【フランス】サルコジ仏大統領夫人、国庫カードで昼食！と風刺週刊紙が報じる［07/06］

奔放な行動で知られるフランスのサルコジ大統領夫人セシリアさんが、国庫から
直接引き落とされるカードを使って買い物をしている、とのうわさが広がった。

エリゼ宮（大統領府）は４日、夫人がすでにカードを返却した、と弁明した。

このうわさは、すっぱ抜きで知られる風刺週刊紙カナール・アンシェネが
６月２７日に伝えた。

それによると、エリゼ宮の求めに応じて財政当局がセシリア大統領夫人用にカード
を発行。そのカードを使った買い物が大統領府予算から国庫を通じて支払われる
システムとなっていた。

歴代大統領夫人は大統領府の予算に手をつけなかったのが慣習だったという。

同紙の問い合わせに、大統領府のセシリア夫人の秘書はカードの存在を認め、
夫人が昼食２回分の計４０１ユーロ（約６万７０００円）をカードで払った
という。ただ、カードの限度額は明らかにしなかった。

この問題について、エリゼ宮報道官は４日、「混乱を避けるため、数日前にカード
は返却された」と説明した。


ニュースソース
http://www.asahi.com/international/update/0706/TKY200707060119.html

画像：サルコジ大統領（左）とセシリア夫人＝ロイター
http://www.asahi.com/international/update/0706/images/TKY200707060157.jpg

国の私物化か・・・

革命したれ。
いや日本のバカサヨの言う革命じゃなくてさ。
フランス革命の精神に則ってギロギロギロチン。

○子さまは？

ノーリミットカードですかｗ

なーんか、こういうのってわからないよな。一般の会社員であれば、事前に
予算申請して、会社から振込み、経費清算、とか、とりあえず自腹であとで
経費清算とか、そんな感じだろうに、「とりあえずなんでも金を出す」
みたいな形で国のお金が使われてしまうのは。会社員だったら、
いくら自腹で会社のための金と思って使ってもあとで経費が通らなければ
自腹っていうのが普通だと思うんだけど。あーやだやだ。なんで一般人は
基本的になにかあったら自分が損して、おエラい方々はなにかあると自分が
得をするようにできてるんだろ。もうほとほとこういう不公平はやめてほしい。

>>1
あっちの移民（日本で言えば在日）に毅然とした姿勢を見せてれば
支持されるわけでもないのか？

さすがはフランス、ヨーロッパの中の朝鮮とは良く言ったものです。

>>1の写真がいかにもそれっぽい感じの女を写していてﾜﾛﾀ

何年か前に死んだパレスチナの何とか議長の妻に比べれば

> 夫人が昼食２回分の計４０１ユーロ（約６万７０００円）をカードで払った
世界が違い過ぎてどうでもよくなった

誰と？
どっかの大使婦人方なら問題なかろう。

でも一人分ぽいね。

「既に」返却・・・
使ってたんだｗ

In France, Jogging Is a Running Joke
(フランスでは、ジョギングは走るジョーク）
フランスのサルコジ大統領‥しばしばＮＹＰＤ（Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ　
Ｐｏｌｉｃｅ　Ｄｅｐａｒｔｍｅｎｔ）のＴシャツを着てジョギング
をしている新大統領は、この夏フランスとイギリスでリーボックのシューズ
による大騒ぎを起こしている‥
サルコジのジョギングとは、反フランス的、右翼の陰謀だ、
とパリの左翼系新聞リベラシオンが指摘した
すると、英国のコメンテーターも応じて、挨拶風にこう結論づけ
た：フランス人は　再び気が狂ったのだ、と─。

国営テレビのフランス２の代表的知識人、Finkielkrautはサルコジがこの
「崇高さを欠く」エクササイズに見切りをつけるよう命じた、物を考える人間が
膝小僧を露出して走るのはふさわしくないことだ、ミッテランやよもや
ルイ14世などの時には考えられもしなかったことだ、と文句をつけた、
ソクラテスからアーサー・リンボーまで、
知識人には、ゆっくりあるくことこそがふさわしいと、
〜サルコジの行為はランニングというものは、自己中心的なアメリカ人
にこそ、適したものなのではないかというフランス人の疑念を生んでいる、

サルコジにとってはジョギングは新しいものではない─財務大臣
時代にワシントンをたずねた折などにモールをよく走ることも
気性にあっていた、とにかくこれがサルコジのスタイルである、
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/07/06/AR2007070602104.html?
nav=hcmodule

日本の外務省だって、
こんな話は普通だろ？

ランチたった二回で400ユーロか。