【米国】YouTubeなどのネット動画や音楽ファイルの脆弱性に警鐘[08/04]
インターネットで常識となりつつあるオンラインでの動画や音楽の共有が、他人の
コンピューターを狙うハッカーの格好の材料となりかねない。
米ラスベガス(Las Vegas)で開催の年次カンファレンス「ブラックハット(Black Hat)」
で3日、コンピューターセキュリティーの専門家が注意を呼びかけた。
コンピューターセキュリティーの著名研究者らが出席したこのカンファレンスで、
iSECの研究者、David Thiel氏は、動画投稿サイトのユーチューブ(YouTube)や
マイスぺース(MySpace)などのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)から
の音楽ファイルに、不正コードが添付される事例を実演した。
特に攻撃を受けやすいのは、MP3形式の音楽ファイルや、マイクロソフトの「Xbox Live」
の音声機能、またインターネット電話など。
SNSにアップロードされた不正コード付きのファイルは、自動プログラムによって
多数のメンバーに転送される可能性があるという。
ニュースソース
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2263375/2001646
2 :
?:2007/08/04(土) 11:24:11 ID:xzHUX/+L
2
き…脆弱なネット社会に絶望した!
も、も…脆弱なネット社会に絶望した!
ヤバイ、、(´・ω・`)
これはやばいな
youtube使えなくなるじゃん
7 :
七つの海の名無しさん:2007/08/04(土) 13:54:10 ID:tWg5mv0y
つまり、ウィルス、ファイヤーウォール、スパイウェア対策ソフトの販売が頭打ちで、セキュリティソフトを売り付けるためのもっともらしい口実がまた一つ出来た、という事だな。
ネット接続する捨てマシンをひとつつくればいいじゃない