風邪薬を飲んでいた時と同じ様に裁かれる。
48 :
七つの海の名無しさん :2007/08/15(水) 17:41:59 ID:QNmeq874
自称格闘家の男ストリッパーが試合前に興奮剤を打つのと同じやな
難しい問題だな。脳味噌お花畑の反戦マンセーとは違って こういう奴の言うことの方がよっぽど言葉に重みがあるんだが・・・。
占領に「正当性」なんか必要ない。 米がイラク占領に失敗したことは事実だがな
51 :
七つの海の名無しさん :2007/08/16(木) 03:23:02 ID:ZClvoivB
事実として正当性があるかどうかという問いには意味が無いが 失敗したのは正当性に説得力がないから。
52 :
七つの海の名無しさん :2007/08/16(木) 20:43:57 ID:JfxdFFyO
>>50 自国の軍事行動に正当性がないと確信して、それで人殺しが出来るのなら
そいつは立派な軍人の才能を持った人間だろう。普通ならPTSDだ。
53 :
七つの海の名無しさん :2007/08/16(木) 21:02:14 ID:U1NCt9Bn
>>1-3 記者乙。よく見つけて翻訳してくれた。
下層民特有のくどさがある原文だろう、と予測させる翻訳だが
筆者の心根の正しさを、些かも減じるものではない。
日本のいわゆるDQNのみならず上層部にも
かくも真摯な人間愛に貫かれた文章の書ける日が来るだろうか?
戦地に赴いても村社会の論理に、殺戮の荒野での「空気嫁」圧力にめげず
自己の良心に従って行動できる、たとえば東大生がいたか?これからでるか?
逆説的だが、こんな人物を輩出できる米国の偉大さを、再認識させられた。
ベトナム戦争の反戦活動家は、絶対戦争に行かないで済む金持ちボンボンだったが
現代では、下層民が反戦、反国家主義だ。
54 :
七つの海の名無しさん :2007/08/16(木) 21:06:54 ID:U1NCt9Bn
原文確認。 実に語彙数の少ない、あまり高い教育は受けていない者の文章だが、翻訳と比較しても政治的偏向は感じられない。 写真を見ても、真摯に熟考し決断する男に見える。
55 :
七つの海の名無しさん :2007/08/17(金) 00:07:01 ID:D+92RC4B
日本人と違って、誇り高いイラク人は力による支配には力で抵抗する。 日本での成功経験が、中東でアメリカに失敗をもたらした。
56 :
七つの海の名無しさん :2007/08/17(金) 00:47:11 ID:jusEqx8o
>9/11以降多くの人々がそうしたように、私も再び兵役に就きたくなった。 この時点で自己責任
57 :
七つの海の名無しさん :2007/08/17(金) 01:03:09 ID:lemQP7LQ
911で愛国心から再兵役志願したアメリカを愛する勇士が イラクの現実の中で、愛する祖国が過ちを犯していることを悟り 自己利益を放棄して祖国を救うために立ち上がったんだよ。 だから米軍とネトウヨが敏感に反発している。
>>46 寄る辺無い浮浪児が、ギャングじみた組織に頼らないで生きていけるとでも?