【米国】麻薬がタリバンの資金源に・・・取り締まりでアフガニスタン支援を強化[08/10]

米政府は９日、アフガニスタンでヘロインの原料となるケシの栽培が急増し、
イスラム原理主義勢力タリバンの資金源になっているとする報告書を公表、
ケシ栽培や麻薬取引の取り締まりのためアフガン政府への支援を強化して
いく方針を表明した。
　
タリバンが勢力を盛り返し、韓国人グループ拉致事件を起こしたり、駐留多国籍軍
への襲撃を繰り返したりする中、米政府はタリバンの資金源封じに本腰を入れる。


ニュースソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007081000606

関連スレ
【アフガニスタン】タリバンが勢力拡大、NATO軍は兵員不足＝英下院国防委報告 [7/18]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1184743623/l50

｢お得意さん｣はアメリカさん‥。

バイオエタノールの作物作らせたらどうだろうか。
どうせケシだって食用じゃないんだし

政府軍に新鋭の武器を提供しろよ！

アメリカ国内で麻薬を取り締まれば？

日本国内では麻薬の売買をしている、主に暴力団はテロ支援組織認定だな。

覚醒剤は朝日新聞に行けばあるそうだ。


１．３キロ押収されているらしいが余裕だそうだ。なんでこういうところが関係しているのかね？

金が欲しくてやってるんだろ。

アフガンのケシ栽培は世界の７割弱を占める。
旧タリバン政権下では、ケシ栽培は根絶状態に近かった。
北部同盟、各地の武装組織とアメリカが協力して作ったカルザイ政権下で
ケシ栽培が再び盛んになった。タリバンがケシ栽培に乗り出したのは、比較的
最近のこと。栽培、密輸にはパキスタンのＩＳＩが関与していると思われる。
一説にはアメリカの輸送機で国外に持ち出されていると言われている。
行く先はヨーロッパさらにアメリカ本土である。
麻薬の取締りを強化すれば、各地の武装組織との衝突は避けられない。
アフガンの治安は一層悪化する。唯一の収入源を奪われた農民の反感を買い、
それは農民をして益々タリバン支持に向かわせるだろう。あるＮＧＯ団体は
国際機関が栽培されたケシを全量買取をして、医療用の麻薬として利用する
ことを提唱している。

韓国人の身代金がタリバンの資金源。
テロ支援国テーハミングク