【パキスタン】“赤いモスク”篭城:ムシャラフ大統領が演説 武力鎮圧を正当化 [7/13]
1 :
◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★:
2 :
七つの海の名無しさん:2007/07/13(金) 09:33:16 ID:3uQJBKwy
これは予定調和のニュースでつね。
ぬ
3 :
七つの海の名無しさん:2007/07/13(金) 11:10:09 ID:SULEmxdg
非難されるべきは誤った予言を更に曲解した進歩の無いヤツラだろう
あんだけ武器が押収されれば納得するよ
5 :
七つの海の名無しさん:
同じ12日のテレビ演説でありながら、こんなにちがう。
パキスタンのムシャラフ大統領は12日夜のテレビ演説で、首都イスラマ
バードのモスク(イスラム教礼拝所)に立てこもっていた神学生らが中国
人7人を拉致した事件を厳しく非難、中国を「最大の友人」と呼び、モス
ク突入決断の要因の1つに過激派対策に向けた中国の圧力があったことを
うかがわせた。
在イスラマバードの中国人記者は「中国政府は自国民が拉致された事件に
ついて強く対処するよう求めた」と指摘している。神学生らは今年6月、
イスラム教の教えに反し売春宿を経営していたとして、中国人を一時拉致
した。
パキスタンはカシミール地方の領有権をめぐり3度、インドと戦火を交
え、中国は1962年にインドとの間で国境紛争を経験。「敵の敵は味方」
との論理で軍事、経済面での協力を深めた。
パキスタンのカーン博士が「核の闇市場」を構築していたことが発覚、
北朝鮮やイランにウラン濃縮技術などを拡散させていたことが明らかにな
ってからも、中国は原子力技術協力を続ける唯一の国だ。
パキスタン財務省によると、2005会計年度(05年7月−06年6
月)で、中国は輸出、輸入とも第3位の貿易相手国。両国は自由貿易協定
(FTA)を結び、今年7月から関税も引き下げられた。
ムシャラフ大統領は演説で「中国はわれわれが困難に直面しているとき
でも、協力を惜しまなかった」と語った。(共同)