【米国／NASA】一見普通のビジネスジェット機ですが...[07/07/20]

□一見普通のビジネスジェット機ですが...

【Technobahn 2007/7/20 18:57】写真に写っているのは「ガルフストリームGII」と呼ばれる
小型のビジネスジェット機となる。このガルフストリーム機、一見するとごく普通のビジネス
ジェット機のように見えるが実は、全然違う。

　 実はこの機体はNASAが改造を施したスペースシャトルの操縦訓練のための訓練機
「Shuttle Training Aircraft」となる。

　 スペースシャトルは地球に帰還する際には地上の滑走路に着陸する。しかし、
110トンもの重さがある機体をエンジンなしでグライダーの要領で、滑走路に着陸させるため、
その操縦は非常に難しい。スペースシャトルの操縦士はコンピューターシミュレーターを使って
操縦方法を取得することになるが、それでも、操縦士の訓練に当たっては大きな問題に突き当たる。

　 コンピューターシミュレーターの後はぶっつけ本番でスペースシャトルの操縦を行うのか？　ということだ。

　 もちろん、本物のスペースシャトルを着陸の訓練に使うことはできない。

　 そこでNASAが考え付いたのが、一般的なジェット機をスペースシャトルの訓練機に
改造するということとなる。

　 この機体、外見は元となったガルフストリーム機そのままだが、内部のコックピット
（写真下）はスペースシャトルそっくりに改造が施されている他、機体の飛行特性も
スペースシャトルに合わせて改造が加えられている。

　 ただし、小型ビジネスジェット機となるこのガルフストリームの飛行特性を
110トンもあるスペースシャトルに合わせることは不可能なため、実際には操縦士による
スティックによる操縦をコンピューターがリアルタイムで解析し、スペースシャトルの
飛行特性に合わせて修正を加えて、エルロン、フラップなどの動きやエンジンの出力に
反映させるという非常に複雑な操作を行っている。

　 スペースシャトルの操縦士は最初、コンピューターシミュレーターで訓練を積んだ後、
この訓練機を使って実際の飛行場にスペースシャトルを着陸させる実地訓練を行うと
いうこととなる。

出典：テクノバーン　
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200707201857&page=2

画像：
http://www2.technobahn.com/news/f474a89acdf23dca94c796e0851074a414a4b709/200707201857.jpg

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http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1183420279/l50
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http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1184808487/l50

アル甲斐ダの特攻機かと

一見普通のビジネスジェット機ですが...

　トランスフォーム！！(効果音：ｼｭｷｭﾆｬｷｬｼｭ)

ホンダジェットに似てるね

で、訓練の時にこのシュミレーターをONにするわけだが
運転しやすくなるんかね。

スペースシャトルって着陸時に進入ミスって
もう一度上昇して着陸アプローチを取ることができないのか・・。

で、武装は？