【パレスチナ】基本原則の対話が不可欠＝ハマスとの和解、ガザ支配放棄が前提 [8/14]

基本原則の対話が不可欠＝ハマスとの和解、ガザ支配放棄が前提−パレスチナ首相

パレスチナ自治政府のファイヤド首相は１３日、ヨルダン川西岸ラマラの首相府で、時事通信など
日本の一部報道機関との会見に応じた。同首相はこの中で、ガザ地区を武力制圧したイスラム
原理主義組織ハマスとの和解に関連し、ハマスがガザの実効支配を放棄することを前提に、
パレスチナの将来に関する基本原則についての対話を行うことが不可欠との認識を強調した。

アッバス自治政府議長と共に国際協調路線を取るファイヤド首相が、日本のメディアと会見したのは
６月の就任以降初めて。同首相は麻生太郎外相と１５日にラマラで会談する。日本が主導する
対パレスチナ支援策「平和と繁栄の回廊」構想について、「単なる一過性のプロジェクトでなく、
雇用創出が見込める点などで非常に生産的。大きな戦略的価値がある」と高く評価した。

2007/08/14-08:00
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007081400104
【外交】麻生外務大臣が中東・中南米に向け出発　ヨルダン・イスラエル・パレスチナの外相らと会談予定[08/12]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1186897085/
【イスラエル・パレスチナ】イスラエルのオルメルト首相、アッバス議長とパレスチナ自治区で会談［08/06］
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1186418694/
【中東情勢】ブレア英前首相が和平特使としてイスラエル・パレスチナ訪問　情勢安定へ向け外交活発化[07/25]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1185290542/

爆風スランプの「無理だ！」をリクエストします。

ぬ

テロ組織のファタハをナントカしてから言うんだ。

この件に付いてはきっと永遠に決着つかないな。

違法クーデター「政権」の「首相」が何をほざいてるのかと。
寝言はせめて議会で承認されてから言え。
それとも違法な選挙前倒しをやって、ファタハが勝つまで選挙を繰り返すか？
もっとも、欧米や国連は、こんな民主主義完全無視のでたらめなことを認めそう
ではあるが。

ガザ放棄？
自治政府がなぜ支配を放棄するんだ？
それとも、選挙で敗北したファタハが勝手に支配するとでも？（ｗ

2chの親ハマス厨ウザイよ。　

まあ、10日以上も前のレスに脊髄反射するとは、よっぽど癪にさわったのか？
アッバス一味が民主主義を完全に無視してるという、厳然たる事実に。ｗ

産経や共同が親イスラエル的な記事を書いてるから、いわゆるネトウヨ的な
人間らがポコポコと人類の敵へと転向していってウザイ事この上ない。
アラブ関係は傭兵使ってる毎日が一番いいよもう。

自由と民主主義という普遍的価値観を信ずるなら、イスラエルとパレスチナの
アッバス政権を支持するのは当然だろ。　どうして、民主主義を否定するイスラム
原理主義のテロ組織ハマスを支持する？　
選挙で選ばれた？　そうだな。　あのナチスも選挙で選ばれたね。

必ずしも、選挙で選ばれる＝正当とは限らない。

ＢＳ１でパレスチナ問題を取り上げているユダヤ人記者の事をやってるが、
わざわざこんな番組を規制もしないで流す事自体がユダヤの狡猾さを感じる。
さすが経済で世界を支配するだけの人種ではあるな。知能指数が高い。

何か、民主主義の何たるかを全く分かってないシオニストの>>10が板杉（ｗ
ハマスは民主的な選挙で評議会の多数を占めて政権を確立させてる。
これに対して、令状もなしに評議会議員を不法に拉致、監禁してるのはイスラエル。
選挙で敗北したのに治安組織を手放さずに武力で政府に逆らったのがファタハ（アッバス）
そのために自治政府がやむを得ずとった治安回復行動に対して違法な「緊急内閣」を、
評議会の承認も得ずに「発足」させたのはアッバス。


どちらが民主主義に敵対してるかは一目瞭然。

ハマスは、非暴力闘争(非暴力抵抗活動)で、名を上げて欲しいなー

ハマスは、非暴力闘争(非暴力抵抗活動)で、名を上げて欲しいなー

>>ハマスは民主的な選挙で評議会の多数を占めて政権を確立させてる

はいはい、そうだね。　あの「ナチス」も議会で多数になって政権を確立したしね。

>>15
民主主義国家の主権者である国民が独裁を望んだのだから、民主主義は
最後まで役目を果たして滅亡したんだろ、ナチスドイツの場合。
アレはある意味、民主主義が完全に機能しきった究極の状態だと思うけど。
民主主義原理勢力によるファシズムだって発生するしな、時々。